こんにちは、相陽建設 古橋です。
最近よく聞く「したい事が見つからない」「やりたい事がわからない。」
だから夢を持ちましょう、目的を持ちましょうとなるのですが、ここにちょっと疑問があります。
確かに満たされている時代ですし、生きる事に不自由のない時代ですから上記のような事に悩むのも
だから夢を持とうと言うのもわからないわけではありません。
ただ、その夢至上主義的な感じがどうも天邪鬼な自分にはしっくりこないのです。
夢や目的が無くても、すべき事や求められる事に対して頑張るで良いと思うのです。
生きる事が大変だった時代は、その日のもしくは時が、安全で食事が食べられる事に一生懸命だったと思います。
ここが生きる事に対する一生懸命の原点だとすると、夢や目的は衣食足りて明日語るです。
夢や目的はとても大切とわかるのですが、日々を一生懸命生きる事はどういう事か
その事をしっかりと認識する事で、違う側面が見えるのではないかと思います。