遣り甲斐

建設業の未来は見通しやすく、その代わりに一発逆転もない世界。

着実に実績を積み重ねて来れたゲームのみ、そこに喜びと達成感のある世界とも言える。

なので、計画と準備の精度の良さと、それに対する実行力で結果は決まる。

全て制限時間内に。

楽しめる要素満載のゲームを、勝ち試合になるのか、負け試合になるのか、そこに携わる人達の熱量で進捗スピードも精度も異なる。

その熱量をいかに生ませるか。

この創造は、遣り甲斐に通じる。

色々な視点から、固定概念や偏見から逃れる事が、勝ち試合にするための第一歩かもしれない。

その一歩を踏み出す為に必要なのは、勇気ではなく、やはり情報なんだと思います (-^□^-)

それでは、また。

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人財

中小企業の慢性的な悩みの一つ、「人手」。

当社もこの悩みから解放された事はありませんσ(^_^;)

少数精鋭と言えば聞こえは良いですが、どちらかと言うと、そちらを目指してはいるものの、自社が目指すビジョンや、価値感を感じる事が出来る、持てる人財とは、一緒に仕事ができればと思いますが、そこに行き着けないのは、組織自体が未熟だからに他ならないから。

これから期末に掛けて、管理職スタッフとのミーティングが多くなりますが、今一度、自社の人財、特にミドルマネージャーの成長に繋がる施策やインフラの整備を実現したいなと。

現在、自社で活躍してくれているスタッフは、キツイ、辛い、苦しいという時期を、共に過ごし、高かれ低かれ、向かって来た波を一緒に超えてきた人財。

各々実力も間違いなく着いていると、日々の業務の質を見ていて感じる事も数多くあります。

企業、組織はやはり「人」ですね。

それでは、また。

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理由

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今年も残り3ヵ月弱。

実質2ヶ月で、今期の成果の〆切りが来ます。

ワクワク感と危機感が表裏一体というのが本音ですが、そこは楽しみながら (^∇^)

ワクワク感 = 想い描いた絵になりそうな感じをジワリジワリ感じる様。

危機感 = ひょっとしたら、後一歩、最後のひと踏ん張りが利かなかったという様。

いつも勝負事には、ワンセットの感覚値。

君たちは、なぜ走るか?

迷った、悩んだ、疑問に思った時に振り返り戻る場所。

この理由を今一度理解した時に、更なる加速が出来るかなというのが、常日頃だったりしています (〃∇〃)

なので、明日も狙った場所に向かって走れる事で、3ヵ月後の絵が実現するのかと、ワクワクしてみたいなと\(^_^)/

それでは、また。

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後悔(゚_゚i)

8月中旬に突如発症した左膝の痛み(T_T)

これが思いのほか、痛いの何の (x_x;)

厄介だなぁ・・・と思いつつ、さっさと治してしまった方が良いかと、9月は朝RUNとジムでの筋トレを全部休んでみましたが、完治とは言えないまでも、10月から朝RUNも筋トレも再開。

結果、1ヶ月ほぼ動かしていないカラダは、あっという間に衰え、30日ぶりに再開した筋トレ翌日の筋肉痛は、動かした時の痛みで、1回も腹筋が出来ないほど(゚_゚i)

戻すのはウンザリするほどの時間を要すと思いますが、落とすのは、あっという間(T▽T;)

何も、全部の箇所の筋トレを止める必要性は無かったのですが、やれる環境に行ってしまうと、やっちゃうな・・・という余計な読みが仇に (;^_^A

後悔先に立たず。

元に戻すまでに、想定90日。

しかも全ての時間が、マイナスからゼロにするための時間。

計画がお粗末だと、結果もお粗末だという現実を、今更再認識。

人生、学びは絶えない(T▽T;)

それでは、また。

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秋に思うコト。

今年も秋が来ました (^_^)v

弊社のサイクルでは、最も忙しい季節。

個人的には、毎年この忙しさを、ポジティブに捉えています (-^□^-)

毎月平均的な忙しさや慌しさも、良しと捉える考え方もアリですが、1年は365日もあるので、メリハリがあった方が効率がより良い気がしてます。

最も重要な事は、そのリズムで継続出来る事。

疲労からの回復術は、複数の選択肢があると思いますが、疲弊からの回復術は、正直僕の場合難しいかと。

最近感じる事は、その日の仕事を全てやり切らず、明日または休日明けに、残業務を疲労回復状態でこなした方が、その仕事の質も高く短時間で出来ているような(^ε^)♪

もちろん〆切りは守った上で。

疲弊からの回避は、想定と準備の精度と感じているので、時間軸を最も優先して、今年も残り3ヵ月を走ってみようかと思います (^∇^)

それでは、また。

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BARREL ZONE

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週末少年野球2日目は、台風の影響を考慮して昨日の段階で中止の判断でしたが、予想に反して、今日の午前中は何となくお天気が持ちそうな雰囲気。

連絡網から急遽練習の通達から、結果的に午前中はグラウンドで練習が出来た次第。

こういう状況の変化に伴った決断の場合に、当初の予定から変更後の予定に行動する場合の、思考の翻訳を子供に出来たいい機会でした。

さてさて、昨今の近代野球では、様々なデータ解析の結果から論じられた「フライボール革命」という考え方が存在しています。

簡単に言うと、ゴロを打たずに、フライを打った方が、ヒット(安打)率が上昇するという理論。

野球という競技にハマッた人からすると、目からウロコですが、確かに数字がその結果を示しています。

全ての世代、レベル(プロ、アマチュア、少年野球など)に適合する理論ではないと思いますが、そもそもセオリーという不動の論理に疑問を持った視点から、それが正論となる根拠までを紐解き、その理論を実践した結果、好結果を残したメジャーリーグのチームが存在しているので、説得力も抜群。

僕らの業務でも、こうした昔ながらのセオリーや風習、習慣が存在していますが、果たして、それで本当にベターなのか?という疑問にぶち当たります。

画像は、その「フライボール革命」から定義される「バレルゾーン」という最も安打率が高いとされる、打球の確度。

これが定義されると、打撃練習の向上手法は、この確度で打球が打てるフォームや理論が定着する。

営業手段は?、施工管理とは、?製造工期は?

これらのバレルゾーンを発見する意味でも、今までのセオリーを解体し、ゼロから組み立てる価値はあるかもしれない\(^_^)/

明日から、ジャケット・ネクタイ着用がドレスコードの季節になりますが、台風一過で最高気温は30度超えになるようです(゚_゚i)

今週も、どうぞヨロシクお願いしますm(_ _)m

それでは、また。

No.4566

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可視化

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本日OFF日。

週末少年野球初日。

そこそこの距離間の遠征先での練習試合でしたが、持ち帰って来れた物があると、それそれは有意義だったりと感じています。

今日もまさに。

年間通して、同じ競技や業務に取組んでいると、常に一定のクオリティを維持し続けるのは困難という理解です。

ですが、求められる結果に到達できなくても仕方がないとは思っていません。

絶対的なエースと言われる人財が、職場にもチームにも居るとすると、その人財の調子の良し悪しで結果が変わるという式は現実論ですが、エースと言われる当事者は、決してそういう意識ではなく、いつどんな状態でも、今求められている結果に寄せるという強い意識がある人が、結果としてエースになっているなと。

しかし、多くのケースで周囲は、「いつもの彼=状態の良い時の彼」という概念があるので、色々な評価になるケースも。

なので、客観的な判断ができる材料は、とても必要不可欠。

野球という競技の場合、いくつもの数値化できる定義が存在するので、前述したケースはほぼ回避できます。

回避とは、カイゼンすべき点と、進化した点が、結果論(勝敗)に依存せずに評価できるという事。

回避できないと、誤った結論に向かう可能性があり、その当事者、組織の行く先にも悪影響を与えかねないかなと。

例えば営業職の場合、契約数や額を評価の基準にするケースが多いですが、その目標値に至るまでのプロセスの評価ができないと、「取った・取られた」という事を論ずるにすぎず、結果として最短でのカイゼンに繋がる可能性が低い。

エースが抑えて、4番が打つという、野球の絶対論は否定していません。

これが常に稼動できれば、こんな嬉しい奇跡はありませんが、年間通じてはほぼ皆無。

悪い時は、悪いなりに、業務も試合もコントロールできる選手、社員は存在しているので、その瞬間を組織やチームで共有できる評価が出来る客観的な数字の可視化は、やはり組織には必要なんだと思います。

それでは、また。

No.4558

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最終コーナー

9月に入り、既に10日が過ぎた。

酷暑、激暑も何となく懐かしく思えるほど、過去に感じたりする。

今日は半袖でいいかなと、一瞬考えるほど過ごしやすくなった。

これから秋。

個人的には、一年で最も好きな季節。

今年も残り4ヶ月弱。

ここからが一年で最も慌しく、忙しい季節に例年入る我が社。

年内の着地点を見据えながら、来年の絵を描く上でも最も重要な季節。

いかにワクワクしながら時間を過ごせるかが、成否のポイントですかね。

それでは、また。

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気持ちメモ

チームとして、組織として、「良い」、「優れている」という評価の定義は、個人的に「機能」しているか、否かだとしています。

その「機能」という意味の最前線には、「目的」があり、その中でどう目的を捉えるのか、どのような意味を見出すのか。

これによって、結果は変わると思うので、最も重要な部分だと感じています。

なので、組織の責任者として、何をやっても無駄な事はないと思っていますが、意味のない事はやってはいけない、やらせてはいけないとも思っています。

チーム・組織に確固な目的が存在すると、無駄な事と思える事は淘汰され、その目的に向かって最短距離で進む為に、意味のある行動を取る、取れるようになる。

しかも、積極的に。

経験値や技術的なスキルに幅はあっても、この「目的」に対して、積極的に意味を引き出そうとする行動に、経験値や技術的なスキルは、さほど関係ないなと、少年野球に打ち込む子供たちや、新入社員を見ていると、つくづく感じる今日この頃。

ストレスの対価が給与であるならば、やらない方がいい。

そう感じている仲間がいるとしたら、その考えを変えたい。

時間は有限なので。

それには、「目的」をどう捉えるか、そこからどのような意味を見出すのかに気付かないと、思うように「機能」しない時間は続くのかなと感じます。

明日が50回目の誕生日ですが、まだまだオヤジのやる事は多そうですσ(^_^;)

それでは、また。

No.4533

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ism.

夏の甲子園が終わった。

大本命の大阪桐蔭が優勝した記念すべき100回目の夏。

超高校級と言われる選手も例年より多かった今年は、「甲子園ロス」になる人も多そうだσ(^_^;)

菊池です。

そんな第100回大会を、横綱相撲で勝ち切った大阪桐蔭の2人の超高校級選手のインタビューが印象的だった。

「優勝できた要因は?」というインタビュアーからの質問に、こう答えていた。

「日本一の練習量のお陰です」

その言葉を聞いて、彼らは上のレベルでも、通用しちゃうんだろうなと(-^□^-)

練習量の裏側には、基礎が定着する事で、基本が反復できるようになり、その基本を基にした応用を使う事ができる様になる。

その量を増やせば増やすほど、精度は上がるという事を体感し、目指す成果を実現できた18歳の未来は明るいだろうなと。

彼らは、「正しい努力の仕方」を高校野球を通じて学べたんだろうなと。

正しくないと「優勝」という成果には到達できていないという前提で(-^□^-)

画像は敗戦こそしたが、東北の方々に夢と希望を与えてくれた金足農業高校のバントシーン。

彼のバントのフォームを静止画で見ても、この一つのバントを決める為の凄まじい練習量が、基礎をカラダに染み着かせ、基本に忠実なプレーを実現させていると感じられます。

甲子園の決勝の舞台に立てるチームほど、基礎・基本・応用という練習をやってるんだろうなと、感じられた今年の夏でした。

大人の世界も、成果を出す為の正解は、きっとこうなんだと思います。

今年は、「甲子園ロス」ではなく、「甲子園イズム」で行こうと思います(^_^)v

それでは、また。

No.4530

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