脱・思い込み

 

自社の人事採用に関する指標は、一応規定を作っており、その指標を超えて来た方を基本的採用する、そうでなければ採用は出来ないと定義している。

言葉にすると偉そうな表現になるが、逆に言えば、ご縁があれば誰でも育成できるというノウハウを持っていないσ(^_^;)

では、どのような人財を求めているのかと問われれば、非常に抽象的である。

・向上心がある方

・主体的に行動できる方

上記も要素を兼ね備えている方は、我が社にとっては非常に魅力的である。

しかし、この要素は僕らの能力では面接レベルでは到底判断出来かねる。

なので、面接で感じられた期待値を込めて、二次選考に進んで頂く訳だが、ここで客観的・科学的な視点から第三者的な評価指標を示す事で、フラットな評価が出来ると考えています。

ここに至るまでは、試行錯誤、失敗や後悔も含め、中々上手く機能していなかったのが現実なんですが、結果的にこういうプロセスを踏むことで、採用を希望する側、される側共に、最悪の状況には踏み入れる確率は減少したかなと。

今年の採用ステージは、まだまだ続く (^_^)v

それでは、また。

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Performance Up!

 

来年度から、人事の評価制度を見直す事に。

見直すというよりは、より精度の高い評価制度を敷いて、適正な実態に近づける事で、業績、個人のスキルUpに繋がるという仮説。

これまでも、オリジナルにしては細部に渡り、数字的な根拠から非数字的な根拠までを、最終的に個人の評価に表現できるものであったが、コロナ禍になり、様々な環境で業務が遂行できる事が可視化されてきた事によって、より明確な成果に対する評価に移行させた方が、自社の場合はよろしいかという判断。

具体的には、評価が直接的に給与に連動できる仕組みを構築する事。

分かり易く表現すると、職位に関しては、昇格は勿論、これまで無かった降格の制度もあり、給与に関しても、昇給は勿論、降給もある仕組み。

そう言うと、何となく非情な制度にも見えるが、決してそうではなく、この仕組みを構築する事で、これまでには無かったポジションでの昇給も可能になり、自身のポテンシャルにあった職種・職位でビジョンを立てられるようになる。

これまでの出世(リーダーシップの発揮)しないと、昇給・昇格ができないという仕組みから脱却できるので、適材適所の人財で機能できる組織の構成が可能になるという考え。

これは組織にとっても、そこで頑張ってくれている社員にとっても、結果的によい環境になるという判断なので、僕も楽しみ(^^♪

年内に構築を完成させ、社員の方々へ来期からの評価制度を理解頂くのが、足元のミッションだ。

チョッと、年末感が出てきたかなσ(^_^;)

それでは、また。

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コロナ感染増えてきたので。

 

全国の新型コロナウィルス感染者数の増加が原因で、弊社もここで社内の活動に関しての方針の再確認を。

年末年始が近づくと、これまでだと全体で行う年行事の会議や、人事絡みの宴会、部署毎の新・忘年会等々ございますが、全体で行う会議等はリモートで、宴は個人的に行うものは4~5人以下程度、事業部単位は全て中止に。

何となく寂しい環境になりますが、これも全て感染防止を目的に行う事ですので、当然と言えば当然。

特に東京都での感染者数が取りざされる毎日ですので、感染者数も今まで見た事のない数字を目の当たりにすれば、ビックリもしますねσ(^_^;)

しかしながら、どんな環境になっても、基本的な事を、愚直に、やれる事を継続的に予防するだけの事。

まずは今まで通り、うがいと手洗い、マスク着用でのコミュニケーションでしょうかね(-^□^-)

という事で、今日は会議を3つ。

対面2つ、リモート1つ。

リモートのインフラは、社内はTeams、外部の方とはzoomを使用しますが、多数参加の会議は、僕はzoomの方が使い易いですね(-^□^-)

ちなみに、今宵は自宅でマンションの予算委員会という会議があるので、4つ目ですけど( ̄_ ̄ i)

・・・もうお腹いっぱいですが、これが結構、勉強になる委員会だったりしますσ(^_^;)

それでは、また。

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分速の世界

 

当社のOB顧客様向けのサービス「応援団」

こちらのサービス内容のひとつに、毎月定期で開催される「限定イベント」という企画がある。

今月は「サンタ丸太をつくろう!」というイベントがあるのだが、実はこのイベントは毎年人気の企画で、空席がまず出ない。

それが、今朝ほど専用アプリを通じて、「午前のお席に若干空席がございます」という、予約を促す告知が流れてきたので、「へぇ~、珍しい」と思ったのも束の間、2~3分後には再度アプリを通じて、「お陰様で満席になりました」というメッセージが\(゜□゜)/

「アプリで告知 → ユーザーから予約が入る」というフローは、この時代に珍しくもないが、自社の場合、特にブランディングが確立されている企業でも企画でもないにも関わらず、分速で成果が出る訳ですから、恐れ入りました(〃∇〃)

「応援団アプリ」※ダウンロードは上記の画像のQRコードからどうぞ (^_^)v

⤵ ⤵ ⤵

 

12月の企画は、僕はまだ知りませんσ(^_^;)

ご興味がございましたら、担当者よりアプリのダウンロードをされた方が、よりフレッシュな情報が先行で手の入るかと思います(T▽T;)

それでは、また。

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生活感を感じる

 

現在公開中のこちらの現場。

多くの現場見学会は、建物全体のデザインや空間(間取り)、仕様や性能などにフォーカスしたケースが多いと思いますが、最もそのイベントで知りたい、知っておいた方が、後々参考になるケースは、実際の生活感というか、この空間で、どのような家具を設置し、どのような使い勝手が良いのか、このキッチンのデザインとフィーリングの良いツール等々は、などという具体的な事例が知れると、実はより今後の家づくりにおいて、予算も含め明確になります。

なので、家具やツールが設置されていない見学会は、一般の方々には、より理解を深めるのは実に難しいとも言える。

何処の見学会会場でも、担当者が流暢にお話をされるので、何となく理解できたかなという感じになるかなという肌感。

実は、イマイチ雰囲気もイメージを掴めていないというケースもしばしばです。

そういう部分を考慮すると、常設のモデルハウスは、より時間の有効利用と理解の深度が深まるのは確かです。

弊社では、期間限定の現場公開においても、より実生活を体感できるようにご準備をさせて頂いておりますので、お気軽にご来場くださいませ。

それでは、また。

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会議の日

 

朝から3つの会議が重なるのは月1。

なので、覚悟はしているのですが、やはり疲労困憊で3つ目が終わるのもいつもの事(T▽T;)

菊池です。

このスケジュールも、2020年は次が最後。

今年のエンディングが近づいてきましたよ (^ε^)♪

という事で、今期の総括はもう少し先ですが、今のトレンドは2021年の事業計画の具現化。

これが当たり前に、毎年サラッと行かないのですが、今年はコロナ禍なので尚更(@_@)

まぁ、これも経験値になるので、来期はチャンスとばかりに、振り幅と言いますか、ミートポイントを確実に取りに行く感じで、我が社のオフェンス陣には行動して頂きたいなと。

それにしても困憊具合が、珍しくまあまあですので、今日の帰りはBARで一杯・・・と行きたいところですが、アルコールより糖分摂取優先で(;^_^A

それでは、また。

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Brush up!

AM ⇒ 2021年度新卒者一次面接

PM⇒ 2021年度新卒者会社説明会

このスケジュールが、最近では最も疲労感を感じる。

とは言っても、あくまでポジティブな疲労感であり、労働に対しての肉体的、精神的な部分とはまた違った感じだ。

単純に、終始話している時間が、通常時より圧倒的に量も時間も多いから。

しかし、依然と違うのは、少人数制にした結果、以前の多数形式(30~50名)での説明会よりも、学生に伝えたいと思う部分の精度が、人数が少ない分、余計な話とは言わないが、説明内容以外のコミュニケーション上での話題等もあるので、高まっているとは感じている。

その成果の指標は、取り敢えず説明会後の一次選考への参加率だ。

現時点(2020.11.09時点)で、説明会から一次選考への参加率が66%なので、仮に年内まで選考を行うと想定すると、せめて70%には持っていきたいと思うσ(^_^;)

次回は、前半のメニューを大幅にカイゼンしてみようかと。

それでは、また。

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脱・シックハウス症候群

最近、殆ど疲労感が無いにも関わらず、ダイニングの椅子で寝落ちしてるようで、気が付くと呑みかけのハイボールだけが目の前にある夜を過ごしています(T▽T;)

菊池です。

さてさて、昨日書いたブログの「ゼロ次予防」の具体例をひとつ。

住みながら掛かってします病気や、突然発症したアレルギー等、原因の殆どは人生の大半を過ごす住宅内。

これらから回避しようとするならば、そこの住空間を人体に悪影響を及ぼさない建材や工法で造れば、殆ど回避できるというか、場合によっては改善に向かう事もしばしば。

家全体をその様な内容にリフォーム・リノベーション、又は建替えや新築できれば、それに越したことはないが、そうもいかないケースも現実だったりする。

その場合、環境を変える優先順位を着けてみる際に、指標とすべきポイントは「過ごす時間」。

意外とこの「過ごす時間」の盲点が「寝室」だったりする。

単純に7~8時間の睡眠を取られる方であれば、人生の約1/3を過ごす場が寝室である。

人生の1/3の時間が、人体に悪影響を及ぼす可能性のある新建材を使用した空間であれば、何となく結果はネガティブな方向で予測され、ゼロ次予防からは大きく乖離する。

特に生後間もない幼児等は、寝る事自体が大切な習慣なので、特に気を付けて頂きたいかなと。

それでは、また。

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ゼロ次予防

 

医学と住宅の関係性は、非常に綿密であり、切っても切れない間柄である事は確かかと。

病気になったら治すという治療医学に対し、予防医学に1次予防(健康づくり)、2次予防(早期発見・早期治療)、3次予防(リハビリ・重症化防止)という概念がある訳だが、これらはいづれも個人の努力と行動が必須。

では、それらの予防が必要となる前に、住む街の環境や住む家の環境が社会レベルで整備されたとしたら、様々な病気やケガ等のリスクは著しく軽減すると仮定すると、僕らが提供する住宅の最低限のポテンシャルとして、そこに住まわれる人々の健康を阻害する原因となる環境を造らないという事になるかと。

この考え方を、1次予防の更にもう一歩前という意味で、「ゼロ次予防」と呼んでいる。

今までもそうであるが、これからも「ゼロ次予防」が出来るというエビデンスがある住宅である事は当然で、且つそこで暮らす人々の心もカラダも豊かに暮らせるソフトとハードのバランスが取れている住空間の提供に、これからもこだわる事に非常に価値があると感じています。

近々ですと、11月14~23日まで公開する完成現場は、勿論、この「ゼロ次予防」のポテンシャルを兼ね備えた住宅ですので、よろしければ是非に。

それでは、また。

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暦作成中(^^♪

 

この時期になると、次年度への準備も着々と進めないと、必ずバタつくのが通例だ。

特に製作物系の段取りを間違えると致命的。

自社では翌年の経営計画に関する手帳を毎年12月4日に社員に支給するため、この製作物の納期は絶対である。

そしてもう一つ、カレンダーだ。

このカレンダーは、毎年製作し続けてきた物で、当初は大判の用紙に月毎に捲るタイプで、暦のみの物から、10年前程から自社の施工事例の画像を掲載したタイプに変更した。

なので、その施工例選びが予想以上に難航するケースもしばしばあり、ましてスマホによって日時の確認、スケジュール作成等がポータブルで行えるようになった現在、カレンダーの存在意義も怪しいが、我が社は頑として、そこはデジタルに移行する事なく、カレンダーを作成し続けるスタンスであります。

・・・賛否両論ありますが、2021年版も作成中ですので、ご縁でお手元に届かれた際は、是非サラッと一通りご覧頂けると嬉しいです (*v.v)。

それでは、また。

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