夏でも冬でも

5月もあと数日。

6月からは衣替えとなり、弊社もCOOL BIZに。

ジャケットとネクタイを放り投げて、より軽やかなスタイルで業務にあたれる事で、成果もグンと伸びるでしょうと、毎年信じてます\(^_^)/

菊池です。

さて、人のコンディションは季節ごとに意図的に変化をさせる事で、より良い状態を保持できますが、住宅の様な固定資産の場合は、そもそも季節毎に手を入れるという行為は、コスト的にも時間的にもナンセンスです。

という事は、そもそも如何なる季節にも対応できる、住む人と建物にストレスを発生させない構造・構成が必須。

住宅を造る上での大前提は、その場所の風土に適した構造・仕様である事で、資産としても住環境としても成立する建物になるという事を、先人たちは知っていたと思います。

なので、世界中の住宅先進国と言われる国々の住宅構造・デザイン・仕様は、ほぼ似た構成。

そりゃぁ、そうだよなと┏( ^o^)┛

という事で、弊社は我が国の風土と環境に適応した住宅を提供するという事にこだわった結果、そこに住まわれる人々も健康を手に入れる割合が非常に高いというエビデンスを得ました。

なので外観や階高、間取りや規模等は十人十色ですが、ソフト(機能面)とハード(性能面)は、ほぼ同じです。

こうする事で、健康と住み心地を担保する事が可能になるので、豊かな暮らしが実現すると考えています。

それでは、また。

No.5344
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

眼を養い、手を練る

ほぼ移動する事なく、4つのミーティングや会議、セミナーに参加できる事は、何度も感じる事だが非常に効率が良いなと。

うち一つの会議は、対面での会議だったが、オンラインと対面での大きな違いは、感情が出てしまう環境か否かかが一番大きく異なる違いかなと。

オンラインの場合は、ほぼ会議の目的から外れる事はないので、予定の時間内でほぼ完結するが、たまに行う対面での会議は、ついつい目的から逸脱してしまう時間もあり、決して効率的ではないが、他の参加者の温度感が理解できる分、そこはテーマや目的によって使い分ける方が、効率的かなと感じています。

という事で、今日の対面会議もガツガツ言ってしまった事もあり、成果は微妙でしたが(゚_゚i)

さて、話は住宅会社対象の戦略的なテーマのセミナーがあり、参加した感想としては、参考になった部分も多く情報として頂けました。

端的に言えば自社商品の展開の仕方や、持つべき商品のジャンルのような提案でしたが、自身の結論としては、良い住宅の定義は人それぞれですが、やはりジャンルは注文形式が良いなと。

企画品や既成品の住宅に合わせる生活様式、スタイルというより、自身が希望するライフスタイルに住宅という空間を造り合わせる。

注文住宅の大前提がそうであるように、人生で複数回実行できる可能性の低いイベントだったりすると思うので、可能な限りそこは実現したいなと。

そこの部分やこだわりを実現されたお客様の事例になります。

「施工事例紹介」

ご参考になりれば幸いです。

それでは、また。

No.5343
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

カッコイイ ≠ 住みにくい

 

昨年末から提供している住宅スタイル「シンプルノート」という名の住宅商品。

コンセプトは「カッコイイ ≠ 住みにくい」ではないですよ、という事。

あくまでデザイン性を保つために性能や頑丈さ、そして住みやすさという貴重な要素を犠牲にしているから・・・ではなく、その反対。

限りなく住み心地にこだわった事で、余分なもの、必要としないであろうものをそぎ落とした結果の住宅スタイルなので、何かを犠牲にするつもりもありません(-^□^-)

とは言っても、これは体感・体験して頂く事が最もご理解頂ける最高の手段ですので、これから着工する建物については、秋から冬に掛けて完成予定ですので、是非、見学会を開催の際には、現場へ足をお運び頂ければと思いますので (^_^)v

コロナ禍においての現場での企画は、考えられる感染対策を可能な限り実践し開催致しますので、まだ先ではありますが、工事等の進捗についても当ホームページの現場ブログを覗いて頂ければ嬉しいです(^ε^)♪

それでは、また。

No.5342
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

得策

 

毎年、何かしらの支援策が国から打たれる住宅業界。

その全てが「お金」にまつわるお得な情報だったりするので、該当される方は使わない手はないかと。

2021年は以下の4つの支援策が施行されています。

① 住宅ローン減税(住宅ローン減税の控除期間が13年間)

② すまい給付金(収入に応じて最大50万円を給付)

③ 住宅取得等のための資金に係る贈与税非課税措置(贈与税非課税枠は最大1,500万円)

④ グリーン住宅ポイント制度(新築最大40万円相当、リフォーム最大30万円相当

以上が使える訳ですが、最大の特徴は4つの施策を併用できるという事ですね。

住宅建築に掛かる費用は、日常生活で使用する生活費との額から2桁以上の差になる額面になので、数万~数十万円レベルの補助金等をスルーしてしまう方も珍しくありません。

今回は「併用」出来る支援策なので、まずは知る事からお始め頂けるとスッキリするかと思います(^_^)v

詳しくは、当社の担当スタッフまでお気軽にお声掛け下さい(^^♪

それでは、また。

No.5340
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

工程管理の妙味

 

現在5現場が着工中、着工準備中が11現場なので、計16現場が進行予定。

いよいよ現場管理ロボットの活躍が必要とされる管理数になってきました。

現在稼働中のロボットに加え、数台追加を検討してもよいかなと。

現場管理もその他の業務もリモートがスタンダードになりつつある現場管理の在り方。

仕組みやマニュアルの精度が、今後の業務の質を大きく左右する事になりそうです。

非常に楽しみです(^^♪

今年は例年より早めに梅雨入りし、明けるのは例年並みという事は、僕らの業界にはマイナス材料。

「工期」という製造時間に、影響が出るフェーズも多くあるのが建設業。

流石に屋根なしの工程段階でのロボット利用は不可能ですので、そこまでの手順は当社の管理者の腕次第。

地味ですが、非常に大切な時期ですので、腕の見せ所です(^^♪

それでは、また。

No.5335
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

解除後

 

21年卒の就職率は、96%という事で過去と比較しても、そんなに悪い数字ではないのではと思うが、下落幅にしてみると、リーマンショック後の翌10年卒に次ぐ、2番目に悪い数字らしい。

・・・そうなんですね  ( ̄_ ̄ i)

菊池です。

自社の22年卒の新卒予定者の採用活動についても、現在エントリー頂いている学生の方々、及び一次選考希望者、二次選考対象者の方々へは、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置期間の5月31日以降に、各予定(会社説明会・一次選考・二次選考)を再設定させて頂く旨をお伝えしてあります。

仮に、この設定期間が延長になった場合は、会社説明会・一次選考については、オンラインでの実施を見込んでおりますが、二次選考については再考する予定。

就活生においても、自社においても、今後一緒に働く可能性のある同志の出会いの場ですので、可能な限り周りの環境や状況に振り回される事無く、キッチリと実践できればなと思っておりますので、弊社を選択肢の一社とお考えの学生の方々には、ご理解頂ければ幸いかと(-^□^-)

取り敢えず、事務所の移動も落ち着ちつきましたが、以前の様な会議室的なスペースは無くなったので、近所で会場の選定は並行して進めようかとσ(^_^;)

それでは、また。

No.5334
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

永続的に

弊社が提供させて頂いているサービスに「応援団」があります。

そのサービス内容にある「100の暮らしサポート」というのがございます。

季節の変わり目や、建物の築年数等によって、オーダーが掛かるメニューは様々ですが、基本的に常に予約でいっぱいですσ(^_^;)

嬉しい誤算ではありますが、この予約でいっぱい現象の解消策は、人員の補充以外ないのですが、現段階では現人員でのオペレーションがお客様にとっても、弊社にとっても健全に運用できるバランスなんですが、今後はポジティブな見直しが出来るように、色々と施策を練る必要がありそうかなと。

単純な年会費の値上げではなく、今後もお客様と弊社にとって、健全かつ永続的に運用できるサービスにする事が、応援団というサービスについては必須ですので、今後もよろしくお願い致しますm(_ _)m

No.5333
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

対面効果

本日は月例の役員・執行部会議。

弊社の会議等の殆どは、リモートで行う慣習になったが、この会議だけは膝の突合せ。

ガッツリ対面方式です。

こればかりは、恐らく今後も変わる事は無いでしょうσ(^_^;)

移動等の時間を考えれば、リモートの方が断然良いのかもしれませんが、会議後の成果を問うのであれば、自社の決裁者会議は対面の方が、より成果が上がる組織だという考え。

目的がそこなので、良いんじゃないですかね\(^_^)/

下半期の施策も具体的に決まったので、さっさと行動するだけです (^_^)v

それでは、また。

No.5329
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

環境変化

今年度の社員の健康診断を行う為の打合せを、健診業者の方としたところ、昨年の今時は、健康診断を行う企業がめっきり減ったとの事でしたが、今年はコロナ禍以前の様に、通常通りの健診社数になっていますとの事だった。

考えられる感染対策をしっかりと行えば、殆どの事は出来るという感覚に1年経過して行き着いたのだろうが、コロナの感染者数は昨年の今頃より都内は多い。

考えられる感染対策を行っていないコミュニケーションがやっぱりよろしくないという結果ですねσ(^_^;)

菊池です。

事務所の移設もほぼ完了し、あとは外回り(外構・駐車スペース等)ぐらい。

これまで出勤すれば階段の昇降があったのだが、全て1Fで完結する日常になったせいか、時間のロスが以上に減ったような。

平屋効果でしょうか (-^□^-)

ちなみに、家を建てるなら平屋で!というお考えの方は、こちらのコラムをご参考にして頂ければと。

首都圏の立地条件では??という方も少なくないですが、23区のど真ん中ならまだしも、視野を広げて見れば可能な立地も、そこそこ存在してます。

ましてや、お勤めの方であれば、これまでの出勤環境とは大きく異なり、リモート環境が定着してくるので、お子様の通学環境等をクリアできれば、生活の利便性等の優先順位が変わる方が多くなったのが、最近のトレンドでしょうかね。

当社でも建築中の平屋スタイルの現場がございますので、ご興味のある方はお気軽にお声掛け下さいませ(^^♪

それでは、また。

No.5327
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

コラム紹介

 

家づくりコラムより <新築一戸建てで注意するポイント>

 

家造りでは、「インテリア」のことも忘れてはいけません。

インテリアとは、カーテンやカーペット、ソファや壁時計といった室内装飾品のことです。

例えば、カーテンには「日差しを遮る」、カーペットには「床の上に敷く」といったそれぞれの役割ありますが、同時に装飾品として室内に彩りを添える役割も果たしています。

 

動かしにくいインテリアは、あらかじめ置き場所を考えておこう

「インテリアづくり」は、家造りの一環として同時に進めていかなくてはなりません。

このように言うと、「家ができていないうちから、装飾について考える必要があるの?」、「住まいができてからゆっくり選びたいんだけど…」というふうに考える方もいるかと思います。

家ができる前に全てのインテリアについて検討を行っておく必要はありませんが、一部のインテリアは住まいの設計段階からどのようなものにするのか決めておかなくてはならない部分もあります。

例として、カーテンについて考えてみましょう。

カーテンを設置する箇所には、カーテンレールを取り付けることになりますが、カーテンレールを取り付けるのと同じ場所にエアコンを取り付けることになってしまったとしたらどうでしょうか?それぞれが競合してしまい、本来取り付けたかった位置にカーテンを設置することができなくなるということも考えられるのです。

 

小さく、動かしやすいものは後で選んでもOK

このように、インテリアの中でも比較的大型で設置箇所の限られるカーテン、ソファ、カーペット、壁時計といったものについては、事前にどういった形で設置するか決めておき、家造りの計画にそれを盛り込めるようにしておいたほうがいいでしょう。

一方で、「後から選んでも構わない」インテリアも存在します。小型のデスクやクッション、収納などがそれにあたります。

これらに共通するのは、「大きさが小さく、移動が容易である」という点です。

「大きく、設置箇所が限られるものは事前に、小さく、移動しやすいものは後で」と頭のなかにいれておけば混乱せずに「インテリアづくり」を進めることができます。

 

インテリアコーディネーターに相談に行こう

住宅ができる前にインテリアを考えるとなると、問題になるのが「自分のイメージをいかに形にするか?」という点です。

「北欧風がいい」、「落ち着けるリビングにしたい」といった漠然としたイメージがあったとしても、どのようにすればそれを実現できるのかわかっていなくては形にすることはできません。

そして「イメージを形にする」などということは、「デザインの専門家」でもなければなかなか困難です。

そんなときはそのままストレートに、「デザインの専門家」に頼ることを考えましょう。

インテリアのことなら、インテリアデザイナーに聞くのが一番の近道です。

「インテリアデザイナーに相談に行く」というと、いきなり敷居が上がってしまう感じがしますが、実際はそれほど難しいことではありません。

実は、住宅展示場の中にはインテリアデザイナーが常駐しており、「インテリアづくり」の相談に乗ってくれるところもあるのです。

別にインテリアデザイナーを探してわざわざ相談に行かなくても、住宅展示場を訪れるだけでプロの意見を聞くことができるというわけです。

しかも、モデルハウスを見ながら説明してもらうこともできるので、実物を元にイメージを確認することもできます。

「インテリアづくり」で悩んでいる方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

それでは、また。

No.5326
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading