バレエの世界では、一日練習を休むと、万全な状態を取り戻すのに、3~7日間の時間を要すると、あるメディアで目にしました。
プロのピアニストの世界も、プロボクサーの世界も、同じ様な時間を要すると聞きました。
菊池です。
何故?かと考えれば、万全な状態で居なくてはいけない、保たなくてはいけない理由があり、目指している先の世界や成果が明確なだけで、これはプロのアーティストやプロのアスリートの世界に限らず、 僕らの世界も同じはず。
同じ間隔、同じ環境で、ある一定のトレーニングを継続していると、ネガティブな「慣れ」とやらに苛まれ、練習の質はグッと落ちることも。
実際には完全に準備が出来ていないけれども、頭で理解しているから大丈夫だろうという、「隙」。
結果、練習は行っているけれども、「質」としては、「練習を休んだ」に等しい成果だったのではと感じることも。
この現象が、見隠れし始めた時こそ、原点に戻れる体質になってなくてはと再確認できた今日の反省会。
こんな事を伝えたつもりでしたが、イマイチ伝わったかどうかが心配になったので、再度ブログで書かせて頂いた次第です(T▽T;)
それこそ、限りある時間を最大限に使って頑張っているスタッフですので、今後の取り組みも、目指した成果に辿り着かせたいと切に思う反省会でしたσ(^_^;)
それでは、また。
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