手懐け方(^^♪

 

もの凄く理解できる内容でしたが、僕の経験上では決して「手懐けた」という感覚はゼロです(T▽T;)

菊池です。

怪獣人間の手懐け方」著者 箕輪厚介

子供の頃、学生の頃、社会に出てからも、ここでいう「すごい人、面倒な人、怖い人」というカテゴリーの方は、その時代毎に必ずいる。

少なくとも、僕の場合は完全制覇として存在していた。

そういう方々との出逢いがあり関わった結果、今の人生においてどう評価する?と問われれば、全部プラスだったと心から思えています。

常に輪の中心居たガキ大将も、中学、高校の部活の超絶理解不能な先輩も、社会人としてのいろはや、商売の根本的な考え方を教えて頂いた宇宙人的な上司、諸先輩方も。

その時代の渦中は、ただ苦しく、辛い時間が多かった様な記憶もありますが、そんな方々との繋がりを経て、今の自分が成立している部分は完全に否めないのでσ(^_^;)

行動や言葉じりを捉えれば、とても今の時代での理解は難しい面々もありましたが、角度を変えてみてみれば、それはそれは良質かつ本質的な事を、自身の感性と思考で実行されている方々だと理解できる。

なので、大抵の場合そういう方々の共通点は、その分野で結果を出されているので\(゜□゜)/

「うん、うん」と頷きながら読めた本でしたので、新しい気付き等は特に σ(^_^;) 

是非、若年層の社員の方々には読んで頂きたいなと、知ってて損はしませんので(^^♪

それでは、また。

No.6253
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