春の本番_2回戦

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、長男は神奈川県某球場にて春季神奈川県大会2回戦を、次男は東京都某所にて終日練習を。

今日は完全に野球日和(^^♪

マスク無しで観戦するも、花粉を無防備に浴びたせいか、帰宅後もろに発症し参りました(T▽T;)

・・・花粉シーズンが終焉するまではマスクを着用して外出しようかと思いますσ(^_^;) 

菊池です。

さてさて、昨日同様に親友夫妻と一緒に、長男の野球部の応援に。

強豪私立高校との一戦に、スタンドの父兄たちは些か緊張感を感じながらですが、グラウンド内の選手達はいつも通りの準備を元気よく。

いつも通りを徹底できる選手達は、勝負に挑む上でとても大切なプロセスを確実に実践できるんだなと、とても感心させられました(^ε^)♪

しかし結果は、3-7で敗戦。

事前準備の精度が、勝敗を決する割合の殆どを占めると言っても過言ではないと確信しておりますが、そうも行かない時があるのも勝負の世界。

スコアは一方的な敗戦スコアですが、客観的にチーム戦力を比較しても、そこまでの差は無いと感じられるぐらい。

しかし、1度の好機で追いつき、逆転するまでは難しい得点差が着いたのは、まさに好機を毎回得点にした攻撃力と、相手に好機を与えた原因である守備力の差。

得点を与えたイニングの殆どに失策があり、その全てが失策から発生した走者を得点させてしまった試合は、ありそうで中々自身も経験がない。

それに対して相手チームの失策はゼロ。

失策ゼロは素晴らしい結果ではあるが、野球の試合では決して珍しくはなく、その位の成果を当たり前に出すぐらいの練習量を熟しているのが高校野球。

ですが、そうも行かない現実が当たり前に起こるのも、真剣勝負の面白い部分(^^♪

「たられば話」はご法度ですが、仮に失策が相手チームと同じゼロで進行した場合、スコアは拮抗し勝負の行方は分からない・・・となりますが、まさにこれが決定的な「差」

しかし、失策ゼロの結果を出せる実力は十分にあるので、夏の全国高校野球大会の予選までには、修正も進化も可能な選手達なので、これからも楽しみは続くのは変わりません(^^♪

長男は前日同様に試合出場も機会はありませんでしたが、1塁コーチャーとしてグラウンドで任された仕事はキッチリやれていたようにスタンドからは見えましたが、夏には試合起用されるようになる事を目標に、本番まで頑張ってみればよろしいかなと、父は思っています(^^♪

新2年生とは言え、高校野球を実践できる時間はあっという間。

次回の夏の大会を含めると、本番の大会は全部で残4回。

夏が終わると、新チームになり本人も最終学年。

場合によっては、野球という競技で選手として真剣勝負に挑むのは、人生で最後の年になるかもしれません。

僕はそうでした。

そう思うと、愚息ではありますが、ホント無事に大きくなったなと (*v.v)。

それでは、また。

No.6008
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