Monday meeting.

 

毎週月曜日は、社内ルールで全社員が出勤日設定。

目的は、週に一度ぐらいはスタッフ間で対面でのコミュニケーションを取ろうという事。

従来から施工管理のスタッフは、担当の現場へ直行直帰する環境が思の為、そもそもが自社のスタッフとのコミュニケーションは少なめです。

そこで更にコロナ禍になり、他職種のスタッフも各業務がリモートで成果を出せる事が増えた事は非常に良いトピックですが、週に1度ぐらいは対面の交流を持とうよと(^^♪

とは言え、事業所が基本3か所に分かれているので、朝礼や全体で行う会議はリモートですけどσ(^_^;)

菊池です。

さて今日は、月例の全体会議があり、主な共有事項は昨年度の決算結果について。

最終的な確定結果は間もなくですが、ほぼほぼ確定に近いという事で。

決算とは、企業の年間活動に対しての成果がどうであったか?という、所謂成績表。

良い企業とは?悪い企業とは?という議論になると、様々な視点があり、求められる事に対しての指標も異なる事が多いですが、何を言っても避けられい指標は決算という結果。

ここが事業として、マイナス指標を示されている事業結果の企業は、その年の評価として良い企業にはなり得ないという理解です。

一年という時間は、あっという間という感覚もない事もありませんが、逆に準備を怠らなければ、ピンチをチャンスに変えるには充分な時間とも言えるかと。

ピンチの定義は様々ですが、あえて自社の場合で考えると、苦戦すると想定される2024年の事業体制に関して今年中に準備を整えられれば、通信簿の結果は更に上昇させられると考えています。

楽しんで行こう♪

それでは、また。

No.5956
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