妥協や忖度は不必要説(^^♪

 

今日は1時間程、オンラインでのセミナーを拝聴させて頂き、自身の立場と環境を客観的に俯瞰した時に、確かになという部分が多く。

今年度から新しい職種に就かれる方、新しい取組みを起される方、昨年までにやれて来なかった施策に対して、再度トライされる方等々、弊社も社内的に様々。

これら全ての決断において、何一つネガティブな要素を含んだ決定事項はなく、全ての決断がイメージ通りに機能すれば、個人、組織共に更なる飛躍に繋がるという考え。

なので、対象となる方々は当たり前に求めれている内容は明確ですし、期限も決まっています。

この時に、目的の成就、目標の達成という結果を出す上で、大切な考え方として、「量+イメージ」が非常に重要なのは周知の通りかと。

「量」に関しては、成功事例や失敗事例を参考にすれば、経験がなくとも設定はし易いが、「イメージ」の部分は、「量」の設定に比べて、些か難しいと感じる社員も。

・・・その前に、「量」から継続出来ない社員が居るのも現実ですがσ(^_^;) 

このフェーズが達成できると、自身の環境や成果を出すまでのプロセスが著しくポジティブに変わる、という具体的なイメージは必要。

身近な部分で言えば、インフラや仕組み、目標やノルマの達成をした後の自身の業務量や精度、待遇や環境が変化する等。

作業となるか、生業となるかの境目が、「+イメージ」なんだろうなと。

今年度はこれまで着手してこなかった分野に、人財ではなくインフラや仕組み等を積極的に投与し機能させる事で、2024年の云わば苦しい年と予想される1年後を、軽く飛越しているというイメージですので、継続や離脱という決断も含めて、迅速に判断して行ければなと思っています。

組織のリーダーが作るべき環境は、社員が居心地が良いと感じる環境を作るのではなく、社員が結果を出せる、出そうと努力できる環境を作る事なんだと、つくづく思うので(^^♪

・・・うちの息子たちを観ていても、そう強く感じますから(T▽T;)

それでは、また。

No.5937
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