トレンドから思い出す事(^^♪

ここ数日は、東北勢初の甲子園制覇関連のニュースが目に付きます。

故郷の宮城県仙台市の高校が、104回という歴史のある全国高校野球選手権を制した訳なので、それはそれは目に付いちゃいます(^ε^)♪

33年前の1989年夏の甲子園決勝戦も、仙台育英が初の決勝進出を決め、当時20歳の僕は夜間の大学に通学していた学生でしたので、日中は勤務していた当時の職場の職員全員が、決勝戦が放送されていたTVを上司了解の上、観戦していたのを覚えています (-^□^-)

当時の噂話では、仙台市内の繁華街から住宅街まで、試合中に出歩いている人は、殆ど見かけなかったという話σ(^_^;) 

地元の高校が甲子園の決勝に進むと経済が止まるのか!?と、当時は驚いた記憶がありますかね(≧∇≦)

それから13年後に開催された2002年日韓共催のFIFAワールドカップで行われた試合も、現職場の当時の社長が、何故か当時事務所内にいた社員に対して、TVでのサッカーの試合観戦をOKにし、何となく見た様な記憶がありますので、人生でこの2回のスポーツ観戦が公に業務を中断し観戦した訳ですが、やる時は皆で!みたいな日本人の国民性をポジティブに素敵だなと感じたような┏( ^o^)┛

ちなみに、当時の社長はサッカーには殆ど興味が無かったと思いますので、社員の気持ちをご考慮頂いたのかとσ(^_^;)

しかし意外だったのは、仙台育英が初めて甲子園の決勝戦に進んだ1989年から26年後の2015年の夏の甲子園の決勝戦。

2度目の決勝戦に進んだ仙台育英と、会社の地元神奈川県相模原市の東海大相模との決勝戦の日は、全く社内でも話題にならず、駅前や繁華街でもそういう声も雰囲気も感じなかった事に、とてもギャップを感じたのを、今も覚えています(T▽T;)

国民的スポーツの中心だった「野球」という競技が、そうでもなくなったんだろうなと感じた時でもありましたかねσ(^_^;)

という事で、最後は何の話かという感じですが、仙台育英の監督も仰っていましたが、これで今後は東北勢も甲子園で優勝出来る高校が増えると思いますという予想に、そうなるだろうなと。

道を切り開いくという事は、途轍もなく困難な事ですが、途轍もなく価値のある事だと、再確認できたトピックでした(^^♪

それでは、また。

No.5788
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