「できる事」主義

以前に、「やりたい事」は偶然に見つかり、「できる事」は必然の履歴であるという事をブログで書いた。

なので、自身の選択は、この二択であれば、「やりたい事」をやり続けるというより、「できる事」を積み重ねる派だと思います。

最近、中1の息子を見ていると、「やりたい事」の気持ちが勝って、「できる事」と「やるべき事」を蔑にする場面をよく目にする。

自分もこの子の年頃の時は、きっとそうだったんだと思います。

なので、自分を棚に上げて叱るのも、正直気が引けるので、「仕方ないね、後悔して身に沁みればいい、そうすれば気付く」と結論付けてます。

仕事はどうか。

まさか、後悔して身に沁みればいいという選択はなく、今一度、根本的な思考を自分事で考えれば、ほとんどの答えは瞬時に出る事が、我が社の会議の議題で多い事に気付く。

今年は、先頭に立って決断すべきポジションに初めて立った管理職も数名いる。

例えば、目の前の業務が「やりたい事」とすれば、その先の事業計画の遂行や危険予知の回避・改善は、これまでの実績や信頼から管理職となっている訳なので、「できる事」が少なからず、その他の社員より多いはずです。

管理職が、マネージメント業務から遠のけば、我が社の場合、当然にそこは無法地帯になるわけで、目指す成果からは著しく乖離して当然。

「やりたい事」と「できる事」

我が社の管理職には、「できる事」を徹底的にやり抜く事を継続してみてほしいなと。

残り5か月でも、それで結果は変貌するかもと (^ε^)♪

画像は、2020年の夏公開予定のトップガン・マーヴェリック

このマーヴェリックとは、主役のトム・クルーズが演じる主人公の名前。

1986年に公開された「トップガン」を見て、僕はバイクに乗りたいという「やりたい事」に偶然遭遇した。

そしてGPZというバイクに必然的に乗る事になったσ(^_^;)

今回の2作目も、1作目のような滑走路を戦闘機と並行してバイクで走るシーンがある。

やはり、33年経っても、このシーンは神シーンなんだろうなと、やっぱり嬉しい(〃∇〃)

今回のトップガンは、来年には中2になる長男と一緒に観に行こうと思います (^ε^)♪

それでは、また。

No.4792

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