先日の勉強会で、「贅沢の薦め」というセンセーショナルな教えを頂きました(-^□^-)
菊池です。
この「贅沢」を辞書で引いてみると ” 実際の生活が必要とする以上の、分に過ぎた消費 ”と、ありました。
色んな贅沢があるとは思いますが、僕の場合の直近の贅沢に思い当たる事と言えば、「図録」σ(^_^;)
あるキッカケで、昨年から上野や東京近辺の美術館に、柄にも無く出入りする事が増えました。
50歳を目の前にして、美術館にハマる、ってやつです(*v.v)。
この図録、大体の価格帯が2,500~3,000円位の設定が多いかと。
欲しいと思えば普通に買えばいい価格帯かもしれませんが、殆どの美術展の入館料は、1,600~1,800円。
入館料より高い価格の図録を、購入して帰るべきか、否か。
せこい話ですが、イマイチ美術に価値を理解していない僕には、正直悩みましたねぇ~σ(^_^;)
ですが、やっぱり「図録」は「イイな」と感じた美術展の物は購入して帰る事に。
何時しか、この小さい決断が大きな後悔に繋がらない事を、最近では確信しています┏( ^o^)┛
画像は、「BRUTUS」の最新号。
完全な個人の主観で選ばれた100作品ですが、この中で僕が実際に見れたのは、ポール・ゴーギャンの「タヒチの3人」1点のみ ( ̄_ ̄ i)
これからも、しばらく上野方面には通う事でしょうσ(^_^;)
それでは、また。
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