冬の空

こんにちは。

GWが明けると、突然夏が来た!と毎年思うような気がしています。

寒かった冬がまた思い出せなくなりましたので、振り返ってみました。

 

自分は寒さに弱く、冬が本当に苦手なのですが、陽射しが柔らかく常に低めの太陽は夕暮れ時を思わせてくれます。

河川敷は現場の近くで駐車場を探していた時のものです。

すすきが風になびいて、夕陽で光っているのが奇麗です。

今年の秋は2年前くらいから願っている、すすき畑に行きたいと思っています。

 

休日には、友人とふらっと生田緑地へ行きました。

こちらでもだいぶ開ききっていましたが、すすきがさわさわとなびいていました。

冬の空は透明感が違うように思います。

空気中のちりや水蒸気が少ないからで、乾燥や寒さに関わってきます。

冬の天体観測は死ぬ思いでしょうが、絶対奇麗でしょうし、もういっそのことオーロラを観に行きたいです。

親しい友人たちがここ数年、各々北欧に行っていたので、羨ましくて堪らないです。

出掛けられないので、よく写真フォルダを見返しては懐かしんでいます。

暑くなってきて、空の雰囲気が本当に冬とは違うな、と感じます。

湿度やチリであったり、雲もあるので当たり前ですが、不思議です。

ようやく終息の兆しが見えてきたので、この調子であと少し辛抱しましょう。

良い夏を過ごす為、耐え凌ぎます。

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