こんにちは。
冬は寒くて動けない、ということもありますが、花や自然に色鮮やかさがないのが寂しいこともあります。
植物は静かですが、澄んだ空の夕陽や、雪景色であったり、イルミネーションも見られるので、最近は楽しみが増えつつあります。
今年も冬らしい写真を増やしていきたいと思っています。
時はさかのぼり、再び秋の長野旅行のお話です。
カメラが好きな友人とよく長野に行くのですが、同じ場所でも見方や撮り方が全然違うので、いつも刺激的で楽しいです。
主に上田城、懐古園と紅葉を巡りました。
赤、黄色、オレンジ、黄緑、緑…と色鮮やかでした。
さらにはお天気も良く、青空も一緒に撮れると、より映えた画になるので、自然光は素晴らしいです。
秋といえば、〇〇の秋といいますが、一番には何が思い浮かぶでしょうか?
私は、「食欲の秋」「色彩の秋」「芸術の秋」が三大トップです。
色彩はあまり言わないかと思うので、個人的なものになります。
キノコが大好物でして、年中ありはしますが、やはり旬となると味が格別に違うと思っています!
第一には食欲ですが、色彩としては鮮やかな紅葉がもうたまりません。
去年は秋にも雨が続き、まるで梅雨のようだった記憶です。
これからは梅雨と同様、秋雨も恒例になるのかと思うと、気分的にも現場的にも辛いものです…
しかし、この日は良い秋晴れとなり、気持ちのいい景色が広がっていました。
旅行で雨にあたることがほぼない、運の良さがまだ続いてくれることを願うばかりです。