会社は社会の公器

こんにちは 相陽建設 古橋です。

経済全体はいま、本当にグローバルで非常に広い世界で活動していますが

地域経済は、やっぱり狭い世界での活動であると思います。

発展途上の時期であれば、業種も業者もそれほど多くはないですし、

流通も通信も未熟だったのエリアの中で中小零細企業同士の競争はそれほど過激ではありませんでした。

地域の住民もそんなに購入に関する選択肢はなかったように感じます。

その時代には、まさに地域に生かされている、地域に恩返しをする気持ちが企業には大切であったと強く感じます。

そして今、経済も流通も通信も発展している時代

生活は非常に便利になり、飲み物一つ買うにしても様々な選択肢がある時代です。

当然に経営者の経営努力も必要ですが、地域が地場の企業を育てる気持ちと企業が地域に恩返しをする気持ち

その両方が大事な時代になったと強く感じる最近です。

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