こんにちは、相陽建設 古橋です。
このところ、自らの本質について考える事が多いです。
私も含め、現代の日本人は自己理解が足りないと感じます。
自己理解するためにもいろいろな事にチャレンジをし、
できた理由、できない理由、好きな事の好きな理由、嫌いな事の嫌いな理由
そんな事を掘り下げて考える事、つまり自分との対話が自己理解を深める事になると考えているのですが
皆が自分でも知らない自分の領域が広すぎます。
自分も他人も知らない領域はあまり問題となりませんが、
自分が知らなくて、他人が知っている領域が問題を発生させます。
自己理解と他人理解が符合する事で、物事がスムーズに回り続けますし、様々なズレがなくなります。
私も最近、自分の自己認識が間違っていたと気づいた部分がありました。反省していることろです。
自分理解(自己評価)と他人理解(他人評価)の符合をさせるためにも、
自分との対話の時間を意識して持たなければと、襟を正した今日この頃です。