働き方改革と社内体制

こんにちは、相陽建設 古橋です。

少子高齢化の波なのか景気が良いからなのか、人財不足が中小企業経営の現場を直撃していると感じます。

そんな、さなかに働き方改革のニュースやブラックという言葉先行の雰囲気からなのか

最近、仲間の経営者との話に多いのは人財や社内教育(社内体制)に関する事

正直どの中小企業経営者も頭を悩ませています。(特に小規模であればあるほど)

仕組みやシステムを持たない中小企業はどうしても個人の資質に頼る所が多いのも事実ですが

私的には経営側が強者、社員側が弱者というスタンスが出来上がっている風潮に少々疑問が・・・

社員も経営者も一丸となって、初めて人生の幸せや充実を獲得できると思っているのですが

仕事での努力をすることが、いけないみたいな雰囲気があってやりにくいとの

才能あるスポーツ選手が、たゆまぬ努力の結果良績をおさめる事と

一般人が仕事で努力をし、より高いお給料をもしくは業績を上げていく事は同義であると思うのですが・・・

自らの努力を否定する雰囲気だけは、あまり作らないでほしいと思います。

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