2021-新卒採用終了

昨日の会議で、2021年度卒業予定者の採用について、最終結論を出せたので、今期の新卒者採用を終了する事になった。

従来までは、自社内の人事採用プロジェクトのチームを組織し、最大7~8名の人員で新卒者の採用に取り組んでいたが、昨年から規模を縮小し、今年は僕一人でやってみた。

結果的に、コロナ禍という環境下での採用スケジュールになったので、僕一人でも問題無かったかのように思える。

3月から8月までの6か月の間で、会社説明会を計14回。

うちコロナ感染対策も踏まえ、WEBでの説明会を約半分の7回要する事になったが、これはこれで、僕に取っては良い経験値となったと思う。

最終的に内定を出させて頂いた学生からの承諾書が、自社に届かないと採用実績としてはゼロになる訳だが、そこは天命を待つのではなく、最後まで悪あがきを諦めずにしようかとσ(^_^;)

という事で、今年の採用プロジェクトは幕になるので、今宵は帰りにスタバで新作を頂きながら、週末少年野球のLine-upを妄想しながら組もうかと思います♪

それでは、また。

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Let’s ” UP-date ”

 

5月に公正取引委員会からご連絡を頂き、昨年提出した某データについての調査があるとの事で、7月にお越し頂き、調査項目の精査と立ち合いをした。

何となく悪い事でもしたかな?という、子供の頃に警察官の方とすれ違うと、何にもしていないのにビクッとした頃の感覚だσ(^_^;)

結果は、数点の指摘事項を頂いたので、先月末に是正内容を承認して頂き、今日付けで完了したのだが、個人的には非常に勉強になった調査だったなと。

また、昨年の秋には、労働基準監督署から現状の調査依頼があり、こちらも数点の改善事項をご教示頂き、春先に全ての是正項目について資料を提出してから約4ヶ月。

先方の担当者が移動になり、コロナ禍という環境もあってか、奇しくも公取委員会からの改善承認日と同じ日に、完全是正の承認を頂き、何となくスッキリしてはいるが、自身の知らない知識の分野の溝が埋まっていく充実感と、このまま知らなかったら、それはそれで不幸だったなと感じる安堵感と。

御上の調査は、予定外の業務が急に増加するので、一瞬凹みますが、終わってみれば知識や対応のアップデートは完全にされている状態になるので、適度にあった方が助かるなとσ(^_^;)

それでは、また。

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特集(^_^)v

 

先月(8月)の特集記事です♪

今後は、メールマガジン等でも配信させて頂きますので、ご希望される方は、お気軽にお声掛け下さいませ。

今年の夏の話題にフィッティングの良い記事ですので、是非ご覧頂ければ\(^_^)/

それでは、どうぞ。

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伝え方

自社のFacebookページでは、弊社の住宅商品の内容から、各部の活動内容等を、できるだけ毎日更新できるように、担当スタッフが努めてくれています。

まだまだ内容的には、粗削りの部分も多いかと思いますが、リアルな情報を加工なしで掲載しておりますので、ポイントによっては参考にして頂ける部分も多いかと (-^□^-)

これまでも、コロナ禍という事もあり、可能な限りオフラインでの情報提供ではなく、オンライン等での情報提供をというスタンスで取り組んで参りましたが、コロナ禍云々ではなく、

ユーザーの方々にとっては、目的が正しい情報の取得とした時に、オンラインでの情報提供や、動画配信による内容の共有という手段は、当たり前に有効だという事が明確になっただけでも、決して今の環境がネガティブだったとは感じておらず、この環境から、コロナ禍以前の状況に戻る手段は、決して少なくないと感じております。

いづれにしても、コロナ環境は明確に収束方向に向かうのがよろしい事ですが、時期等が不透明な今でこそ、これまでとは違う視点でのアイデアを積極的に実践していければなと思います。

それでは、また。

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数値から未来を想定する

 

先月実行した社員対象の健康診断。

その結果について、産業医の意見を頂くのだが、その検証内容と詳細のアドバイスを本日頂きました。

自社の場合、ほぼ強制的に内科受診を要請された社員が2名と、カイゼンすべき日常生活レベルに該当する社員が6名居りましたわσ(^_^;)

主にカイゼンすべき日常生活とは、「食事」と「運動」。

中年世代には、耳タコです ( ̄_ ̄ i)

しかしながら、これをカイゼンしないと、10~20年後には、こうなる確度が非常に高いですよと(゚_゚i)

・心筋梗塞

・下半身不随

・脳卒中 etc

・・・マジですか!?

と聞くと、産業医は、「だって数値が健常者の3~6倍ですからσ(^_^;)」

・・・笑えないですね(T▽T;)

ちなみに、僕の疾患は視力だけでしたが、あの視力検査は、眼鏡やコンタクトを着けて受けるのがスタンダードらしいですねσ(^_^;)

着けて受けた事ないので、次回はそうしようかと。

・・・初めて知りましたわ(;^_^A

まぁ、健康住宅を提供している訳ですから、せめてカラダのコンディションだけでも健全で居ないと・・・ねσ(^_^;)

それでは、また。

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仕事環境カイゼン

あるレポートを作成する事に多くの時間を割かれるが、この時間は決して無駄な時間でないと実感できている基準は「成果」だ。

利益/時間を一つの成果の基準で計った時に、殆どの業務に対する主観が消えたあの頃が、今も活きていると感じている。

このコロナか禍という環境でこそ、組織の運営を健全に行う上でも、重要な要素だなと、つくづく感じる。

自社は、今後は在宅業務と現場業務の両立を図る上で、基準や規則、運用ルール等を明確にし、成果に対する評価を見える化する事で、さらに業務改善は進むイメージ。

人事の昇降格、給与の増減等の基準の一つに、「成果」という指標は、今以上に反映させる事が、今後の仕事環境において、必須なんだろうなと思っています。

それでは、また。

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選択の基準

本日は出社日でした(^_^)v

菊池です。

さて、現在2021年卒の採用活動中ですが、毎年感じる事は、皆さん熱心で真剣だなと(-^□^-)

なので、数少ない出会いの機会なので、僕も自身の感じてる事を、そのまま加工せずに伝える事を意識しています。

その中で、社会経験が殆どない方達なので、自身がやりたい事を選択する事実に勿論YESだが、それは社会経験がないから。

経験が積まれ、自身の特性やスキルなどが理解できた段階に来たら、僕はやりたい事より、やれる事を選択する事を勧める派。

会社という組織は、ほぼ団体戦。

少なくとも、自社の業界では、一人でビジネスを成立させる事は、ほぼ不可能。

なので、個人のやり遂げたい事の前に、その組織の考え方が大前提。

業種、業界、職種の内容を主に選択の基準に就活している学生が多く来社されるが、一丁目一番地は、その会社がどの様な考えで、どの様な文化で、どの未来を目指しているのか。

ここのフィッティングが自身と悪いと、どんなに魅力的な商品を扱っていても、どんなに希少な技術、効率的な戦略を用いていても、その中で活動するのは相当辛い。

しかもそれらは、需要と供給のバランスや、組織内の様々な数的変化で、変えざるを得ない変動要素であるのが、僕らのような中小零細企業。

なので、就活する上で見極めなければいけない部分は、その組織のほぼ不変要素であると思っています。

中小零細企業であれば、早々会社のTOPの人事は変わらない。

なので、社長=組織のTOPが、どういう人物で、どういう考えの下に社会活動をしているのか。

そして、その組織の理念や目的が何なのかは、自身のやりたい事の上に成り立つ部分なので、ここを吟味して企業選択をして頂きたいと思っています。

野球少年が、「投手をやりたい」という目標を持っている子がいれば、それは否定はしない。

まずは挑戦すべきだと思う。

投手をやれるチームを選ぶのか、その先にある野球を通じて得られる思考や習慣、環境を重視したチームを選ぶのか。

全て自由だが、この選択を「時間」が関係している以上、僕はギャンブルにしたくない。

野球も会社も組織プレー。

プロフェッショナルの定義は、やりたい人ではなく、やれる人が最低限だと定義すると、やれる事を徹底的にやり、そこの実績を積み上げる事が、結果的にやりたい事へと到達できる確度が、最も高い方法論だと考えていますので\(^_^)/

まもなく、2021年度の新卒採用も終了に近づいていますが、最後まで頑張って頂きたいとなと思っています (^_^)v

それでは、また。

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粛々と

弊社の勤務形態でいうと、営業系(設計・IC・リフォーム・不動産)の社員の休日が火水になるので、その日の社内は極端に出勤している社員数は少ない。

結果、来社数、問い合わせや営業系の電話等も極端に減るので、自身は個室で業務を行っているような環境なので、必然的に生産性が高くなる一日になります(-^□^-)

もっと言うと、弊社の業界の業者間取引で、ご来社頂かないと解決しない商談や打合せ等は、ほぼ必要がないという項目が多い事に気付いてきているので、秋口あたりまでには、現在の社屋をレンタルさせて、各職種のテレワーク化と窓口業務ぐらいが可能なスペースへの移転は、ポジティブに実行できるフェーズになりつつあるなと実感しています。

この思考は、アフターコロナ後に影響される事のない施策ですので、粛々と実行出来ればなと\(^_^)/

それでは、また。

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終盤

 

本日は、会社説明会でした。

4名定員でしたが、3名のキャンセルが出たので、1対1で。

というと、違和感のある説明会の雰囲気を予想しますが、実は弊社の場合は、ここ数年少人数制の説明会にしてからは、珍しくなく(^_^)v

参加された学生は、まさか1人!?とは思っていないケースが殆どですので、大抵会場に入るとビックリされますが、2時間という時間が、色々な障壁をクリアするので、より具体的な質疑を受けたり、話も脱線気味な感じにもなりますが、お互いの人となりは堅苦しい説明会よりは、より理解できるので、結果的に有意義な時間になるケースが多いです。

次回は、一次選考になる訳ですが、またその機会にお会いできれば嬉しいですね。

2021年卒の採用プロジェクトも、そろそろ終盤になり、選考の機会も最終段階に入りますので、採用する側としても、キッチリ結びたいと思います\(^_^)/

それでは、また。

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必要不可欠なこと

 

我が家の2人の息子は、今でこそ最後に体調を崩したのは何時の事やら??と考えてしまうほど、記憶が薄いσ(^_^;)

しかし幼少の頃は、それこそ毎週レベルで、行き付けの小児科医院にお世話になっていた。

今でもそうだが、そこの医院が定休日でもない限り、違う医院に行こうと考えた事も無ければ、他を検討すらしたことが無い。

理由は、見て下さる医師との信頼関係と、生まれてからずっと診てもらっているので、少なくとも僕より先生の方が息子たちのカラダについて詳しいぐらい。

お陰で、あれ!?と感じてからすぐに診てもらいに行っていたので、あんなにカラダが弱かった息子たちであるが、大病になった事もない。

子供達と街の小児科医院の関係性は、絶対的な信頼関係や、医院までの距離、その患者のデータ等の保有量など、様々な状態や環境がある事で、繋がっているコミュニティ。

建物も、これと全く同じ事が言えると考えていて、健康診断と同じように、建物も定期的にプロ視点での定期診断が行われてこそ、健全な状態を維持できる。

そして、その状態を維持できる環境こそ、建築されるまでのプロセス、現場までの距離、その建物のおけるデータ量等が兼ね備わってこそ、実現できるレベルなので、僕らはお引渡しさせて頂いた後の関係性に非常にこだわっています。

・・・と、偉そうに言ってますが、そこの価値に気付かされたのも、ここ10年程。

無事に建築をする事が目的になっていたと思われる数十年前から、今ではそれは通過点であると、社員の誰しもが理解していると思います。

逆に、実際に住まわれる方々は、この定期診断を有効にご活用頂き、50年、100年と住み継がれる事が出来る住宅を実現して頂きたいと思っています。

それでは、また。

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