New Blogger.

 

我が社の社員に対する評価基準の査定項目に、「SNS・ブログ更新数」という項目があります。

積極的に情報発信する事をプラス評価とするとしており、内容は兎も角、発信回数のみで。

まずは、何事もやってみてからという低いハードルを設定する事で、守破離的に発信する内容も、次第に進化するだろうという設計です。

なので、ブログやSNSに掲載する内容が、自身が関わる業務以外の趣味ネタに日々偏っている社員が多いのも事実ですσ(^_^;)

そろそろ、そこのフェーズは卒業しないと・・・・、ですね(T▽T;)

菊池です。

さてさて、そういう社内ルールが前提にあるという理由もあり、昨年11月に入社された施工管理職の社員さんが、この度ブログデビューされました\(^_^)/

「建築ねこ日記」

まだまだ業務に関しては、猛勉強中の彼女ですが、責任感と根性という事前に兼ね備えているべきスキルを有している施工管理者です(^_^)v

それも、デビューブログを一読頂ければ、感じて頂けるかと┏( ^o^)┛

多くのデビューブログは、殆どの内容が自己紹介的な部分から入るスタッフが多いのですが、彼女は一発目から家づくりの現場LIVEブログ。

斬新な選択にも見えますが、僕はある意味限りなく正解に近いアプローチかなと (^ε^)♪

自身のブログを読んで頂きたい対象は、弊社の家づくりに興味関心をお持ち頂ける方々だとすると、自分に興味を持って頂くのは、自身の業務の精度やお客様が興味を持っている家づくりの情報について、発信している内容にご興味をお持ち頂いてからの方が確かに有効かなと。

ブログを発信しているのは、著名人でもアイドルでもなく、建設会社の専門職社員ですから(-^□^-)

・・・という割に、タイトルは「建築ねこ日記」σ(^_^;)

「ねこ」とは、何を指しているんだろうという部分に興味が湧いているのは、彼女の人間性や日々の仕事ぶりを知っている僕だからであって、知らない人には意味不明だと思いますが、そういうギャップも彼女らしいかなとσ(^_^;)

家づくりをお考えの方々や、興味関心をお持ち頂けている方々にとって、有益な情報を届けて下さいね\(^_^)/

コツは、気分でブログを更新させるのではなく、短い期間で更新させ、単純に頻度を落さない事です┏( ^o^)┛

間違いなく頑張ると思いますので、お時間があり時にでも、たまにチラッと覗いて頂けると嬉しいですσ(^_^;)

それでは、また。

No.5719
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変われると思う(^^♪

 

今週の朝礼は、弊社の施工管理者が使用している事業所から参加。

基本的に施工管理者なので、現場へ常駐や巡回等で外出してる事がスタンダードですが、そのスタイルもこれからは風化されていくのかなと。

今は現場業務以外は、当たり前に事務所に戻り、事務作業等を行うという具合ですが、そうしなくては生産できない現実は恐らく今は昔。

事務所内でなければいけない理由の殆どは、利益に直結するというところからは遠い理由ですσ(^_^;)

そこの理解が定着までとは言いませんが、気付ければ結果は変わるかなと。

目標という指標の理解が、「達成出来たらいいね」から「達成すべき」という理解に変わる事が、まずは重要ですが。

この1か月間で最も感じた事が、各社員の意識がそこだという事。

逆に、それ以下の思考にはならないと思うので、あとは上がるだけ。

という事で、まずは僕の頭の整理から(T▽T;)

それでは、また。

No.5704
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真似て何ぼ思考

意気込みや想いという、可視化し難い指標に対して、理解や納得を相手方と共有する事は、とても難しいし、事故の基なんだろうなと思っています。

仮に結果が伴わなかった場合に、もう少し強く想う様にしようとか、もっと気合を入れようとかというカイゼンの様でカイゼンにはならない議論になったり、その果ては、その人を信頼や信用が出来るという部分が非常に薄くなったりと、お互い不幸せな道を辿るのかなと σ(^_^;)

では、どうすればという質問をあるスタッフから頂いたので、出来る限り具体的にやるべき事、やった方が良いと感じる事を実行する事だと思いますと。

そうしなければ、具体的なカイゼン策やアイデアは出て来ないので、永遠に成功しないという仮説です。

想う事も、やってやるという意気込みも、勿論ある事が前提であって、問題はその先に何をやれば良いだろうかという事が、一番の悩みや不安なので、僕の結論は上手く行っていると思われる事を、キッチリ真似てみようという事に、いつもなります。

今朝の朝礼で、その様なキーワードを使って、課題図書(今回はビジネス書)の感想を述べていたある社員がおりました。

多くのケースは、「・・・だと思いました」「・・・・だと感じました」で終わる発表ですが、彼女は「・・・・を真似してみようかと思います」と。

この思考の段階で、やろうとしている事の成功確率は、相当跳ね上がると思いますし、その感想を聞いている側からすれば、結果が凄く楽しみになります。

オリジリティは、成功体験後に考えれば充分だよねと思っていますので。

敗け癖から勝ち癖に体質や思考が変えられるトレーニングにもなるのは、スポーツと同じ様だという理解で。

勝負事に、「勝ち」に原因が見当たらない時があっても、「負け」に原因が見当たらない事は無いという、ある野球解説者の格言がありますが、ビジネスの場合、「勝ち」にも「負け」にも、理由や根拠が無い事はないだろうなと感じるので、まずは真似て、試して、結果を見てからですかね┏( ^o^)┛

それでは、また。

No.5697
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DX推進元年(^^♪

 

本日はオンラインでの会議、打合せ等を4件ほど。

やればやる程、自身のPCスペックがコロナ禍以前の物なので、まぁ~フリーズするする  ( ̄_ ̄ i)

切り替えまで、後1年超なので、騙し騙しですσ(^_^;)

という事で、会議の1つに社内プロジェクト会議「DXを推進する」的なテーマの物が。

単純に、社内でアナログ仕様の物がデジタル化しても成果や効果が変わらないものは、片っ端からコストを考えながら変更して行こうという目的。

その視点で社内を検索してみると、ゼロではありませんが、意外とデジタル化が出来ている部分がある事に気付いたり。

とは言っても、実は製造業的な部分で決定的なポイントがデジタルではなく、ペーパーだったりしているので、言葉として「我が社はDX化が進んでいます」という感覚はそれ程ありません。

この社内プロジェクトの運用期間が、1年周期でメンバーの入替えがあるのですが、せめてこの分野は2年周期位で回す方がよろしいかなと感じています。

社内のオペレーションもDX化させるという部分では非常に重要ですが、それと並行して「製造現場」のDX化は実は急務。

僕もこの1週間、施工管理スタッフと面談させて頂き、強く感じた部分。

折角、各自がそれなりに高い施工管理スキルを持っていると感じているので、その次はそのスキルの使い方より考え方。

そこにDX的な思考が入ってくれば、成果は変わるはずだなという肌感。

そう考えると、楽しみしかないはずなんですが、いざ取り組もうとする現場は、はじめの一歩が非常に重いようですσ(^_^;)

人情として、分からなくもありですが。

でも、仮に変わらないという決断は、恐らく結果も退歩するだろうなと感じています。

なので、実行するの一択ですね\(^_^)/

それでは、また。

No.5693
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増加中(^^♪

 

先週は寒暖の激しい一週間でしたが、週明けはそこそこに暖かい一日でスタート。

・・・という、どうでも良いトピックで始めてますが、毎回ブログの書き出しは、未だに路頭に迷う事は日常茶飯事です(T▽T;)

菊池です。

さて、3月最終週の月曜ですので、オンラインの朝礼から。

次第に沿って進行をされる形式は、これまで通りですが、大きく進展したのは参加される社員が増えた事。

本筋であれば、参加者が増えたという表現自体に違和感ですが、実際に決められた時間に予定をして参加するという行動をした社員が増えた事実は、当社のトピックとしては喜ばしい事。

4月からは新入社員も加わりますので、また新たな空気で意義のあるオンライン朝礼にして行ければなと (^_^)v

それでは、また。

No.5643
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筋トレ思考で(^^♪

毎週木曜日は、社内の決裁会議を朝一からというのがルーティン。

稟議事項から提案、承認事項等々、その時に決裁する事を前提にスピーディにをモットーで。

ちなみに経費の社内稟議は、1万円以上全てですので、講習会の参加費から車両の購入費、外部のコンサルフィ―の様な年間費用等、様々です。

金額の決裁は、これまでの決裁経験等々から、それほど難解な稟議は今では殆どなくなりましたが、仕組みや制度的な稟議になると、当社はまだまだ活発的な意見や提案が出る体質でも無いので、意見の出先と決裁の決定打は、まだまだ偏っているかもしれません。

この辺りの進化スピードの鈍化が、当社のマネージメント力という部分の弱いところかとσ(^_^;)

という事で、人事評価項目に提案数という指標が各部の各職種に加わっているので、やらないよりやった方がというノリと、そのが承認された後の成果は問わないレベルですので、やるだろうという皮算用は、今のところスベッてますね(T▽T;)

自分事で目の前のミッションに取り組むか、どうかで、求める環境もインフラも変わりますし、そこに未来を感じられれば変える事も可能なので、特に社歴の長い社員には積極的に意見が欲しいなと。

そこは筋トレと同じで、常には大袈裟でも、そういう視点や感覚で事に当たる日常にするために、トレーニングは必須ですかね(^ε^)♪

期待しつつ、自身もこれまで以上に鍛えまーす(≧∇≦)

それでは、また。

No.5584
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新施策_2022ver

弊社の文化に、社員全員が毎月同じ書籍を読もうというのがあります。

役員は2011年から、社員は2015年から毎月。

その書籍から学べる、気付きのある事を意図的に共有し、業務や個人の思考や行動に活かすという意図で。

ポイントは、全員で同じ本を決まった時間内で朗読するという点。

読んだ結果は、各々で成果は色々だと思うが、そもそも読まない、読む気もない社員が発生するのも、当たり前に想定内 (^ε^)♪

何故なら、その行為は業務ではないという理由があるようだ。

考え方は色々だし、個人差もあるが、言語にすれば全くその通りだσ(^_^;)

僕には無かった視点です(≧∇≦)

その視点を変えれば、読まされているという感覚の人が居ても当然だし、そもそもそんな時間からは何も得られるわけがないという仮説なんだろうと。

ならば、公然に業務として課題図書を読破して頂き、書籍代を支給する仕組みにしたというのが、2022年の社内施策の変更点の一つ\(^_^)/

それでも、同じ課題、テーマを持った書籍を全員で読む事で起こる、得る変化の価値の方がより価値があると考えての事。

という事で、業務の成果は感想文の提出・・・ではなく、1~2分以内の感想動画の提出になりました┏( ^o^)┛

これも、ポイントは感想の精度ではなく、動画撮影をするという事。

新たなスキルも付いちゃいますから\(^_^)/

そのスキルの獲得を望む、望まないは業務ですから、あまり関係のない事ですねσ(^_^;)

獲得せよです (^_^)v

読書云々については賛否両論ありますが、個人的には読まないより、読んだ方がリスクは少ないかと。

自分自身に対してね(^ε^)♪

という事で、今月の給与に1年分の書籍代を含んで支給する予定でしたが、僕のミスで抜けちゃいました\(゜□゜)/

・・・2月に必ず支給しますね(T▽T;)

謝罪ブログでしたm(_ _)m

それでは、また。

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残念スタート( ̄_ ̄ i)

 

本日から2022年の業務開始。

今年は、社長からの挨拶をオンラインで。

30名前後の参加者でしたが、このタイミングで、中々全員参加とならないあたりが、自社の弱点かと( ̄_ ̄ i)

15分という時間を作れない事情があるとすれば、事件、事故、トラブル以外にあり得ないという理解ですので、初日からちょっと残念スタートです。

百歩譲って会場集合の対面挨拶であればまだしも、オンラインです。

年初のトップからの話を聞く時間を作れないのは、参加できなかった、しなかった社員の責任というより、各部署のリーダーの責任かと。

僕が参加しなかった社員のいる組織のリーダーなら、そう理解します。

という事で、初日から改善点満載のスタートを切ったので、ゲームオーバー時点では満点にしておきたいですねσ(^_^;)

マイナススタートは、決して順調ではありませんが、早い段階で明確な弱点が露呈出来たので、あとはカイゼンあるのみ。

という事で、外は天気予報通り、降雪&積雪(T▽T;)

交通機関が麻痺しないうちに、皆さん帰宅できればこれ幸いです(゚_゚i)

それでは、また。

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プロの提案とは?

 

家づくりを行う上で、個人差はあるが間取り(空間)や外観・内観のデザイン、家具等のインテリア等の思いに耽る事は、多くの方々の楽しみになっているかと。

その多くの理由は、イメージし易く、絵や文字で表現がしやすい為、第三者との共有がしやすい。

お庭や設備機器に関しても同じ様な事が言えるかと。

逆に、あまり楽しむというカテゴリーからは乖離するテーマの代表格は、予算、メンテナンス等々かと。

これらは、分かり易い事例だと思いますが、非常にファジーな分野の代表格(興味関心、重要度が高いのは理解している)は、照明ではなかろうかσ(^_^;)

この分野も、住宅のハード面(性能)と同じ様に、まずは体感・体験しないと理解に苦しむ。

しかも、昨今の照明の世界は、科学的にも生物学的にも、様々な効能・効果が証明されているため、ただ単純に、お洒落や好みという感性だけでは決めかねる分野だ。

では、この超難解な分野のソリューションは、誰のもとへ相談すれば良いかと問われれば、一般的には設計士や建築家と言われる人物も、そうではあるかと思うが、その道の専門家の代表格は、インテリアコーディネーターだろう。

この資格は、格付的な視点で捉えると、何となく建築士という資格をお持ちの方々も兼ね備えていて当たり前に思っている一般の方々も多いと思うが、特化している分野が明らかに異なる為、照明や家具などの知識や情報量も大きく異なるかと。

そういう視点で家づくりを考察すると、専門のインテリアコーディネーターを配置している住宅会社と、そうでない住宅会社では、住宅に関する捉え方が異なるかなと思います。

この世界も、医学と同じでオールマイティのプロフェッショナルは、少ない世界ですので。

そんな訳で、自社のインテリアコーディネーターが照明についてまとめたコラムが、こちらです。

参考になれば幸いです。

それでは、また。

No.5529
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評価という結果

 

今年度から採用している給与連動型人事評価制度。

導入、構築から運用まで、気が付けば1年あっという間。

各自の行動と結果を数値化する訳だが、やはり重要となる部分は目標設定と評価設定のラインの緻密度。

プレーヤーとマネージャーのベクトルと目標に対する価値観が乖離していると、自ずと?が着く評価結果に。

この乖離を避ける手段は、面談という定期的なコミュニケーションが、やはり最適だと感じています。

誰しもが、自身が使用した時間に対する評価は、高結果でありたいと思うのが人情。

しかし、客観的に目指した目標に対して、想定した、狙った着地に至らなかった時に、次へのカイゼン、アクションを取れるか否かという体質や思考も重要。

制限時間はあるものの、直前、中期、長期というスパンで超え続けるハードルを、無茶な内容で挑まなくてはいけない現実ほど、辛い事も無く。

結果が全てとは、プロセスの精度が問われているので、結果はとても大事だと思います。

来月末で、2021年の個人評価が完了し、来期へ向けての新しい目標設定が始まります。

環境は変われど、向かう方向は不変なので、やるべき事は明確ですから頑張りましょう\(^_^)/

それでは、また。

No.5483
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