マーケなぁ・・・理解しないとキツイよなとσ(^_^;)

 

もうシャツ1枚で充分な陽気。

外出するまでは、一応上着を持って出ようかと悩んでみましたが不要でしたねσ(^_^;)

我が社の地域は、今年はGW前からCOOL BIZでよろしいかと(^ε^)♪

菊池です。

さて、東京ビッグサイトへ。

「マーケティング Week -春 2024-」

結構な規模での開催でしたが、その中でも目に入る多くのブースのサービスは、

ChatGPT、LINE、ChatGPT、LINE、ChatGPT、LINE、・・・という関連サービスのオンパレード σ(^_^;)

そりゃそうだろうなと、昨今のトレンドからしても、その分野の理解がないと今後厳しいかもと、ITリテラシーが低めの僕でも感じるくらいなので、そうなのかなと思います σ(^_^;)

次の施策のヒントはそれなりに頂けたので、具体的に検討しようかと(^^♪

それでは、また。

No.6370
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まもなく(^^♪

 

昨年から製作に取り組んでいた(仮称)施工管理マニュアル。

予定通り今月末の完成に向けて、該当される案件の確保が一つの課題であったが、ここで受注する事が出来たので、実走できそう(^^♪

そもそも施工管理現場の業務マニュアルを作成する目的は、効果的な運営や業務のスムーズな実施にとって非常に重要と捉えており、経験豊富な施工管理者の能力に頼り切る属人的な業務施策からの脱却です。

以下、それに対する根拠は、

  1. 業務マニュアルの必要性:
    • 業務マニュアルは、施工管理現場での業務の手順やルール、安全規定、品質基準などを明確に定義し、従業員が業務を遂行する際の指針し、これにより、業務の効率化や品質管理の向上、安全性の確保を行う。
  2. 業務マニュアルの作成方法:
    • 現場で行われている業務の詳細な調査と分析を行う。
    • 業務の手順や流れを文書化し、図解やチェックリストなどを活用してわかりやすく整理する。

    • 各業務の責任者や担当者を明確にし、役割と責任を定義する。

    • 定期的な更新や改訂を行い、最新の情報を反映する。
  3. 業務マニュアルのコスト:
    • 業務マニュアルの作成に専門知識や経験が必要な場合、専門家やコンサルタントに依頼することで、作成プロセスを効率化できますが、その分コストが掛かる。

    • 従業員の労働時間: 自社で業務マニュアルを作成する場合、従業員の労働時間が必要になります。この場合、業務マニュアルの作成にかかる時間やコストを見積もる必要がある。
  4. 業務マニュアルの作成のメリット:
    • 業務の標準化と効率化: 業務の手順やルールが明確に定義されることで、作業の標準化や効率化が図れる。

    • 従業員の指導とトレーニング: 新入社員や新任の施工管理者への指導やトレーニングに活用できる。

    • リスク管理と品質管理: 安全規定や品質基準が明確に定義されることで、リスク管理や品質管理が強化される。

業務マニュアルの作成には一定のコストが掛かるが、それに比べて得られるメリットが大きいと考えています。

組織の業務改善やリスク管理を重視する観点から、業務マニュアルの作成は当社にとって重要な分野かと。

これによって、業界が抱える2024年問題が解決に至る訳ではありませんが、少なくとも一つの手段だけではなく、その後の結果を数値化と可視化する事で、組織としての業務改善にも繋がるかなと思っています。

それでは、また。

No.6365
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リーダーの仕事だと思う事

 

本日は月例の役員・執行部会議でした。

組織である限り、何かしらの課題・問題を抱えながらの運営になるのは常ですので、タスクの優先順位を客観的に理解しないと、上手く行くはずのものも行かないのも常。

今日の会議で最も時間を割いて議論になったのは、リーダーの振る舞い方。

そもそもリーダーが求められる仕事のゴールは、部下を成長させ、組織の成果を最大化させる事。

このミッションが最優先課題である限り、考え方は至ってシンプルなはずですが、実働は緻密な思考と行動によって実現するものかと。

当社の各部門のリーダーの年齢層は、30代後半から50代前半。

一般的に、プレーヤーとしてのポテンシャルのピークは30代を境に下降していくはず。

故に、自社の現リーダーの方々は、自身も含めてこれまで以上に勉強や情報のインプットとアウトプットを常時行う日常を習慣化しないと、当たり前にゴールは遠のくという構図かと。

なので、自己成長を止めない為には、年齢を重ねる毎に当たり前に時間もお金も掛かります(T▽T;)

感覚や経験からのジャッジは、とても有効かつ信頼性も当然にあるが、それを裏付けるエビデンスや施策や行動の積上げは必須なので、それが実現できる環境とルールの設定はマスト思います。

例えば、ある業務を部下にやってもらうので、お願いする。

お願いした段階で、やる・やらないの決裁権はお願いされた側。

やれませんという決断がなされれば、それまでです。

リーダーからの指令を確実に実行し、可能な限り求める成果に到達させるという設計はリーダーの仕事で、具体的な方法論は分からないが、自分で考えて何とかしろという指令は無責任だと思います。

画像の書籍の帯に書かれている「チームをまとめる時、いい人になるな」

ここでの「いい人」の定義は、仕事環境において、部下から煙たがられず、嫌われず、当たり障りのない自身の立ち位置を優先する人かなと。

目的さえ見失わなければ、そうはならないと思います。

それでは、また。

No.6364
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DXの現場標準化

 

弊社事業は、特殊建築事業(非住宅部門)、法人営繕事業、注文戸建新築住宅事業、既存住宅リノベーション/リフォーム事業の4事業になります。

第一四半期が終了した時点で、全体的な業績推移は昨年実績から+10%前後の着地で推移しており、現状ではほぼ計画通りという評価です。

その中でも、特に既存住宅のリノベーション工事に関する問い合わせ、ご相談が昨年以上の軒数を頂けている状態は、得意としている分野でもあるので、非常に嬉しいトピック。

2か月~3か月超の工期を要する既存住宅のリノベーション内容となると、更地から新築住宅を建築するという技術以上に、経験とノウハウが要求される為、それなりの知見は必要。

そういう部分では、非住宅部門から既存住宅の施工まで、技術の経験値を積上げられているのは、自社の最も強みとした部分です。

そのあたりも含め、建築をお考えの方々に対してのソリューションの提供が、ある程度ご満足頂ける提案が出来ているのかなと思っています。

画像は、某マンションのリノベーション工事中の現場画像。

現場での進捗確認は勿論の事、現在は新築住宅の施工管理同様に、オンラインでの進捗情報共有から各分野の専門業者との工程、品質、安全管理の分野も実走し始めましたので、今後はより濃度の濃いコミュニケーションが可能になるかなと。

ここが定着すれば、残るは特殊建築の施工管理部門。

今月から来月に掛けて着工する現場数は、各事業部毎に年間を通じても比較的多い時期になりますので、積極的に現場DXに取り組みながら検証と実行をと思います(^^♪

それでは、また。

No.6363
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お客様の声

 

良い家か、否かを決めるのは、実施に建築されてお住いなられたお客様。

「お客様の声」

なので、そのご意見、ご感想は真摯に受けとめ、次への改善や進化に繋げられる本質的な資産です。

また、貴重なお時間を頂戴して、インタビューをさせて頂けるだけでも、大変ありがたい事だと理解しています。

なので、その様な実践者の生の声が、これから家づくりをお考えの方々の参考になれば幸いですし、その結果、弊社以外の建設会社でお建てになられたとしても、それはそれでお住いの方が失敗や後悔という結果に着地しないのであれば、よろしいことかなと。

よろしければ。是非覗いてみてください(^^♪

それでは、また。

No.6357
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重要課題(^^♪

 

某コンサルティング会社主催のセミナーの内容で、OB顧客から紹介を頂く施策として、引き渡し後のアフターフォロー、メンテナンスを自社で行う事を推奨していた。

紹介をしてもらう為だけの施策ではなく、本質的に正しい思考だと思います。

その中で、講演されていた方が公開していた顧客アンケート結果で、「推奨意向への影響要因」つまり、他者へ紹介しようと思える要因のベスト3が、

① 建物性能

② 会社の信頼

③ 契約から引き渡しまでの担当者の対応

以上の結果らしい。

①②は、紛れなくそうだろうなと思いますが、③に関しては、時期(契約から引き渡しまで)が明記されているのが興味深いなと。

各社の体制や方針で異なる分野だが、主に複数人が携わる事で成立していくプロジェクトである為、登場人物も比較的多い世界。

契約までの方、契約後登場する方、引き渡し後に登場する方と、各フェーズ毎にそれぞれの専門のスタッフが担当するケースが多いと思うが、自社もその傾向。

特に、お引き渡し後のアフターフォローとメンテナンス(診断含む)は、建物寿命を考慮しても住み手も造り手も、世代を超えて対応する事も想定しているので、その部分の仕組化は力を入れている会社です。

ちなみに、そのアンケートのデータ結果だと、「アフターサービスの内容」「引き渡し後の担当者の対応」は、5番目、6番目。

一見、地味なポイントの様にも感じられる方も多いかと思いますが、所謂「良い家」を提供する意味では、重要なファクターだと確信しています(^^♪

という事で、今後も「応援団」の仕組みに磨きを掛けながらです(^_^)v 

それでは、また。

No.6352
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事例紹介【リノベ醍醐味】編

 

注文住宅部門【戸建リノベーション】の実例が更新されました。

「残すもの、変えるもの。築39年の実家リノベ。」

リノベーションという定義からすると、理想的な変身を実現して頂いた事例です(^^♪

長い間利用してきた空間も、家族構成の変化や用途の変化は生じるもの。

古くなったから壊すという選択肢だけではなく、残しつつ姿を変えて今を充実させた空間に変貌させるという選択肢は大アリ。

建物の構造体が充分機能するという判断が出来れば、非常に有効な技術がリノベーション。

是非、今回の事例をご覧頂き、現在のお住いに困り事等がございましたら、お気軽にお声掛け下さいませ。

それでは、また。

No.6350
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カルチャー化

 

昨日は月例で行われる数種の会議が、たまたま同日に重なったため、ある意味効率よく。

その中の一つに各施工管理者との会議があり、議題は現場管理に関連する項目が主に。

今回の議題の中で、工程管理上で必要な検査、審査等の各評価業務に関する内容についての議論が。

施工管理という業務自体、一つの建物を完成させるまでの期間(工程)内には、数種類の目的の異なる検査等が組み込まれ、それを卒なくこなしていくのが、彼らの業務の常識になっており、逆に卒なくこなせない状態だとすると、それはそれで非常に重大な問題になる訳ですから、卒なくこなせる施工管理者であるべき、という認識のようで。

そこに何も反論はありませんが、その各種検査、審査の目的とその成果という部分に関しては、具体的に言語化せよとなると、あまりに通常業務化しているのと、各自の施工管理能力が決して低くはなく、どちらか言うと高い方ではと感じているので、施工管理経験のない自身とのギャップは少なからず存在するポイントがあります。

そういうポイントのギャップを埋めるというより、明確な言語化をし業務マニュアルに落し込むという作業は、やはり必要な点がまだまだあるかなと。

業務の標準化、マニュアル化、チャックシート化をする事で、その業務でのミスや失敗の共有と改善方法等の実施においてもムラが減少するという組織文化の醸成になれば、限りなく属人的な業界であり、業務が多い世界からの脱却と、これまでのあまりよろしくないかなと感じる組織文化があるとするならば、改善に繋がるだろうなという強い気持ちを持ちつつ、ブレないように。

・・・言うは易き、行うは難きの典型例ですけどσ(^_^;)

カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方」唐澤 俊輔 (著)

カルチャーの浸透のさせ方として、

① 認知 → タッチポイントを付ける

② 訴求 → 共通認識を醸成させる

③ 調査 → すぐ聞ける、調べられる状態を作る

④ 行動 → 日々の行動や言動を促す

⑤ 推奨 → 他者に勧める

というサイクルを回し続ける事で、目指す組織文化に近づくという理論は納得(^^♪

やれるか否かは別としてσ(^_^;)

それでは、また。

No.6345
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定期診断

 

本日は週次のオンライン朝礼に引き続き、月例の全体会議を。

次第に沿って毎月議事を共有する訳ですが、その中で毎月実施させて頂いているお客様の建物についての定期診断の結果報告が。

今月は地区1年から20年弱の建物の診断結果が報告され、各建物の状況やメンテナンス等の手段や経過に経過についてをメインに。

20年前後の建物になりますと、当時自身が営業担当だったお客様の建物の状況を知る事が出来る為、僕ん取っては貴重な機会。

懐かしくもあり、また画像を通じて経年変化を感じる事もできるので、こうした活動はそもそもお客様の住環境の質を維持しつつ、末永く暮らしを楽しんで頂く上では必要不可欠なサービスだと認識しています。

これからも更に良いサービスに進化できるように、社内で検討していければと。

現在は住宅が主な診断対象ですが、今後は非住宅の建物も行っていければと思います。

それでは、また。

No.6341
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