資料請求で繋がるご縁

 

昨今の住宅購入予定者に対しての情報訴求媒体の中心はSNS。

日々進化するデジタル社会の中で、SNSは情報発信の要となり、多くの人々が情報を得るために利用するプラットフォーム。

某メディアの記事によると、最近の住宅購入者の情報源は、従来の住宅展示場や資料請求から得る情報ではなく、直接各社のSNSにアクセスし、旬な情報を得ることが主流となっているそうです。

当社も、その風潮は確かにあり。

SNSの特徴として、リアルタイムで最新の情報を得られることや、企業の取り組みや実績を即座に確認できることが挙げられるし、写真や動画を通じて実際の住宅の様子を直感的に理解できるため、購入者にとって非常に有用。

例えば、新しい住宅プロジェクトの進捗状況をライブ動画で確認できたり、過去の購入者のレビューや体験談をすぐに読むことができたりする。

こうした情報の透明性と即時性が、現代の購入者にとって非常に魅力的に映る。

しかしながら、当社の場合はこれにプラスされ、SNSからの問い合わせも確かに増加傾向にありますが、これまで通りホームページから資料請求をしてからというお客様の動きは決して減少していません。

これは当社にとって非常に嬉しいことです(^^♪

なぜなら、資料請求を通じてお客様と直接つながり、より深い情報提供ができるからです。

資料請求を行うお客様の心理には、より慎重に情報を集めたいという考えと、住宅購入は人生における大きな決断の一つであり、大きなイベントでもあるから。

SNSの情報も参考になりますが、詳細な資料を手に入れることで、安心感や信頼感が生まれるし、お客様が知りたいと思う情報を丁寧にまとめ、見やすく分かりやすい形で提供されているケースが多いかと。

お客様はその資料をじっくりと読み込み、自分たちのライフスタイルや希望に合った家づくりができるかどうかを慎重に検討されています。

更に、資料請求をしていただいたお客様とは、直接的なコミュニケーションが取れるため、個々のニーズに合わせたサポートが可能となります。

例えば、特定の地域の物件に興味がある方には、その地域に特化した情報を提供し、具体的な質問に対しても迅速かつ丁寧にお答えすることができます。

このようなきめ細やかな対応ができるのも、資料請求というプロセスを経ているからこそという一面もあるかなと。

お客様がより分かりやすく、そして家づくりを考える際に本当に役立つ資料を提供するために、日々改善と工夫を重ねていき、例えば、最新の施工例やお客様の声を追加し、視覚的にも楽しめるようなデザインを取り入れることなどを考えています。

住宅購入を検討されている方々にとって、当社の資料が少しでもお役に立てることを願っています。

これからも、皆様に信頼され、選ばれる企業であり続けるために、一層の努力をしていかなくてはと感じてます。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

それでは、また。

No.6409
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Instagram

 

当社の注文住宅事業部のInstagram

少しづつですが、フォロワー数も増加し1,700超に。

当面の目標は3,000フォロワーですので、よろしければ是非、フォロー頂けると嬉しいです(^^♪

施工事例やイベント情報等は、順次こちらで発信しておりますので。

それでは、また。

No.6406
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AIの正体

 

本日はこちらのイベントへ。

「NexTech Week2024【春】」

このイベントの中でも、「AI・人工知能 EXPO」と「デジタル人材育成支援 EXPO」を目当てに。

今回も、色んなブースで各社のサービス内容の説明をお聞きしましたが、AIという技術が自身を取り巻く業務・業界に取り入れる事で、便利や効率という効果が見込めるんだろうなという、ザックリしたイメージは付くものの、実際にAIを導入する事で、現状の業務の改善に繋がる具体的なイメージが出来ていない事を痛烈に気付くみたいな(T▽T;)

という事は、まずはAIというやつの勉強をする事が先で、それからそいつの使い方を考えるという順番が正解なんだろうなと。

そもそも、AIというやつの正体を分かろうともしていなかったなという事。

至って、世の中の常識的な話ですねσ(^_^;)

それでは、また。

No.6404
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法人建物の無料診断

 

 

住宅の建物定期診断と同様に、工場や倉庫、法人社屋等の非住宅建物を対象にした定期診断サービスも展開中です。

そもそも住宅同様に、法人系の建物も雨風をはじめ、厳しい外的環境の影響を受け続けます。

毎日のように強い日差しに晒され、時には激しい風雨にさらされることもあります。

これらの自然の力は、建物に確実に影響を及ぼし、年月とともにその耐久性や美観を損なっていきます。

部材・部品の経年劣化は避けられません。

たとえ最初は頑丈に見えても、長い年月を経ることで徐々にその姿を変え、劣化が進行していくのです。

建物の保全で最も大切なことは、定期的な診断と手当。

つまり、人間と一緒なので、僕たちの体が健康であるためには、定期的な健康診断と適切なケアが必要なように、建物もまた、健康で長持ちするためには定期的な診断とメンテナンスが欠かせません。

弊社では、住宅同様に法人系建物も定期的な健康診断を実施しています。しかも無料で(^^♪

弊社は、お客様の大切な建物を健康に保つために、専門的な知識と技術を駆使して、丁寧に診断を行います。

もちろんメンテナンスのご相談も承ります。

弊社は、お客様の建物が長く美しく保たれるよう、最善のアドバイスとサポートを提供いたします。

お客様の社屋や工場、倉庫などの掛かりつけの医者としてお気軽にご活用ください。

建物の状態を把握し、適切な時期に適切なメンテナンスを行うことで、建物の寿命を延ばし、維持費用を抑えることができます。

計画的に修繕を進めれば、準備も費用も少なくて済みます。

しかし使用限界まで放置した建物は、修繕に費用も手間も2倍はかかると考えてください。

例えば、小さなひび割れが放置されると、やがては大きな亀裂となり、建物全体に影響を及ぼすことがあります。

そのため、早期に発見し、早期に対処することが重要なのです。

60~70年は使えるように、定期的な点検とメンテナンスを行い、お客様の建物が世代を超えて長く愛され続けるよう、全力でサポートいたします。

建物は単なる物理的な構造物ではなく、多くの人々の生活やビジネスを支える大切な存在です。

そのため、その健康を守ることは、私たちの重要な使命だと考えています。

ぜひ一度、弊社の無料診断を行わせて頂き、お客様の建物の現状を詳しく把握し、必要なメンテナンスの提案をさせていただきます。

お客様の建物に対する愛情と責任を共有し、一緒にその健康を守り続けることができることが、弊社の強みと思っています。

これからもお客様の期待に応えるため、努力を惜しまず、最高のサービスを提供し続け、どんな小さな相談でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

それでは、また。

No.6402
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現場のショールーム化

 

本日は、月例の社内文化会の会議を。

「現場のショールーム化文化会」

今年は上記のチームに属しています(^^♪

こちらの文化会の主な活動目的は、

① 施工現場を、日本一綺麗で安全なものにする。

② 施工現場を、お客様が来場された時に感動が与えられるようなもににする。

③ 施工現場を、近隣の方々に興味を持ってもらえるようにする。

意外にも、いやむしろ当然かもしれませんが、これらの目標はかなり高めのハードルです(゚_゚i)

ですが、これらが実現されれば、理想的な施工管理という実績は勿論、ご縁を頂けた方々にとっても、大変ポジティブな事例になると思いますので、やりがいMAXで(^^♪

これらの実現に向けての施策は、スピード感を持って大胆に実行すべきだと思いますので、メンバーの方々は思い切ってバットを振って頂ければと\(^_^)/

文化会は、メンバー一人一人が、自分の役割をしっかりと理解し、全力で取り組む姿勢が求められます。

もちろん、全てが順風満帆に進むわけではありません。

時には困難な課題や予期せぬトラブルに直面することもあるでしょう。

しかし、そのような時こそ、チーム全体で力を合わせ、創意工夫を凝らして解決策を見つけ出すことが、リーダーには求められます。

そして、成功した時の喜びや達成感は、何物にも代えがたいもののはずです。

これからのプロセスは決して平坦ではありませんが、目標に向かって全力で挑戦する価値は十分にあるテーマ。

チーム一丸となって、日々努力を積上げて行ければなと。

それでは、また。

No.6399
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EXPO week.

 

気温23℃予報の場合、半袖か長袖かで悩むラインです  ( ̄_ ̄ i)

菊池です。

さて、本日はこちらへ。

「総務・人事・経理 Week 春」@東京ビッグサイト

防災、総務、会計、財務、働き方改革等に関するサービスを提供する各企業のブース数は、ここ数年でも多い方かと。

とは言え、最終日という事もあってか、会場内の来場約数はそれほどでもなく、。

今回も、複数社のサービス内容をお聞きしましたが、やはりChatGPT、AI、LINEというインフラを組み込んだサービスは多く、結構便利そうだなと感じるサービスも。

弊社のDX文化会のメンバーも、通常業務の予定を調整して、こういう展示の場へ足を運ぶのも、自社にとっても効果があるかと思いますので、提案してみようかと思います。

それでは、また。

No.6393
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B2Bサービス探求

 

本日は、東京ビッグサイトへ。

「第33回 Japan IT Week【春】」

気温は夏日予報でしたので、COOL BIZ的な感じで向かったのですが、意外とそういう服装の方が少なかったなと\(゜□゜)/

ムシムシこそしませんでしたが、普通に今日は暑かったですよね??

菊池です。

さて、今回のテーマはITという事もあり、出展されている業界分野が多いせいか、会場も広範囲で。

様々なブースで最新のテクノロジーが披露されており、来場者も熱心にデモンストレーションを受けたり、製品の詳細説明を受けている姿がここ最近では多かったかなと。

僕もその一人で、各ブースで行われているプレゼンテーションに耳を傾け、新しいソフトウェアやハードウェアの革新的な機能に触れるたびに、「へぇ~」でしたが、相変わらずブースへの呼び込みにお菓子を配ってますねσ(^_^;) 

ホント、要らないと思います  ( ̄_ ̄ i) 

さらに、会場内で行われたセミナーやワークショップに参加することで、新たな知識を得る機会も多いですが、僕はスルー。

今回はB2Bのサービスを中心に色々と情報収集をしたせいか、B2Cのサービスより圧倒的に多いなと(T▽T;)

という事で、少なくとも自らの知識や視野を広げる事が出来たので、今後のB2Bプロジェクトに活かせそうな気がしてます σ(^_^;)

それでは、また。

No.6379
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事例紹介【こだわり空間】編

 

注文住宅部門【マンションリノベーション】の実例になります。

「天井まで木材の温かみに包まれるマンションリノベーション」

在宅勤務をきっかけに始まったリノベーション計画。

オーナー様は、木の温かみと雰囲気を求め、その要望を受けて積極的に木材を取り入れることになりました。

そうして生まれたマンションは、まるで木々に囲まれた小さな森の中に佇む家のような雰囲気を漂わせています。

部屋に入ると、そこに広がるのは木のぬくもりと優しさに包まれた空間。

各空間には天井の仕上げに木製の材料を使用する事で心地よい空間になり、壁面にも木部を使用する事で、光の加減によってその表情も変わっていきます。

部屋全体が木の香りに包まれ、まるで森林浴をしているかのような心地よさも実現可能かと(^^♪

リビングルームには、暖かみの無垢の床材が敷かれ、窓から差し込む陽光が、床に木漏れ日の模様を描き出す事で、心地よい音楽が流れる中、ほっと一息つくことも。

キッチンスペースにも、天井には無垢の床材で仕上げる事、木の香りをより感じる事が出来、リビングダイニングとの空間全体に優しい雰囲気を広げます。

このように、マンション全体が木の温かみに包まれた空間は、まるで都会の喧騒を忘れさせてくれるような安らぎと癒しを感じる事が出来ますし、間取りや室内素材ではあまり差がつかないマンションでも、積極的に木材を取り入れることで、新たな個性が生まれ、住む人々に心地よい暮らしの実現が可能になるかと思います。

それでは、また。

No.6377
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AIビジネス

 

本日は、都内某所へAIをテーマにした教育サービスの説明会へ。

AIの関連するスキルを習得するために、各業種業態毎の特定の分野に特化した教育サービスを提供する事が可能なビジネスモデル。

たとえば、経営コンサルティング、マーケティング戦略、教育支援など。

顧客は、オンラインの動画サービスで教育を受け、チャットツールで質問や問題を解決するためのサポートを求めることが24時間365日できる。

このサービスは、個人、企業が対象で、構築されたスケジュールに則って、教育スタートから1年後には、AIを駆使し、業務の効率化、コストカットや人員不足の解消を実現できる様になるという構想。

AIという分野の理解など全くないが、これからのビジネス環境を考えても、無関心でいれても無関係ではいれないかなという肌感のある方には、具体的なゴールが明確で、そこに至るまでのロードマップの信憑性を探る必要が無い分、まだまだアナログ環境からの脱却が今後もし難い自社の業界には、とても有効かなと感じられるサービス。

要検討です(^^♪

それでは、また。

No.6373
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カイゼンせよ。

昨日は、月例の事業部会議を各施工担当と。

複数の議題が設定されているので、それぞれにおいて議論を尽くす訳だが、今回最も重要な点として挙がったのは、「安全パトロール」という弊社が主催する施工現場のおける安全管理状況の確認と是正を目的とした業務に関して、出席義務のある外部の協力業者様の一部の方々の出席率が低下している点と、その状況においての担当者の対応について。

まずは、この様な問題点の原因が何なのかという点においての1点目として、参加者がパトロールに価値を見出せなくなった可能性があると。

これは、パトロールの目的や結果に対する十分な説明やフィードバックが欠如していることが原因であろうと。

2点目は、パトロールの結果を組織内で共有し、改善するための、適切なコミュニケーションが不足しているかなと。

その原因として、情報共有のプロセスやプラットフォームの活用不足があり、また、共有される情報の質や量が不十分であるかなと。

3点目は、パトロールの結果に対する改善行動の共有が行われておらず、改善のための具体的なプロセスや方法が現場担当者のみの把握に留まり、他者に明確にされていないことが原因かなと。

という仮説に対する今後の改善策として、1点目として、再度パトロールの目的と価値を明確に伝え、安全性向上や品質管理に対する参加者の貢献がどのように組織全体の成功につながるかを共有させる。

また、参加者の意見や提案を積極的に取り入れることで、参加の改善意欲を自分事として高めていく。

2点目として、パトロールの結果や提案は、組織内のデジタルプラットフォームを活用し、全体共有される環境にする。

そして情報の透明性の確保をする。

3点目として、パトロールの結果に対する改善行動を促進するために、明確な改善プロセス(マニュアル化)を確立させる。

改善提案の収集、優先順位付け、実装、およびフォローアップのためのステップを明確に定義し、各責任者がやるべき事を明確にする。

これらを実行することで、安全パトロールの効果を最大化し、安全管理を向上させる事が出来れば、価値のある施策として今後も継続させる意義はあるかと。

これまでの文化では、ダメなものはダメなんだという意識と、そこから短期で改善させるという意識で取り組めば良いだけという結論なので、あとは行動で(^ε^)♪

それでは、また。

No.6372
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