我が家では、ある家具について、家庭内で二分化している。
ソファーが欲しい派と、取り合えず今はいらない派。
前者が3名に対して、後者は1名。
欲しい派は、安らぎたい、横になりたい、ドップリとソファーに埋まってみたい等々に対して、今はいらない派は、ソファーを置くとチビ達の室内ティーバッティングのスペースが無くなるので、今は取り合えず・・・という強引な理由だ。
あっ、後者の1名は僕ですσ(^_^;)
菊池です。
本音を言えば、僕も今すぐにでも欲しい。
でも座って安らげれば何でもいいかと言えば、そんな事は毛頭無く、機能的にも、感情的にも末永く使える物がいい。
ドイツの建築家ミース・ファン・デル・ローエが1929年にデザインした椅子。
ミースの名建築と言えば、「ファンズワース邸」
当時の愛人のために設計したというエピソードも、あのデザインや佇まいからも、ポジティブなエピソードに感じてしまうσ(^_^;)
そんな彼が造り上げた椅子。
どうしてもこれが欲しい父と、もっとフワフワにしたい他3名 ( ̄_ ̄ i)
チビ達が大きくなって、室内でバットが振れなくなったなと感じた頃に、この椅子のプレゼンを妻にキッチリしようと思う。
我が家の家具事情でしたσ(^_^;)
それでは、また。
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