
社屋や事務所、工場の管理をされている方とお話ししていると、建物の中の運用には本当に気を配っている会社ほど多いなと感じます。
ただ、その一方で“お客様の目線”で建物を見直す時間は、意外と少ないのかもしれません。
菊池です。
おすすめしたいのは、たった10分でいいので、来客のつもりで建物を歩いてみることです。
駐車場に車を停める。
入口に向かう。
受付を探す。
会議室に案内される。
トイレを借りる。
この一連の流れを、自分が初めて来た人のつもりで歩いてみる。
すると、結構いろいろ見えてきます。
「入口の案内が分かりづらいな」
「傘立ての位置が中途半端だな」
「受付の前に荷物が仮置きされていて雑然として見えるな」
「会議室までの途中で、どこに入っていいか少し迷うな」
こういうのは、毎日使っている側だと慣れてしまって気づきにくい部分です。
大掛かりな改修をしなくても、建物の印象はかなり変わります。
看板の位置、掲示の整理、照明の明るさ、入口マット、ちょっとした物の置き方。
要は、“迷わせない・戸惑わせない・気を遣わせない”が揃うだけで、来客の受ける印象はずいぶん変わるんですよね。
これは住宅でも少し似ています。
住む人は慣れてしまっても、初めて来る人の視点で見た時に、玄関やリビングの空気感って結構その家らしさが出ます。
法人建物で言えば、会社の印象は豪華さよりも「整っている感じ」で決まる事の方が多い気がします。
春は、人の出入りが増える季節です。
新年度を前に、一度だけ“自分の建物をお客様の目で歩く”。地味ですが、結構効くと思いますよ。
それでは、また。
No.7059
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