休み中に困らない会社は、“止め方”がうまい

連休の合間のこの時期、会社としては“止めるところ”と“動かしておくところ”を整理するタイミングでもあります。
全部を一気に止める会社もあれば、一部は動かし続ける会社もある。
建物の使い方も、それぞれですよね。

菊池です。

こういう時期に感じるのは、建物の運用って“動かし方”以上に“止め方”が大事だなという事です。
設備をどう落とすか。
誰が最終確認するか。
休み明けにどこから立ち上げるか。
ここが曖昧だと、休み中も休み明けもしんどくなります。

法人建物では、空調、照明、防犯、給湯、シャッター、搬入口。
止める前に見ておくべき所がいくつかあります。
でも重要なのは、全部を完璧に点検する事ではなく、“休み中に困るとまずいところ”を押さえる事。
ここが整理できている会社は強いです。

あと、地味ですが大事なのが、連絡の届き方ですね。
万が一何かあった時に、誰にどう連絡が入るのか。
管理会社なのか、設備会社なのか、担当者なのか。
この整理があるだけで、休み中の安心感は全然違います。

建物の運用は、何かが起きてから対応するイメージが強いですが、本当は“何も起きないように止める”段取りの方が大事なんですよね。
会社によっては当たり前に回っているかもしれませんが、その当たり前を毎年きちんと確認するのは意味があると思います。

連休って、休むための時間でもあります。
だからこそ、建物側の不安を少しでも減らしておく。
その準備がある会社は、結果として人にも優しい気がします。
GW本番前に、今年も一度だけ“止め方”を見ておくのは悪くないですね。

それでは、また。

No.7108

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