決定的な「差」

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、長男は自校で練習、次男は東京都某所で公式大会の2回戦へ。

予報通り恐ろしく寒い気候の中、早朝に出発した道中でパラパラと雨が\(゜□゜)/

通り雨程度かなと思いながら現地まで。

全く止む気配がない中ではありましたが、小雨程度の降雨量だったので、中止になる事は無いだろうとは思っていましたが、結局降ったり止んだりを繰り返しながら試合終了まで。

これまでの野球観戦を振り返ってみましたが、ここまで極寒を感じながら観戦したのは恐らくは初めて(T▽T;)

ここで体感レコードを更新するとは全く思っていませんでしたけど(T_T)

菊池です。

さて、2回戦の相手は3年前にこの大会を制している都大会常連の強豪チーム。

1回戦終了後に、今回の相手チームの試合も観戦しましたが、個々の技術力、チームとしての総合力共に次男のチームとの比較では圧倒的に相手チームが上位かと。

現時点ではありますが。

今大会も優勝候補の一角を破ってきているので、当然この時点で優勝候補に。

こういうチームとガチンコで対戦できるというのも、こういう大会に参加出来ているからこそなので、非常に有意義な経験値を積めますね。

試合結果は、現在の実力値通りの内容で完敗でしたが、同じ中学1年生同士にも関わらず、心技体のそれぞれで個々としても組織としても、明らかな違いをまざまざと感じる事が出来たのが、一番の収穫かと観戦者の父は感じましたかね(^^♪

毎回感じますが、勝負のスタートは主審からの合図が発せられてから始まるのではなく、少なくとも前日の準備から始まっています。

今日の気候は、その事前準備の精度、姿勢、勝負に挑む覚悟みたいな部分の差を露呈させるという意味では、選手達にとっては好環境だったなと。

相手チームは、恐らく何の迷いや疑問もなく、試合開始までの準備を熟して来たであろうと感じさせる動きに対して、次男のチームは全く持って準備不足。

これが、現時点での決定的な差なんだなと、野球少年を持つ父として確信しています。

なので、現時点では歯が立たない相手ですが、カイゼンすれば来年以降の勝負は分からないと思っています(^^♪

画像は、最終打席の下のチビ。

今日は捕手として起用頂き最後まで。

捕手としての技術練習量が足りないなとは感じていますが、試合経験を積ませて頂いてる分、明らかに捕手としての視野や思考は、捕手っぽくに多少寄ってきているかなとσ(^_^;) 

次回は12月下旬に、強豪私立中学と同じブロックの予選リーグが始まる様です。

という事で、それまでにチビには課題図書を。

「次の一球は?」野球脳を鍛える配球問題集 」著者:川村 卓

「そんな本を読む時間があるなら、テスト勉強しろ」と、彼は母から言われそうですが(T▽T;)

それでは、また。

No.6230
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