よく頑張りました(^^♪

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、AMに某公式大会の準々決勝の為、埼玉県まで。

寒いとは聞いていましたが、予想以上に肌寒く、ネックウォーマーとレッグウォーマーを着用して丁度良いくらい  ( ̄_ ̄ i) 

とは言え、当たり前にそこまでの準備は親子共々しておりませんでしたので、気合と根性です(〃∇〃)

菊池です。

さてさて、勝てば12月は横浜スタジアムで準決・決勝という舞台が用意されている大会。

年初から、チームとしてもこの大会は最後までという合言葉で、今日を迎えた訳ですが、結果は残念ながら惜敗(T▽T;)

勝負事ですので、勿論苦戦するケースも想定済みでしたが、ホントに苦戦し、結果最後までこの子達らしさを出せずに。

この大会が、今年度参加を予定していた主要大会の最後になるので、チーム全員で挑む最後の試合になりました。

その瞬間を迎えた時は、残念の一言でした。

学童野球という世界に携っている方からすれば、最終学年の子供達と同じ目標に向かって勝負に挑むという事が、ここで一旦終わるので。

指導者の方々とも、保護者の方々とも。

そこだけ切り取れば、確かに残念と言えば、残念です。

しかし、目的は各種大会で勝利し続ける事でも、毎試合毎試合、勝負という結果に一喜一憂する事でもなく。

この子達が野球という競技を通じて、心技体というファクターが成長できれば、チームで過ごした仲間達との時間は、とても価値のある時間になる。

我が家のチビ助は、今年から現在のチームにお世話になりました。

前チームの親友パパや、長男時代からお付き合い頂いている親友パパたちから、よく聞かれる事は、「チームを移籍して良かったですか?」という意外と抽象的な質問を受ける事が多いが、

僕が父として感じた答えは「良かった事しかない」です(^ε^)♪

理由は3つ。

1.彼にこれからも互いに切磋琢磨できる友達が増えた事。

2.彼が向き合う野球に対する必要な努力の量が増えた事。

3.彼の将来に対して応援してくれる方々が増えた事。

そう感じさせて頂けたコミュニティであったという事が、何よりも有難かったかなと。

彼の学童野球選手としての真剣勝負は一旦終わりますが、中学に進学しても、高校に進学しても、野球は続けると言ってるので、そう感じさせて頂けた事に感謝しかありません。

競技として野球をやる事は、学童野球や中学野球までで、一旦野球から離れる子が世間的には意外と多いので。

やはり親が出来る事は「育む」までで、「育てる」事が出来るのは第三者ですね (*v.v)。

今日は野手として起用頂きました。

しかし、当チームの投手の立ち上がりが想定よりも思わしくないという判断からか、即チビと交代の指示が出てマウンドへ。

初回0死から5回途中まで。

1点を争う展開になった訳ですが、彼曰く「すぐ行ける準備をしてたので」と一丁前に言いながら、結果も求められた投球は出来た方かと σ(^_^;)

最後の試合で、彼自身で今年最も多い球数を投げ、常に沈着冷静に勝負に挑むというテーマを実践できたかなと、父は感じました。

試合後の車中で、「結構ピンチの場面もあったけど、慌てず堂々とやれてたじゃん」と聞くと、「いやいや、バクバクだったので、相手や仲間にバレない様にするので必死だった」と\(゜□゜)/

・・・立派に成長させて頂けたなとσ(^_^;) 

父には、全くそうは見えていなかったので。

今年の春先まで、思う様な投球が出来ずに、結果を出せなかったチビと父の目標は、「負けられない試合でマウンドへ送られる投手になる」事。

よく頑張りました(-^□^-) 

とは言え、まだまだ続くσ(^_^;)

それでは、また。

No.5870
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