こんにちは 相陽建設 古橋です。
先週末の台風の関係でバタバタとしています。
SNSなどを見ても、その被害関係の投稿がかなりあるようで
そんな投稿を見る度に建設業者として、緊急対応をしているのだろうと想像してしまいます。
弊社もそれなりに緊急対応の数はあるのですが、それでも減少傾向にあります。
原因の検証を行っている訳ではないので想像ですが、
施工エリアを半径15㌔と設定しより地域密着で行っている事、
定期メンテナンスなどを行い、積極的にお引渡し後のアフターフォローに努めている事
の効果かなと想像しています。
災害時などの緊急対応を可能にするためにも、ある程度の組織力は無ければですし
営業力と施工技術の向上にもしっかりと力を入れなければならない
この様な事がある度に、地場ビルダー(地元工務店)としての適性規模を考えます。
会社の規模と維持経費、そして価格このバランスに常に葛藤です。