警察のホスピタリティ

こんにちは 相陽建設 古橋です。

昨日は、商工会議所の経営者交流会がありました。その懇親会から後席に移動する時の事です。

夜の街なので色々な人も事件もあるのですが、昨晩は歩いている先にご年配の男性が倒れているのを発見

既に男性一人と女性一人が声をかけて 介抱をしている様子でした。

ただ、ちょっと力作業があった場合は人手が足りなそうだなと思い、大丈夫ですかと声をかけてみると

どうやら倒れている男性とは、全く無関係の通りがかりの2名でした。

女性の方がとりあえず、警察に電話をしており近くの交番からすぐに駆けつけますとの事になったのですが

全く返事のない年配者の様子と不安な気持ちも手伝って 早く来ないかとソワソワして待つ事数分

交差点の角から2名の警察官を発見、こっちですと手を振り目があって向かってきたくれたのですが

その足取りが、普通の徒歩スピード 速足でもなければ、ポーズだけでも走るそぶりをするわけでもないのです。

夜の繁華街ですから、日々色々と呼ばれ 事件慣れしているのかもしれませんが 皆が善意の第3者だけにちょっと苛立ちを感じます。

駆けつける警察 幻想なんでしょうかね~!! 公務員の人ほど 国民から尊敬される人であってほしいのですが・・・

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