敬いを持って

こんにちは、相陽建設 古橋です。

現在44歳の私ですが、この年齢になってくると自分の中にあるモノサシもだいぶ固まってきているような気がします。

さらに立場も年齢もあり、色々とアドバイスを頂いたり叱咤されることが少なくなってきました。

こうなると自尊心や思い違いが心のどこかに宿り、それと相俟って(あいまって)自分もやって来たという自負も大きく成長して来ています

この状況は、とても危険で人からのアドバイスを素直に聞く耳を腐らせ、アドバイスを受け止める心も腐っていきます。

人には、バカの壁がありますから 当然に理解のできない人 納得のできない理不尽な事も多々あるのですが

出会う人のすべての人が、自分とは違う経験をしている人 好き嫌いはあっても良いですが、敬いだけは持って接したい。

そんな風に思う 本日です。

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