こんにちは、相陽建設 古橋です。
先日、建設業としてお客様へより理解ができるであろうVRのシステムを導入すべきかどうか
その判断の為にも、プレイステーション4のVRを体験したいとの旨を書きましたが
昨晩その思いを実現してみました。
ちなみにプレイステーションVRは購入ではなく 知人から借りたのですが・・・
借りたついでにという訳ではないですが、昔馴染みあるバイオハザードをプレイしてみようとソフトまで購入しての実体験です。
やって見た感想からすると、本当にすごいの一言です。
360度どこを見ても室内ですし 思わず手を差し伸べてしまうリアリティでした。
解像度の問題もあるかと思いますが、これはかなりプレゼンに活用できる感があります。
このリアリティでバイオハザードをと思うと ドキドキが止まらないくらいの期待です。
意気揚々とソフトを導入し色々とややこしい調整を乗り越えて いざプレイです。
初めは興奮冷めやらぬと言った感じで、すごいすごいの連発でしたが、
いやはや 私の脳はVRのシステムについていけず、5分たらずで乗り物酔いのような感覚になってしまいダウン。
ゼネレーションギャップを感じたしだいです。椅子の代わりにバランスボールに座っていたのが良くなかったのかもですが・・・
それにしても技術の凄さと自分の脳が旧世代であることを痛感した昨晩でした。
役員で試して、VRの導入を検討します。