伝える技術

 

12月も終盤に差し掛かり、年の瀬感もボチボチです。

弊社も2019年の期末が12月ですので、各部各個人のそれぞれの評価を終える時期。

この評価の基準の理解が、各部の責任者感で異なるという想定は、勿論しておりませんが、今年度から評価をする側に立つ方は、慣れていないといのは言い訳になりますが、現実にそういう場面も確認期間内では、そこそこあり、ここで再度まとめ直しという、イレギュラーが発生するのも勿論想定外σ(^_^;)

まぁ、最終確認時点で発覚した事ですので、そういう意味では、このフェーズを設けている時点で、うっすらと想定していたという言い方もありかなと。

いずれにしても、やはり正確に「伝える」という作業は難しいので、日々関わりながら精度を磨くという、一種の達人芸的な「技」かなとも、ホント感じます(T▽T;)

昨夜は、待ちに待った講談師「神田松之丞」の講談を観に。

発売と同時に、約1100名キャパの会場が満席になる、今や時の人。

3つの演目を聞きましたが、落語でなく、講談ですので、事実歴史物のお話を、1話40~50分の時間で。

全く知識のない僕が聴いていても、彼の話に情景を思い浮かばせながら、物語を聴けるという事は、僕に限らず会場のお客様の殆どに、お話が伝わっているという事。

いやぁ~、そりゃぁチケット取れないよねと納得。

赤穂浪士も、宮本武蔵も、鼠小僧の次郎吉も、今まで自身の触手が立った事がありませんでしたが、聴いてから気になって仕方ありませんσ(^_^;)

もう一回、LIVEで聴きたいです(^ε^)♪

それでは、また。

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イチローという人

 

文字の大きさや文章の構成等、苦手な感じなのか、読み難い本でしたσ(^_^;)

イチロー・インタビューズ 激闘の軌跡 2000-2019

しかし、そこはイチロー物語。

読めちゃいますね(^_^)v

今年度、弊社の会社説明会に参加され学生の約8割が女子大生。

その女子大生の約8割の学生が、「この職業が向いていると感じる著名人は誰だと思う?」という僕の質問に対して、その答えが「イチロー」と答えます。

恐らくまともに、彼のプレーを見た事のない世代でも、その子たちの頭も過らせるイチローというプロフェッショナル。

その答えが明確になる一冊でした。

それでは、また。

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年忘れ

ついに本日は、部の忘年会。

全く忘年会の雰囲気はありませんが、楽しく年忘れして来ようかと思います。

弊社の地元で呑むのは久しぶりで、前回が何時だったか憶えてませんσ(^_^;)

それでは、行ってきます \(^_^)/

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「過程」を磨け

 

「プロセスマネジメント」というワードに出会って、10数年。

この意味を理解してから、自身の視点や価値観が明らかに変わったと思います。

基本的に、結果が全てだとは思っていますが、その結果に至る原因のほぼ全ては、その「過程」。

この「過程」が正しくない、報われない方向へ進捗すれば、想定する「結果」へはほぼ届かない。

結果、報われないという現実。

しかも、何でもかんでも、気合と根性と想いだけでは、物事を成し遂げられるほど、僕らの生きる世界は甘くないようですσ(^_^;)

今日は、都内某所で行われた、僕らとは異業種の方々が、それぞれの思考と行動で実践された1年の結果を、優秀な実践事例として、公開される企画へ。

計5社の方々が、それぞれの社内の課題を克服したプロセスと、実際に実践した行動を具体的に発表されるので、それはそれは分かり易く、非常に参考になりました。

毎年、年末に行われるこの企画は、「やる奴はやって結果を出す」、「やらない奴は結果何もやらない」という事を目の当たりにされるので、欠かさず出席必須イベントです(゚_゚i)

僕の歳になると、刺激は貰うものではなく、取りに行かないと、何時感じれる?みたいな感じですから σ(^_^;)

それでは、また。

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目指す旗を揚げる

昨日は、2020年の経営計画発表会でした。

毎年、現代表が社長職に就任した12/4に開催しています。

曜日に関わらず。

今年は初めて、弊社で建築して頂いて、「応援団」に加入頂いているお客様と、社員のご家族をお招きしての発表会でした。

例年通り、協力業者の皆さんにも、ご参加頂きながらの約90分間でしたが、来年、弊社が掲げる旗の想いはお伝えできたと思いますが、いかがでしたでしょうかσ(^_^;)

何事も、大切な事、やり遂げたいと強く思う事であれば、コミットするべき。

そうすれば、必ず確度は上がると思っています (^_^)v

2020年も、どうぞヨロシクお願いしますm(_ _)m

それでは、また。

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決め手

 

今朝の日経新聞の記事に、「離婚の決め手はDNA」というタイトルの記事が。

「計算された人生は幸せか?」というサブタイトルも。

結論は、そこで出されたAIの判定データを、信じるか、信じないかという話だと思うが、オモシロイなと。

記事の中でコメントされている東京大学の名誉教授の方は、

「過去を熟知した人工知能(AI)が分析すれば、将来のリスクをなくす助言ができるかもしれない」と話す。

一方で「間違いのない人生には、偶然の出会いや発見もない」という。

確かに σ(^_^;)

冷めた世界のように見えるかもしれないが、自身の環境は、記録や水準、実績等の所謂データをベースに意思決定する事が多い環境なので、この類の話に違和感はない。

しかし現状では、目の前に示されたデータに間違いはないが、そのデータの捉え方や使い方に間違いがある事が多いので、データを使っても、間違いのない人生には程遠い(T▽T;)

僕の親友にも、離婚者は世の中の離婚発生率並みに居るせいか、そもそも離婚自体に悪い印象もない。

離婚は、お互いが幸せになるための手段という理解なので、データで決めるのであれば、それはそれで。

前置きが想定よりも長くなりましたが、このデータの捉え方を左右するのが感情だとすると、データのない環境では、住宅の良し悪しの判別は非常に難しいのでは?という事を言いたかった訳です σ(^_^;)

特に、人体に影響を及ぼさない、及ぼす確率が低いという説明を受けて、納得できるデータは、「こうなるはず」ではなく、「こうなった」です。

一部、こちらで公開しておりますがその他のエビデンスもございますので、ご興味のある方は、お気軽にお声掛け下さい♪

それでは、また。

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寒さを愉しむ

 

完全に真冬状態です(T▽T;)

毎日の朝晩は冷え込む季節。

そんな時こそ、その日の疲れを癒すバスルームは、特別な空間になるのは、オヤジも変わりません。

メンテナンスや老朽化を考えると、ユニットバスは大変便利でコスパもよろしいかと思いますが、オリジナルで製作するバスルームの空間も、これまた素敵です。

この時期は、何となく寒気がするようなタイル張りのバスルーム空間も、0宣言の家の断熱仕様であれば、そんな心配も無用。

自社のモデルハウスのバスルームは、まさにそんな造作空間で製作してありますので、是非、覗いてみて下さい。

ユニットバスでは表現できない空間になっておりますので。

それでは、また。

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無理ではない・・・と思いたい人、思えない人

 

「働き方改革」と言う以前に、そもそも論として、仕事環境に生産性や効率性は、無視できないという感覚です。

勿論、それらを注視した上で、目指す成果へ着地する前提で。

なので、残業時間という表現は、個人的にはあまりフィッティングの良いワードには感じていないのが本音。

非効率時間、未生産時間というような表現が良いとは思いませんが、そういう意識が無意味でもないと思っています。

定時が存在する環境であれば、その日のやるべき事の〆切はあくまで、そこ(定時)。

これを超えて、やらなくてはいけない事や事情、環境の存在も、勿論、理解できますが、はなから無理だという結論ありきで時間を消費しているケースも多いのではないかと。

15~20年前、お恥ずかしい話ですが、自身の勤務実態も、休日は取れて週1、平均帰宅時間は、通勤時間20分前後の距離で、0時~1時。

この実態の最も強いと思われる原因は、「無理だ」という偏見と根拠の薄い否定感。

結果、数年後、週休2日をほぼ完全に取れる環境に移行しても、以前の成果や実績と比べても、比較にならないくらい生産性は良くなっている。

そうなった原因は、「やってみる」というシンプルな行動と、自己の業務内容と各所要時間の棚卸し。

まずは、「やってみる」で「働き方改革」は、半分クリアのような気がしてますσ(^_^;)

ちなみに、我が社の朝礼では、その日の参加者全員で、朝礼の終盤に「やったらできる!」というコールをしています。

そう、「やったらできる」または「やってみたらできる」・・・事は、想像以上に多いという、僕は感覚です (;^_^A

・・・ノリが軽いですかね(゚_゚i)

それでは、また。

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未来を具現化する

先週の平日に、親友に連れられて行った立ち呑み屋さんが、失礼ですが想像以上のクオリティでして、コスパも言う事なし。

これで4時間程、立ったままで呑める体幹とスタミナがあれば、僕らのようなオジサンの憩いの場になること、間違いないなと (^_^)v

その為に、日々カラダを鍛えるというモチベーションになっているのも事実です (;^_^A

こんな予想外の出逢いが、途轍もなく嬉しいと感じれる事が幸せです (^_^)v

菊池です。

さて、忘年会シーズン突入でしょうが、我が社の責任者の忘年会モードは、もうちょい先(゚_゚i)

ここで、大きな宿題が見えたので、これをやっつけてからσ(^_^;)

来週は、経営計画発表会に、来期会議と、社のイベント、会議の種別としては、年内屈指の重大行事。

酔いつぶれるのは、今年もやっぱり年末ですね(T▽T;)

それでは、また。

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理想を目指す

「偶然の勝ちはあっても、偶然の負けは無い」

非常に納得感のある定説である。

全ての勝負事、成否を定められるものに該当する。

また、この敗戦、失敗こそが、資産になり宝になりも、その通りかと。

しかし全ては、負け・失敗の分析、原因の断定、次回の回避・予防策まで辿り着いての話であるが。

リスクマネジメントと言うと、スマートかつ耳触りも良いが、非常にタフな業務であると同時に、必須のスキルである。

我が社も、このリスクマネジメントのブラッシュアップは、常であり、現場代理人は、日々事故や災害と背中合わせの現実であるとも言えるので、このスキル無くして成立しない。

「いつ、何を、どのようにして」

「小さな事の積み重ねだけが、とんでもない所へ行ける、ただ唯一の方法」と説いた元メジャーリーガー・イチロー。

ビジネスマンもアスリートも、求められる成果の形や見え方は違えど、本質は同じですね。

それでは、また。

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