124年ぶり

 

本日は節分。

しかも124年ぶりの2/2らしいですが、その意味は理解していませんσ(^_^;)

菊池です。

とは言え、節分なので年が変わるとされる境界日です。

建設業は、地鎮祭や上等式、安全祈願等々、信仰的な行事は重く捉える業界ですので、当たり前に節分もキッチリとという感じですが、どうしても年変わりの境界日は大晦日からの元旦派です。

とは言え、この行事に乗っかる事でのリスクは無いので、豆まきも程々に社内で行うのが文化だったりしています。

世の中では、節分に緊急事態宣言の延長が出される様ですので、自社でも更なる対策と施策を打つようです。

その辺りの内容の議論は、次回の決裁会議で。

今はジッと我慢を基本としても、何もしないは駄策ですので、今の足元を見極めた行動を積極的にやるべきな様な気がしています。

テーマはお客様が感じている不安の解消と、そこから得られる明るい未来の現実味ですかね(^_^)v

それでは、また。

No.5299
★幣社公アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

1月を終えて

昨年の最終四半期の入り口あたりでは、2021年の最重要期間として1~3月での実績が、今後の方向性を決定する指標となると想定したが、緊急事態宣言になり1月が終えた。

緊急事態宣言の有無に関わらず、例年この時期は年末に多くのプロジェクトが終了するので、製造部門より営業部門の成果が問われる時期。

年始の住宅公園でのイベントは、例年多くの方々にご来場頂けるので、上半期の業績の推移を計る上でも期待しているイベントだったりしていましたが、今年は真逆。

コロナ禍とは言え、前年同月比は比べるに値しない下落値だが、その分SNSやホームページからのコミュニケーション数が逆に前年同月比では大きく増加したので、数字的には帳尻が合っているが、それはあくまで初期値での話。

最終的に弊社の住宅を選択頂くまでのプロセスに掛かるであろう「時間」に関しては、それなりに長期化する可能性が当たり前に高い。

それだけ「体感」「体験」というLIVE感は、決断までのスピードを大きく後押ししてくれる。

これは、住宅選びをされるお客様にとって、非常に重要なフェーズです。

その辺りの時間的な改善を、緊急事態宣言があと1か月程延長される想定で、色々と取り組んで行きたいなと思います。

それでは、また。

No.5298
★幣社公アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

ネタバレ広報は有効説

 

現代の住宅の多くは、今も昔も現場で造られる(工程が進む)訳ですが、荒く言えば最初から最後まで(加工から組み立て)現場で行う工程の建物と、各パーツ、各部位は工場で製造された物を、現場で組み立てるという、ほぼ工業化製品化されたものに分かれる。

どちらも一長一短あるので、そこをどうこう言うつもりはありません。

ちなみに僕らが提供する住宅は前者(現場進行型)なので、短所は規格化された部分が限りなく少ないので、製造期間(工期)が規格化された住宅よりも長く掛かる。

この点については、多くの方の評価はマイナスポイントかと思いますが、オーダーメイドの観点を重視される方にとっては、そうでもないという方が大変多い。

何となくの感覚ですが、バタバタと作られるというよりは、現場でじっくり丁寧に作られているという感覚が強いのかなと。

勿論そこも感情論としては一理ありますが、工場で製造されてきた商品が丁寧ではないという事はないので、あくまでイメージですかねσ(^_^;)

また、昨今の住宅商品の広報や販促方法、テーマ等については、どの様な部材・建材を使用し、どの様な工法を用いて製造し、こういう性能を実現していると言ったような、ハード論争から、暮らし方や過ごし方、家族や友人との関わらり方、そこで実現したいライフスタイルと言ったソフト論争が主流。

住宅という高額な買い物をする上で、これらのハード、ソフトの両方が情報として必要なのは今も昔も変わらないが、時代や流行で発信側のバランスが偏る傾向なのかなとも思う(;^_^A

例えば住宅の場合で言うところの「デザイン」という定義をどう置くかというと、外観やパーツで言えば人ぞれぞれの好みは勿論あるが、絶対定義としてそのデザインを用いた事による機能性だ。

なので、その機能を充分に発揮させる上で必要なコンテンツには、素材、構造、強度等、ハードに関わる理解が必要です。

そこを取っ払ってのソフト重視の伝達は、聞く側の理解は薄いのではと思います。

画像はEAU ROUGE(オールージュ)というヨーロッパの高級時計のインポーターをやっている会社のYoutubeチャンネル。

昨年、自社ブランドの腕時計を初めて製造・販売するまでのプロセスを動画で配信されているチャンネルだが、これが僕にはツボだった(^ε^)♪

ブランド名は「JPN:ジェーピーエヌ」、商品名は「130R」

130Rは鈴鹿サーキットの高速コーナーの名称が由来で、このEAU ROUGE(オールージュ)という社名の由来も、ベルギーのサーキットに実在するコーナーの名称らしい。

こういう部分のこだわりとか、繋がりも僕にはツボだ(^_^)v

動画では、週一回の配信で商品の各パーツの説明や、それを選択した想いや考え方など、毎週小出しにされるので、発売されてから色々と知るというプロセスではなく、知っている物が実際に形となって姿を現すという楽しみになっているので、番組がオモシロイを超えて、その商品が欲しくなっていたσ(^_^;)

内容はクローズにして、発売の段階で一挙に告知して効果があるのはブランディングが確立している企業や商品。

まだまだ認知の薄いブランドや商品等の認知の深め方は、ネタバレ前提の動画はやはりとても有効かと思います。

それにしても数百万から数千万という時計のインポーターが製造した時計の単価が十数万。

決して低額な値段ではないが、スイスで造られている数百万クラスの時計の技術と比較しても、全く劣らないというか、遥かに良い精度になっているという内容の動画にも魅せられて、何となく買ってもいいなと思っている自分がいますが、チョット頭を冷やしつつ、今に至るですσ(^_^;)

・・・でも欲しいので機会があればですが、あるのかな(T▽T;)

それでは、また。

No.5295
★幣社公アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

家=巣

今シーズンはコロナ禍もあってか、周りでインフルエンザに感染し、登校や出社が出来ずにお休みしたという人に出くわしていない。

うがい+手洗い+マスクは、本当に効果覿面なんだなと思います。

そうかと思えば、我が家に至っては風邪等による体調不良者も発生しなかった1年だったので尚更そう感じます。

春先から夏に入るまでは、1回目の緊急事態宣言もあり、自宅内で過ごす時間に関しては、大人も子供も多かったので理屈は立ちますが、平時期でさえ睡眠や休息の時間を考慮すると、多くの方は自宅という空間で過ごす時間が多いはずですが、コロナ禍はそれに増して仕事から学業から、自宅で過ごす時間がプラスされたので、ほとんど家時間。

これからも、その様な過ごし方はスタンダードになっていく事を考慮すると、やはり最も安心安全な空間にしておかなくてはいけない場所になります。

「シックハウス症候群」

僕らの様に「健康住宅」を提供している建設業者が、最も撲滅したい分野の一つです。

しかし、この分野の真実に関しては、先進国の中でも相当遅れているのが残念ながら我が国かもしれません。

リンク先のコラムでは、機械換気と自然換気を組み合わせて行えば、その心配は相当軽減すると書いてますが、機械が壊れた真夏や真冬はどうすればという話もあるので、基本的な解決策は、やはり元から絶たなきゃダメという結論になるので、使用する建材や構造のお話という事です。

コロナの影響で、これだけ健康というポイントにフィーチャーされた年もなかったと思うので、更に視界を広げてみる良い機会かと。

それでは、また。

No.5293
★幣社公アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

スピーカー換え

 

2021年より自社の評価制度を刷新し、制度の構築までは何とかスケジュール通りに完了したので、現在は個々の目標設定の具現化フェーズ。

今月中に各自の目標設定が完了すれば、達成に向けての行動を日々積み重ねるだけだが、今年は今まで以上に成果を期待しているのが「個人面談」

この面談のやり方によっては、成果が変わる社員も居る可能性があるので、そのスキルは各上長に求められる。

なので、面談スキルというのは、非常にレベルの高い技術なんだと思います。

伝える側と受け取る側の理解が一致出来れば、まずは次に正確に進めるはずですが、お互いのコミュニケーションの中で「・・・だと思っていた」という部分が多く存在してしまうと、ほぼ高い確率で目的地からは乖離する。

これまでは、各々のやり方に任せて個人面談を行ってきましたが、面談の目的が明確である以上、そのスキルを身に着ける為にも、今年は外部の専門職の方からアドバイスを頂きながら面談を行うという設計にしてみました。

制限時間内に成果へたどり着くためには、より確度の高い正解プロセスを辿る事が僕らレベルには必須かとσ(^_^;)

画像は、百獣の王 武井壮(^_^)v

一昨日の深夜に彼のYoutubeチャンネルで配信されていた「深夜に何でも答えるライブ」という企画。

視聴者からの質問や相談事に答えていくというシンプルな内容です。

ある視聴者の相談の一つに、「努力の継続が出来ないので、どうしたら出来るようになりますか?」という内容が。

それに対する彼の解答が非常に分かり易く、的を捉えていたと感じたので、昨日の帰宅時に、最寄り駅のコンビニのイートインコーナーに長男を呼び出し、スマホで聞かせる事に。

コーヒーを飲んでるオッサンと、カルピスウォーターを飲んでる中学生が、イヤホンを分け合いながらスマホの動画を観ている様に、店員さんは怪しいと思ったはず(;^_^A

この子、変なオッサンに何か騙されてる???みたいな(^ε^)♪

思春期で反抗期、勉強でも野球でも、自身の頭で描く理想に中々近づけないもどかしさを行動で突破できない息子へのアドバイスは、父より著名な他人だと思います(^ε^)♪

聴くシチュエーションとタイミング(場所、時間)、話す人の持ってるバックボーンによって、急激に理解が進むと目論む父の結果はいかに・・・ですかね(^ε^)♪

それでは、また。

No.5292
★幣社公アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

NEW RELEASE !

 

2021年リリースの「シンプルノート」という住宅商品。

こちらのサイトから是非、ご確認頂ければ幸いです。

これまでの住宅に関する考え方であるソフト面とハード面はそのままに、「デザイン」という考え方を明確にした商品になります。

ご提案させて頂く僕らにとっても、ワクワクできる商品ですので、ご興味のある方は是非、お気軽にお声掛け下さいませ。

それでは、また。

No.5288
★幣社公アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

餅は餅屋理論

 

この手のセミナーは、ネット検索すると沢山出てきます。

どれもこれも、然程間違った情報を提供しているケースは稀なので、情報収取目的から具体的な相談目的まで、活用の幅は広いかと。

その際に、最終的な目的が何であるのか?という視点さえズレが無ければという条件付きですが(-^□^-)

この場合、タイトルに「失敗しない~」というワードが入っており、これを指す本質的なところは、土地の探し方ではなく、家づくりです。

そもそも土地を探す、購入する目的が何なのか。

単に土地を買う事が目的であるという方は皆無なのですが、どうしても土地探し優先になると、本来の目的から気が付くと乖離していたり・・・、何てケースがあるのも決して珍しくはありません。

この目的の乖離というのが、当初思い描いていたマイホームの理想から、結果的に違う住宅(スペックやデザイン、規模等)を建てざる得ない状況になった場合の事。

その原因の殆どが予算。

そうなってしまう気持ちも分からなくはありませんが、超えてはいけない境界線だったりもします。

なので、目的を達成するためには、最もその目的に専門性のある視点と考え方に沿う必要があるかなと。

風邪をひいたら内科、足を挫いたら外科、歯が痛ければ歯科という理屈と一緒なので、住宅を建てる目的であれば、実は土地相談も不動産業者より、建築業者かと思います。

それでは、また。

No.5287
★幣社公アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

こんな時こそ

社内に居るのに、寒さが身に染みて感じるぐらいだったので、さぞかし外は極端な真冬日なんだろうなと、昼過ぎまでずっと思っていましたが、単にフロアーの空調が故障して稼動していないだけでした\(゜□゜)/

・・・当然、直ぐには復旧できない現状なので、明日から暫くは本格的に社内は真冬日となるでしょう(T▽T;)

菊池です。

という事で、機械設備にドップリ軸足を預けないと、心地良い環境が維持できない住空間は、いざという時に非常に辛いかもという話は、もう彼是十数年前から。

このような季節に、全く暖を取らずに居れるかと言われれば、それは言い過ぎかと思いますが、少なからず実際の気温よりは体感的に不快を感じないレベルでの住環境を実現できているのではというのが、これまで手掛けさえて頂いている自社の住宅。

少ないエネルギーで、より効果的な空間を維持できるスペックは、こういう季節こそ本領発揮ですね。

そんな住空間を是非ご体感頂ければという機会を、常に準備している訳ですが、このコロナ禍での緊急事態宣言下でもあるますので、現在はオンラインでのご案内も対応可能です。

オンラインなだけに「体感」という観点ではありませんが、より具体的にご案内できるかと思いますので、よろしければ是非に(^_^)v

それでは、また。

No.5285
★幣社公アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

WET & DRY

緊急事態宣言後も、自身の業務内容は在宅勤務だと成果が出し難い環境なので通勤していますが、空いているせいか座って読書をしながら行けちゃうのでノーストレスです。

しかも、前回の宣言後は各学校が休校になったので、通勤電車内に学生の姿はありませんでしたが、今回は通常通りに通学されているので、そこそこ乗車していますが、友人と乗ってきても、殆ど車両内で話をする学生は居ないので、偉いなぁとオジサンは感心してますよ(^ε^)♪

菊池です。

さてさて、仕事の環境や働き方が変わる事で、成果の出し方も考え方も変わるかなと。

そうなる事は、昨年の緊急事態宣言後に強烈に感じたので、可能な限りのインフラやフローを準備し実行してきましたが、その部分の本丸は人事評価の仕方・考え方だろうなと着手して来ました。

何と言っても、建設業の最大の投資は人財。

ロボットもAIも導入しますが、行き着くところは僕らの業界は「人」。

この評価の運用を、どれだけドライに実行できる仕組みを作れるかが、これからの働き方や人財の育成に寄与できるシェアが大きくなるだろうなと。

という事で、仕組みの構築や運用に資金を入れたというよりは、あくまで人財に投資している感覚ですので、2021年はその評価元年です。

育成はウェットに、評価はドライに。

だと思うので、ブレずにですかね (^_^)v

No.5281
★幣社公アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

脱・固定概念

 

とある駅で財布を落とした?忘れた?ような夢を見てハッと起きた訳ですが、現実ではない事を理解出来た瞬間の安堵感は最高だなとσ(^_^;)

菊池です。

さてさて、本日は2021年最初の役員・執行部会議を。

コロナ禍、緊急事態宣言下での環境なので、明るい話題があった訳ではありませんが、手応え的な部分も多少あった時間だったかと。

昨年からのコロナ禍で確実に考え方の一つとして、欠かせない思考がリスクの想定です。

何せ、これまでに人類が経験した事のない脅威を体感している訳ですから、未来を見据えようとするものの、中々困難な訳で。

その環境は、今もあまり変わりませんが、唯一確実に出来る事は、やろうとしている事の進捗が上手く進まない場合の想定。

この想定を繰り返し継続させて来た1年だった訳なので、少なくとも「何とかなるさ」思考からは、大きく脱出できた組織になっている肌感ですσ(^_^;)

なので、新年早々からネガティブシーズンの開幕ですが、この壁を乗り越える施策と、仮に思う様に行かない場合の施策の両輪で四半期最初のシーズンに挑む事になるのも、あまり不なく挑める感じがしています。

最高の準備以外、最高の結果に到達しないセオリーを推奨しているので、ここは勝負所の3か月になりそうです(^^♪

それでは、また。

No.5235
★幣社公アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

Continue Reading