最も本質的な部分を公開しています

先週末の土日で開催された「構造見学会」

当社の新モデルハウス現場が会場という事と、予約不要のフリー来場制という事もあり、多くの方々にご来場頂けたようで何よりでした。

一見、地味な企画ではありますが、間取りやデザインによって、性能が大きく変わる部分でも無いので、実は確実に抑えておきたい現場LIVEの一例。

住宅として十分なパフォーマンスを発揮させる上で、かなり重要なファクターであると断言できる部分です。

最終的に、ほぼ全てが仕上げ材の下に隠れて、完成後には目視での確認が不可能な部分になる為、建築をお考えの方々には是非ご覧頂ければ、ご納得頂けるかなと。

暮らしを豊かにする上で必要なハード面とソフト面の掛け算と、資産価値として未来へ繋げる事が容易に出来る構造体の考え方が。

規模や階高によって、構造の構成や仕様部材も異なるケースもございますが、当たり前にこうした現場の全てで、弊社の家づくりに対する考え方がストレートに表現されていますので、ご興味のある方は、お気軽にホームページのイベント欄からご予約下さいませ(^^♪

それでは、また。

No.5732
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強振の継続

 

2023年採用対象の学生の中では、既に内定通知を受理している学生も多いかと。

昨年と比較しても、コロナ関連の環境も良化した事もあり、行動手段の選択肢も増え、採用側のプロセスもより本質を理解し易い環境になったかなと感じています。

とは言え、当社においての新卒採用は、コロナ禍以前と以後でも基準は変わらないので、これまで通り一切の妥協をせずにが本線です(^^♪

という事で、本日は二次選考が行われました。

当社の二次選考は筆記(適性試験)なので、対面形式での実施になりますので、コロナ環境は良化しているとは言え、まだまだ油断は出来ないので、そこはこれまで通り徹底的に。

今日参加された学生も、まだまだ就活は続ける予定との事でしたので、納得行く結果が自身で得られるまで、妥協無くやって欲しいなと。

妥協せずに選択した企業が、結果的に間違ってなかったか、どうかという視点は別の話ですが、学生時代の中で公然に就活しても良い期間が今だったりしていると思うので、フルスイングして行けばという翻訳です。

今決断すべき事が、仮に失敗だったという結論に自分自身で至ったとしても、それはこれからの人生において致命傷ではないケースが殆どなので(^^♪

と思っています (^_^)v

当社も、計画通りの採用人数が確定するまでは、〆切までフルスイングで継続するつもりですので┏( ^o^)┛

それでは、また。

No.5727
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現場管理のリモートワーク標準化プロジェクト

 

働き方が大きく変化し、2年前の非常識が、今では常識になった現在。

営業系の業務は勿論ですが、現場管理の業務もリモート化が実現可能な環境になりました。

当社に関しては、まだまだこれからのレベルですが、年内を目処に住宅関連の現場管理については、限りなくリモート管理を実現させるという目標をスタッフと共有を。

まずは、実際に実現されている企業のオペレーションを、そのまま社内の業務に落し込み、成果を出されてる企業との乖離幅を縮めて行く事が、当面の目指すところかと。

完工高、受注量、利益率、生産性等の昨対比の各指標を当社と比較しても、全て現場管理のリモート化を実現されている企業の方が上回っている現実は、これまでの常識から非常識に移行するには、最も納得感のある理由です。

現場管理者が遂行するべく業務内容は多岐に渡りますが、リモート化を実現する事で「安全管理」と「品質管理」という2大業務の質が、データを基に比較した時に、格段に上昇している点も、これまで頭の中でイメージしている常識を、大きく覆した結果でもあるかなと思います。

現場に行くことが業務ではなく、現場を進捗させる事が主たる業務。

変化を検討するのではなく、変化させるの一択ですね(^^♪

それでは、また。

No.5726
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会議の在り方・進め方

 

本年度、当社が期待する一丁目一番地の文化会「DX推進文化会」

テーマは、「業務に関してアナログでもデジタルでも成果が変わらない事は迷わずデジタルへ」という分かり易い目的を持った文化会です。

昨日も文化会リーダーを中心に、着々と今すぐやれる事と、中長期的にやれそうな事とを、それぞれ抽出し実行して行くという様な、ワクワク感が持てるミーティングを。

社内に存在する会議はそこそこ種類がありますが、時間軸に沿って成果を出せる事が実現しそうな有意義な会議の一つかなと感じています。

過去に起きた事の確認・共有に終始する会議ではなく、未来の環境を具体的に実現し、会社の利益に直結させる事が具体的にイメージ出来る会議です。

社長以下の決裁権を持っている人間が参加する会議以外は、会議の殆どの時間を、未来にフォーカスした時間をより多くシェアする事が重要かなと。

過去の振返りは、会議で行うのではなく、プロジェクトが終了したらすぐに検証しカイゼン案を出すという習慣で充分かと。

一般社員から管理職社員まで参加するタイプの会議は、成果=出来栄えにフォーカスする時間である事が、より有意義かなと、今年は文化会の会議に参加させて頂き、強く感じています。

残り半年の時間で、やれる事の全てをDX化できるか、チャレンジしてみましょう!

それでは、また。

No.5722
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計測してこそ。

 

今月で2022年の上半期が終了。

当社においても、各社員の上半期の評価を行う時期と同時に、下半期の各目標値等を決定するというフェーズです。

PDCAで言えば、Cの段階を終え、A=カイゼンし実施というところになる訳だが、我がチームはこれが意外とそこが苦手というのが良く分かりましたσ(^_^;)

・・・結構、勿体ない事してたのねとσ(^_^;)

物造りを行っている組織なので、特にこのPDCAのサイクルは基本中の基本。

常に正しいと思われる施策やアイデアを実践し、技術や知識、習慣をアップデートして行く為の時間を作らない事は、結果的に悪循環。

まずはこの習慣を獲得するためにも、明確な目的と目標が、各自に落ちている事が必須です。

・・・今更ですが σ(^_^;)

今日は各部署の責任者(評価者)と、今後の評価に関する指標と内容について議論しましたが、やはり「?」が付く箇所は、このPDCAをキッチリ行う事にあまり必要性を感じていない評価軸になっている様なマネジメントになっているので、そこは下期はカイゼンですね。

カイゼン策や項目をあぶり出すには、計測が必要。

その計測結果から、行ったアクションに関して、振り返りを行い、次に活かせると思われる行動を実践する事かなと。

ギャンブルからの脱却方法は、この一択という理解なので┏( ^o^)┛

それでは、また。

No.5721
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これからの選択手段は「試住」です(^^♪

 

弊社が出展している住宅展示場「相模原住宅公園」

現在、今秋にモデルハウスとオフィス棟の建築を終え、移動予定ですので、こちらの展示場も実質約3か月超の出展期間となります。

ふとHPを覗いてみたら、リニューアルされてました\(^_^)/

以前のHPよりも、見易くなった感はあるかなと。

これで来場者数も増加すると嬉しい悲鳴ですが、そこは中々簡単ではありませんねσ(^_^;)

展示場という器に頼らず、自社でも積極的に活動展開して行かないと、流石にコロナ禍になってからは、以前の様には気軽にお越し頂けないというのが現状ですので、そうなると、住宅展示場自体の優位性も発揮できない実情があるのも事実。

各住宅メーカーが建ち並んでいる環境なので、比較して頂くには最高の立地条件ですが、ご来場頂ける数が減っている現状では、プランを変えるのがベストかなと。

という事で、9月には新モデルハウスを単独でオープン予定ですので、是非、足をお運び頂けると幸いです(^ε^)♪

同敷地内に建築予定のオフィス棟も、10~11月にはオープンしますので、冬に掛けて実際にモデルハウスに宿泊できるプランもご用意致します。

車の「試乗」と同じ感覚で、住宅の「試住」という手段は、住宅の機能や住み心地等を実際に体験頂ける機会ですので、そちらのプランもリリース後は、是非に (^_^)v

それでは、また。

No.5720
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住宅計画には欠かせない分野です(^^♪

 

「外構」というワードは、業界では空気のように使われるワードですが、家づくり等に関心が無い方や、家づくりを考えていない方には、「?」が付く分野かと。

特に住宅という部分に関しては、「戸建住宅」と「集合住宅」という2種類の住宅様式が存在している中、この「外構」と言われる部分の関係性は、両方に存在するが、オーナーとして関わるケースが多いのは、圧倒的に「戸建住宅」を選択した場合。

集合住宅の場合は、既に内容が決まっているケースが多く、その部分に関して家主が内容や計画に関わるケースはほとんどない。

ですので、当社のように戸建住宅を提供している会社の場合、住宅+外構という両方のノウハウがある会社は、結果的にバランスの良い機能的な住宅空間を提供できる可能性が高いと、客観的に感じています。

今回は、その「外構」という部分にスポットを当てたコラムを、当社の外構担当者がコラムを製作しましたので、ご紹介させて頂きます。

「エクステリア(外構)の広さと目的別 3つのスタイルの選び方」

この分野の関しては、住まい手の考え方や使い方等々が、勿論最優先事項としてプランニングされるわ訳ですが、それ以上に影響を受け易く、実は最も考慮すべきポイントが「立地」。

大草原にポツンと建てる戸建住宅であれば、やりたい事を予算内でふんだんに造れば良いとも思いますが、そういう立地条件はほぼ無く、殆どが住宅密集地。

首都圏という環境でもありますので、当然そうなるかと。

ですので、やりたい事をそのままカタチにする事が正解かと言えば、決してそうではなく、その実現に向けてまずはスタイル(形態)等が最も優先順位が高くなるケースもしばしば。

その様な要素を踏まえたカタチで、分かり易く解説されていますので、まずは一読頂ければ幸いです。

それでは、また。

No.5718
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・・・遅れそう ( ̄_ ̄ i)

本日は、月例の役員会議。

AMの業務の予定が予想以上に延びたので、これから慌てて会議の会場へ。

今月は、決裁する事項の中でも、組織や人事に関わる内容が多いので、通常よりは時間を要すのかなと ( ̄_ ̄ i)

いづれにしても月1の場なので、効果的な時間にしようかなと思っています。

取り敢えず、安全運転で行ってきまーす(T▽T;)

それでは、また。

No.5714
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あくまで「手段」です(^^♪

 

本日は、年に一度のISO(国際標準化機構)の審査2日目。

当社の製造プロセスの標準化を実施出来ているのか、否かの第三者機関審査。

日々行っている業務プロセスが、計画通りに遂行されているか、又はカイゼンという部分においての有無など。

基本的に、現在の評価と、更にブラッシュアップされた方が良い部分のあぶり出しなので、有意義な時間です。

と感じられるようになったのも、ここ数年というのが本音σ(^_^;)

というのも、それこそこの規格を取得したばかりの十数年前は、この規格通りに行う事が正解という視点でしたので、仮説を実行し切る事が正義という感覚でした。

実際のところは、その逆で。

限りなく精度の良いと思われる業務フロー、品質管理に伴う内容を規格にする事で、より良い成果に繋がるというエビデンス。

なので、ストレスなく行われなければならない考え方という理解です。

僕らの様な製造業には、ISOという考え方が定着する方が、属人的な業務から脱却できる可能性が多分にあるので、今後も審査は継続し維持する方向です。

まだまだ当社レベルでは課題が山積みですが、ここは愚直に理想の姿を求めて行く事が大切な考え方かなと思っています。

成果が何で、その実現に必要な手段が何なのかという事は、ブレずに実施ですねσ(^_^;)

それでは、また。

No.5713
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目指せ!収納上手(^^♪

 

何時の時代も、住宅のプランニングにおいて、意外とプラン上で優先順位が低いと感じられる部分「収納」。

その真意は、重要なのは当然に理解しているけれど、最少スペースで最大効果を得たいと思っちゃうのが、多くのお客様の真相心理。

なので、結論としては、その部分に充分なノウハウ、アイデアを保有しているプランナーとの出会いが無ければ、実は10年後、20年後も充分な満足度を得れるかと言えば、そこは疑問かと。

折角の家づくりですので、細部に渡って満足度を持ちつつ生活できるのがベストと考えていますので、当社の設計チームは、持ち合わせているノウハウ、アイデアをご提供できればなと\(^_^)/

「広さと使いやすさを考えたリノベーションで収納不足を解消!」

今回のコラムは、こんな感じです(≧∇≦)

しかも、マンション(集合住宅)事例ですので、当社では希少な事例です(^^♪

是非、ご一読頂き、今後の家づくりの参考になれば幸いですm(_ _)m

それでは、また。

No.5708
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