弊社の代表が、ひっそりとYouTubeを始めていました σ(^_^;)
ショート動画多めですが、よろしければ是非に。
また、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
" 仕事も、家づくりも、週末も "
弊社の代表が、ひっそりとYouTubeを始めていました σ(^_^;)
ショート動画多めですが、よろしければ是非に。
また、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
良い家か、否かを決めるのは、実施に建築されてお住いなられたお客様。
なので、そのご意見、ご感想は真摯に受けとめ、次への改善や進化に繋げられる本質的な資産です。
また、貴重なお時間を頂戴して、インタビューをさせて頂けるだけでも、大変ありがたい事だと理解しています。
なので、その様な実践者の生の声が、これから家づくりをお考えの方々の参考になれば幸いですし、その結果、弊社以外の建設会社でお建てになられたとしても、それはそれでお住いの方が失敗や後悔という結果に着地しないのであれば、よろしいことかなと。
よろしければ。是非覗いてみてください(^^♪
それでは、また。
某コンサルティング会社主催のセミナーの内容で、OB顧客から紹介を頂く施策として、引き渡し後のアフターフォロー、メンテナンスを自社で行う事を推奨していた。
紹介をしてもらう為だけの施策ではなく、本質的に正しい思考だと思います。
その中で、講演されていた方が公開していた顧客アンケート結果で、「推奨意向への影響要因」つまり、他者へ紹介しようと思える要因のベスト3が、
① 建物性能
② 会社の信頼
③ 契約から引き渡しまでの担当者の対応
以上の結果らしい。
①②は、紛れなくそうだろうなと思いますが、③に関しては、時期(契約から引き渡しまで)が明記されているのが興味深いなと。
各社の体制や方針で異なる分野だが、主に複数人が携わる事で成立していくプロジェクトである為、登場人物も比較的多い世界。
契約までの方、契約後登場する方、引き渡し後に登場する方と、各フェーズ毎にそれぞれの専門のスタッフが担当するケースが多いと思うが、自社もその傾向。
特に、お引き渡し後のアフターフォローとメンテナンス(診断含む)は、建物寿命を考慮しても住み手も造り手も、世代を超えて対応する事も想定しているので、その部分の仕組化は力を入れている会社です。
ちなみに、そのアンケートのデータ結果だと、「アフターサービスの内容」「引き渡し後の担当者の対応」は、5番目、6番目。
一見、地味なポイントの様にも感じられる方も多いかと思いますが、所謂「良い家」を提供する意味では、重要なファクターだと確信しています(^^♪
という事で、今後も「応援団」の仕組みに磨きを掛けながらです(^_^)v
それでは、また。
注文住宅部門【戸建リノベーション】の実例が更新されました。
リノベーションという定義からすると、理想的な変身を実現して頂いた事例です(^^♪
長い間利用してきた空間も、家族構成の変化や用途の変化は生じるもの。
古くなったから壊すという選択肢だけではなく、残しつつ姿を変えて今を充実させた空間に変貌させるという選択肢は大アリ。
建物の構造体が充分機能するという判断が出来れば、非常に有効な技術がリノベーション。
是非、今回の事例をご覧頂き、現在のお住いに困り事等がございましたら、お気軽にお声掛け下さいませ。
それでは、また。
昨日は月例で行われる数種の会議が、たまたま同日に重なったため、ある意味効率よく。
その中の一つに各施工管理者との会議があり、議題は現場管理に関連する項目が主に。
今回の議題の中で、工程管理上で必要な検査、審査等の各評価業務に関する内容についての議論が。
施工管理という業務自体、一つの建物を完成させるまでの期間(工程)内には、数種類の目的の異なる検査等が組み込まれ、それを卒なくこなしていくのが、彼らの業務の常識になっており、逆に卒なくこなせない状態だとすると、それはそれで非常に重大な問題になる訳ですから、卒なくこなせる施工管理者であるべき、という認識のようで。
そこに何も反論はありませんが、その各種検査、審査の目的とその成果という部分に関しては、具体的に言語化せよとなると、あまりに通常業務化しているのと、各自の施工管理能力が決して低くはなく、どちらか言うと高い方ではと感じているので、施工管理経験のない自身とのギャップは少なからず存在するポイントがあります。
そういうポイントのギャップを埋めるというより、明確な言語化をし業務マニュアルに落し込むという作業は、やはり必要な点がまだまだあるかなと。
業務の標準化、マニュアル化、チャックシート化をする事で、その業務でのミスや失敗の共有と改善方法等の実施においてもムラが減少するという組織文化の醸成になれば、限りなく属人的な業界であり、業務が多い世界からの脱却と、これまでのあまりよろしくないかなと感じる組織文化があるとするならば、改善に繋がるだろうなという強い気持ちを持ちつつ、ブレないように。
・・・言うは易き、行うは難きの典型例ですけどσ(^_^;)
カルチャーの浸透のさせ方として、
① 認知 → タッチポイントを付ける
② 訴求 → 共通認識を醸成させる
③ 調査 → すぐ聞ける、調べられる状態を作る
④ 行動 → 日々の行動や言動を促す
⑤ 推奨 → 他者に勧める
というサイクルを回し続ける事で、目指す組織文化に近づくという理論は納得(^^♪
やれるか否かは別としてσ(^_^;)
それでは、また。
本日は週次のオンライン朝礼に引き続き、月例の全体会議を。
次第に沿って毎月議事を共有する訳ですが、その中で毎月実施させて頂いているお客様の建物についての定期診断の結果報告が。
今月は地区1年から20年弱の建物の診断結果が報告され、各建物の状況やメンテナンス等の手段や経過に経過についてをメインに。
20年前後の建物になりますと、当時自身が営業担当だったお客様の建物の状況を知る事が出来る為、僕ん取っては貴重な機会。
懐かしくもあり、また画像を通じて経年変化を感じる事もできるので、こうした活動はそもそもお客様の住環境の質を維持しつつ、末永く暮らしを楽しんで頂く上では必要不可欠なサービスだと認識しています。
これからも更に良いサービスに進化できるように、社内で検討していければと。
現在は住宅が主な診断対象ですが、今後は非住宅の建物も行っていければと思います。
それでは、また。
AMの会議後に東京ビッグサイトへ。
この時間に会場へ向かうのは初めてですが、電車内の混雑は皆無なのでこれはこれで良いなと(^^♪
建築系から飲食系まで、幅広いジャンルの出展企画のせいか、ここ数年ではかなり人口密度だったかなと。
僕のお目当ては「フランチャイズショー2024」
基本的に飲食系とフィットネス系が多い出展傾向の様ですが、今回は出展分母数が多かったので、その他のビジネスモデルも数多く。
数年前までであれば、大手のフランチャイズチェーンばかりだった様な出展企画だったと思いますが、昨今では個人事業主やサラリーマンの副業向けのFC店も多くなり、個人的には非常に良い時代だなと(^^♪
0→1を得意としている組織や個人の方であれば、独自で実行できたりするんでしょうけど、そうじゃない場合にFCという考え方は大アリだなと思います。
本業と親和性のあるビジネスで事業拡大できるのは理想だと思いますが、実績等からの勝ち筋が具体的に見える異業種での事業拡大も大アリだなと (^_^)v
という事で、動画編集、プログラミング、パン販売等々、自身のスキルからは縁遠いなと思われるビジネスモデルが、今回は興味アリアリでしたけど σ(^_^;)
それでは、また。
注文住宅部門【新築戸建て】の実例が更新されました。
「お子さんも安心の自然素材。家族の笑顔があふれる二世帯住宅」
世代を超えて住み継ぐ事が可能な住宅を供給するのが僕らのミッションでもあります。
二世帯住宅という形態が、そのご家族にとって未来永劫に実現できれば、物造りを担う者としてこの上ない喜びです。
それを実現するために欠かせない「自然素材」というジャンルの建材。
歴史上の建築物の多くが、そのジャンルの素材によって構築されている事実である以上、上記のミッション達成の為には無視はできないジャンル。
施工上では、一般的に扱いにくく、コストも工業化製品で大量生産された部材と比較すれば、イニシャルは割高な物が多いですが、耐用年数、消耗年数等から試算すれば、極めて安価なコストになる素材。
家づくりをお考えの方には、是非ご体感頂ければ幸いです。
【自然素材】「変化するライフスタイルに寄り添う家」完成見学会
今週末に、開催予定ですので、よろしければ是非に(^^♪
それでは、また。
今年に限らずですが、毎年数名の新卒、中途での採用人財が入社します。
中途採用の方々の殆どは、同業界内での転職の方が多いのですが、場合によっては初めての職種等に配属されるケースもしばしば。
これまでですと、その方のスキルと積まれてきた経験値に依存しながら、結果の計測をしつつという環境でしたので、人によっては上手く機能する場合もあれば、逆にそうもいかないケースも珍しくなくσ(^_^;)
「まぁ、仕方のない範疇かな・・・。」という感覚で無理やり納得していた部分があった事自体、組織としてカイゼンすべき事項であるという点から、今更感も正直感じながらも、自社が業務として行っている全11業種のマニュアル化をという事で、一丁目一番地でもある「施工管理業務」を昨年から粛々と(^ε^)♪
途中経過ですが、現在90P前後の内容で構成中で、内容的には用語の定義等の理解は必須ですが、新卒者でもこの通りに実施できれば、ある程度の管理環境は築けそうかなと(^_^)v
当社の背番号18を着けた施工管理者の頭脳をマニュアル製作のプロが、彼のロジックを詳細に分かりやすく分解させた内容になっているので、まずは使用しながらマニュアル自体の進化をさせつつ、通常の実用化を目指そうかなと(^^♪
今春入社予定の施工管理者候補から早速(^_^)v
それでは、また。
風が強いというよりは、もはや突風ですね(T▽T;)
菊池です。
さて、本日は完工直前の現場の社内検査の為、朝礼後現場へ。
現場担当の施工責任者、事業部長、各業務担当者複数名で。
完成間近という事もあって、当たり前に何処を見ても触っても、綺麗、清潔、整頓されている環境です。
ここでの検査目的は、基本的に頂いているオーダー通りの施工精度が実現できているかになるので、身内とは言え緊張感はそれなりに。
このフェーズばかりは、どんなにキャリアを積んでも悠々自適にはならない、なれないのが健全だと思うので、この空気感で良いかと思います(^ε^)♪
結果的に、今回も期日までに是正できない個所もなく、このまま行けば予定通りに完成となるはずですので、一旦ホッとする場面σ(^_^;)
とは言え、最後の最後まで慎重に、丁寧にです。
画像は、当現場の約4か月前の状態。
施工管理経験のない僕の感覚ですと、この規模の建物の4か月後には完成しているかと思うと、何度この場を経験しても早いなとつくづく。
当社の施工管理者の工程管理、安全管理、品質管理能力には、いつも頭が下がります(T▽T;)
それでは、また。