夏前に慌てない会社は、3月に空調を気にしている

3月は、寒い日もあれば急に暖かい日もあって、建物の設備には少し難しい季節ですね。

まだ暖房を使っているのに、日によっては日中暑い。

人間もそうですが、建物もこの“季節の切り替わり”で少し負荷が変わる時期です。

菊池です。

法人建物で、この時期におすすめしたいのが空調設備の見直しです。

と言っても、大掛かりな話ではなくて、

「効きが悪い部屋はどこか」
「去年の夏、どこで困ったか」
「異音や水漏れっぽい症状はなかったか」

これを今のうちに整理しておく、という話です。

なぜ3月かというと、夏に入ってからでは遅いケースがあるからです。

本当に暑くなってから「1台止まりました」「この部屋だけ冷えません」となると、修理も交換も混みますし、何より業務への影響が大きい。

逆に、この時期なら「まだ動いているけど少し怪しい」を拾いやすい。

ここが大事なんですよね。

工場でも倉庫でも事務所でも、空調って“無いと困る”のに、“動いていて当たり前”になりやすい設備です。

だから、壊れるまで放置しやすい。

でも実際には、効きのムラ、音、臭い、ドレンまわりの変化など、前兆は案外出ています。

おすすめは、担当者一人で抱えない事。

現場の人、事務の人、来客のある場所の人、それぞれ感じている“ちょっと気になる”を一回集める。

その情報があるだけで、点検や見積りの精度はかなり変わります。

夏本番のトラブルって、春のうちに手を打てたかどうかで差が出る事が多いです。

という事で、まだ暑くない今のうちに、空調の事を少しだけ気にしておく。

地味ですが、かなり効く備えかなと思います。

それでは、また。

No.7067

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