
法人建物の改善の話になると、照明は意外と後回しにされがちです。
暗すぎればもちろん問題ですが、明るければそれでOK、という扱いになりやすい。
でも実際には、照明ってかなり“空間の使いやすさ”に効くんですよね。
菊池です。
特に工場や倉庫、事務所では、単に照度が足りているかだけでなく、影がどう出るかが大事です。
明るいのに見づらい。
手元は見えるけど、奥が見えにくい。
通路で人の動きが読みにくい。
こういう事って、照明の数より“当たり方”の問題だったりします。
例えば、棚の前で影が落ちる。
作業台の手元に、自分の影がかぶる。
入口から入った瞬間だけまぶしくて、その先が見えにくい。
こういう状態は、小さなストレスになりますし、場合によっては安全性にも関わります。
特に新年度で人の配置が変わったり、新しい人が入ってきたりする時期は、見え方の違和感が表に出やすいです。
住宅でも似ていて、照明って“明るいかどうか”より、“落ち着くかどうか”の方が住み心地に効く事があります。
夜にリビングがなんとなく心地いい家って、照明の数よりも、影の出方や光の広がり方がうまいんですよね。
SOLE LIVINGの空間づくりを見ていても、そのあたりのバランスは大事にしている印象があります。
照明を見直す時は、ぜひ「暗い所はないか」だけでなく、「変な影は出ていないか」を見てみるといいと思います。
空間って、明るさだけで出来ている訳ではなく、影とのバランスで成り立っている。
そこが整うと、見え方も、居心地も、仕事のしやすさも少し変わってきます。
それでは、また。
No.7088
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