
地域密着、地元密着。
会社をやっていると、こういう言葉を使う機会は少なくありません。
実際、相模原という地域で仕事をしている以上、その意識はとても大切だと思っています。
ただ、その一方で、いつも思う事があります。
菊池です。
地域密着って、単純に“近い”ことだけでは足りないんですよね。
会社が近くにある。
事務所がすぐ行ける場所にある。
それはもちろん安心材料です。
でも、お客様にとって本当に大事なのは、何かあった時にちゃんと届くかどうかなんだと思います。
電話した時に返ってくるか。
困った時に相談しやすいか。
言いにくい事でもちゃんと伝えてくれるか。
必要な時に、現場や担当に話が届くか。
この“届く感じ”があるかどうかで、地域密着の意味は全然変わります。
住宅でもそうですし、法人建物でもそうです。
社屋や工場って、建てた後に相談したい事が普通に出てきます。
小さな不具合、使い方の見直し、維持管理の相談。
そういう時に、「近いけど、なんとなく頼みにくい」では意味がない。
むしろ、物理的な距離より、心理的な距離の方が大事な場面もあります。
SOLE LIVINGの「ひとつひとつの暮らしを想う」という言葉も、突き詰めるとそういう事なのかなと感じています。
ただ家をつくるのではなく、暮らしの中でちゃんと届く存在であるかどうか。
それは、派手ではないですが、会社として持ち続けたい感覚です。
地域密着という言葉は便利ですが、便利な言葉ほど中身が大事ですね。
近いから安心、ではなく、届くから安心。
新年度に入って、そんな事をあらためて考えています。
それでは、また。
No.7087
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