
会社の考え方や理念をお客様にどう伝えるか、という話になると、よく出てくるのが「寄り添う」という言葉です。
すごく大事な言葉ですし、実際そうありたいとも思います。
ただ、一方で難しい言葉でもあるなと感じます。
菊池です。
というのも、“寄り添う”って、ただ優しい言葉をかけることではないんですよね。
何でも「大丈夫です」と言うことでもない。
時には、スケジュール的に難しい事を難しいと言う。
予算の中で優先順位を整理する。
希望を全部叶えられない時に、その理由をちゃんと説明する。
そういう事まで含めて、本当の意味で寄り添うなんだと思います。
住宅でも法人建物でも、お客様は最初から全部が分かっている訳ではありません。
だから、分かりやすく伝える責任がこちらにある。
一方で、耳あたりのいい事だけ言って進めれば、後でしわ寄せがくる。
その場の“感じの良さ”と、長く見た時の“誠実さ”は、似ているようで違います。
SOLE LIVINGの「ひとつひとつの暮らしを想う」という言葉も、突き詰めるとこういう事なのかなと思います。
相手の想いを大事にする。
でもそれは、何でも迎合するという意味ではなく、長く続く暮らしになるように、一緒に考えて整えていくという事。
このバランスが取れて、初めて“寄り添っている”になるのだと思います。
新年度の始まりって、言葉を新しくしたくなる時期でもあります。
でも、大事なのは言葉そのものより、その中身。
寄り添うという言葉を、ちゃんと行動で持てているか。
これは会社としても、個人としても、ずっと問い続けたいテーマだなと感じます。
それでは、また。
No.7083
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