間取りの前に、休日の話をする

「どんな家にしたいですか?」

この質問、家づくりでは当たり前のようでいて、実はけっこう難しいですよね。

すぐに具体的な答えが出る方ばかりではありませんし、むしろ言葉にできない方の方が自然だと思います。

菊池です。

そんな時に、いきなり間取りや部屋数の話から入ると、案外まとまらない事があります。

それよりも先に話した方がいいのが、休日をどう過ごしたいかだったりします。

朝はゆっくりしたいのか。
家族で朝食を囲みたいのか。
洗濯を一気に片付けたいのか。
子どもが友達を連れてきやすい家がいいのか。
一人になれる時間が欲しいのか。

こういう話の方が、そのご家族らしさが出やすいんですよね。

SOLE LIVINGの家づくりでも、最初のヒアリングでは間取りや好みだけでなく、休日の過ごし方や趣味、ご家族の価値観を丁寧に聞いていく考え方がベースになっています。

これ、すごく理にかなっていると思っていて、家って“部屋の集合体”ではなく、“暮らし方の器”なので、先に暮らしの輪郭が見えた方が、結果的にプランもブレにくいです。

例えば、同じ4人家族でも、家でのんびり過ごすのが好きなご家族と、週末はほとんど外に出るご家族とでは、必要な家は全然違います。

だから「何LDKがいいか」よりも、「どういう時間を家で過ごしたいか」の方が、実は大事なんですよね。

図面を見る前に、家族で休日の話をしてみる。

地味ですが、ここが揃うと、その後の打ち合わせがかなり進めやすくなります。

間取りは、その会話のあとでも十分間に合うかなと思います。

それでは、また。

No.7060

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