「見えないコスト」を減らすのは“倉庫の歩数”だったりする

法人のお客様と話していると、「人が足りない」「時間が足りない」がいつもテーマになります。

でも、採用や設備投資の前に、じわじわ効くのが“歩数”です。

倉庫や工場、バックヤードの歩数。これ、見えないコストのかたまりです。

たとえば、1回のピッキングで20歩多いだけでも、1日50回なら1000歩。

月にすると相当です。

しかも歩数が増えると、疲労が溜まり、ミスも増えます。

つまり、歩数はコストだけじゃなく品質にも効く。

改善は難しくありません。

まずは「よく出るものベスト10」を棚卸しして、腰〜胸の高さにまとめる。

これだけで体感が変わります。

次に、取りに行くルートを“片道”にする。

あちこち往復していると、歩数が増えます。ゾーンを決めて、流れを作る。

最後に、仮置きの場所を決める。仮置きが散ると、探す歩数が増えます。

探すのが一番ムダです。

住宅でも似ていて、家事動線の話より先に「探し物が減る」だけで暮らしはラクになります。

探す時間って、ストレスなんですよね。

歩数は、設備投資なしでも削れる。

しかも削れた分は、毎日返ってくる。

地味だけど強い改善です。

それでは、また。

No.7053

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