
住宅でも法人建物でも、最終的に「この会社に任せよう」と決めるとき、性能や価格だけでは決めきれない場面があると思います。
そのときに、じわっと効いてくるのが「説明の質」です。
説明が上手いとは、話が長いことではありません。
専門用語を並べることでもありません。こちらが知りたい順番で、分かる言葉で、必要な根拠を添えて話してくれるかどうか。
さらに言えば、「分からないことは分からないと言えるか」「確認してから返す約束を守れるか」も含めて、説明の質は信頼に直結します。
たとえば、住宅であれば「なぜこの窓配置なのか」「なぜこの断熱仕様なのか」「なぜこの金額差が出るのか」。
法人建物であれば「なぜ今この補修が必要なのか」「この工事で何が改善し、何が改善しないのか」「工事中のリスクは何か」。
こうした問いに対して、曖昧にせずに答えてくれる会社は、工事中も工事後もコミュニケーションが安定しやすいです。
逆に、説明が曖昧なまま進むと、あとで「思っていたのと違った」が起こりやすくなります。
家づくりや工事は、完成後に簡単にやり直せないことも多いので、最初の説明のズレが大きなストレスになりがちです。
依頼する側としてできることは、遠慮せずに質問することです。
「素人なので分からなくて…」と前置きする必要はありません。
分からないまま進めないことが、結果的にお互いのためになります。
質問にどう向き合ってくれるか、その反応を見るだけでも、相手との相性が分かることがあります。
“説明できる会社”は、工事の腕だけでなく、関係づくりの姿勢も整っていることが多い。
そんな視点でパートナー選びをしてみると、後悔の確率はぐっと下がるのではないかなと思います。
それでは、また。
No.7013
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