なぜ私たちは“自然素材と0宣言の家”にこだわるのか。

相陽建設のホームページやモデルハウスをご覧いただくと、「自然素材」「0宣言の家」という言葉がたびたび登場します。

今日は、なぜ私たちがそこまで素材と空気環境にこだわるのかを、改めてお伝えしたいと思います。

きっかけは、お客様からいただいた一言でした。

「新しい家なのに、子どもの体調がイマイチで…」
せっかく夢をかたちにした住まいが、ご家族のコンディションに影響しているかもしれない。

そんな可能性を知ったとき、「家づくりは命の視点で考えなければならない」と強く感じました。

そこで私たちは、化学物質をできる限り排除し、自然素材に徹底的にこだわる「0宣言の家」というコンセプトを掲げました。

・床には無垢材を使う
・壁には紙クロスや塗り壁を採用する
・接着剤や塗料も、厳しい基準で選定する
といった“当たり前”を積み重ねることで、住まいの空気感は大きく変わります。

もちろん、ただ自然素材を使えば良いわけではありません。

耐震性・断熱性・耐久性など、家としての性能をしっかり確保したうえで、素材の心地よさを最大限に活かすことが重要です。

そのために、私たちは「SOLE LIVING」というブランドで、デザインと性能を両立した家づくりを行っています。

モデルハウスにお越しいただいたお客様からは、

「玄関を開けた瞬間の空気が違う」
「木の香りが落ち着く」

といったご感想をよくいただきます。

これは、図面や数値だけでは伝えきれない部分です。

「家は長く付き合う“空気の器”」

そう考えると、デザインや設備だけでなく、その器の中に流れる空気まで含めて家づくりを考えることが、これからのスタンダードになっていくのではないでしょうか。

自然素材と0宣言の家について詳しく知りたい方は、ぜひSOLE LIVINGのページをご覧ください。

見た目の“おしゃれさ”だけにとどまらない、家づくりの考え方を感じていただけると思います。

それでは、また。

No.6972

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