変化の時代の家づくり。

これから家づくりをお考えの皆様は、昨今のメディアが発信するニュース等をご覧になり、ご不安を感じていらっしゃるかもしれません。

様々な業界紙の記事にもあります通り、現在、建設業界は「資材価格の高騰」「深刻な人手不足(物流の2024年問題含む)」、そして「2025年の省エネ基準適合義務化」という、大きな変革の時期を迎えています。

お客様にとって、これらの課題は「予算は大丈夫だろうか?」「工期は遅れないだろうか?」「求められる性能は、本当に必要なのだろうか?」といった、直接的な疑問や不安に繋がっている方も多いかと。

弊社は、特に現場の「品質」と「工程」を司る施工管理部門は、まさにこの課題の最前線に立っております。

弊社が考える最大の課題は、この厳しい状況下で、いかにお客様の「不安」を「安心」に変え、お約束した品質の住まいを、計画通りにお届けするか、という点に尽きます。

そのソリューションとして、弊社は以下の2点に全力を注いでおります。

1. 徹底した「管理力」による、品質と工程の堅持

資材高騰や人手不足は、即座に工期の遅延や施工品質の低下に繋がりかねません。

弊社は、長年にわたり築き上げてきた協力業者の皆様との強固なパートナーシップを基盤に、デジタル技術(DX)を駆使した緻密な情報共有と工程管理に取り組んでおります。

現場の無駄を省き、手戻り(ミス)を未然に防ぐ「管理力」こそが、コストと品質を守る最大の鍵であると確信しています。

2. 2025年基準の先を見据えた「未来価値」のご提供

2025年から義務化された省エネ基準は、単なる規制強化ではございません。

これは、皆様が将来にわたり「快適」で「健康的」、そして「経済的(光熱費の削減)」に暮らしていただくための「未来への投資」です。

弊社は、基準をクリアするだけでなく、その先にある本当の価値をご理解いただき、ご家族の暮らしを末永く支える高性能な住まいを、誠心誠意、施工していきます。

変化の時代であるからこそ、家づくりを任せる会社の「現場力・管理力」が問われています。

弊社は、施工管理のプロフェッショナル集団として、皆様の大切な資産と未来を守るため、技術と誠意をもって家づくりに取り組んで行ければと思います。

それでは、また。

No.6917

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