最後の真剣勝負_中学野球編

次男の週末少年野球1日目は、AMは某公式戦準決勝、PMは練習。

彼にとっての中学最後の大会は、同期27名をほぼ同等のチーム力に分けて参加したトーナメント戦。

要約すれば、それぞれが1.5軍の戦力で挑む最終大会。

望むところは、決勝戦は2チームに分かれた同志で優勝を争う構想だったようですが、彼のチームが準決勝で力尽き、もう1チームは翌週の決勝戦へ。

という事で、彼の中学野球はここで終焉。

言葉にこそ出しませんでしたが、ここで終わりかと思うと15歳ですから、ただただ悔しいでしょうねσ(^_^;) 

最後の試合でも、自身の思い描いていた様なパフォーマンスを発揮できていなかったので。

これが現実。

多くの人は「切り替えろ」と言いますが、父は切り替える前に、振り返れと強く思っている派(^^♪

これまでの自身の2年半の行動と思考を振り返る時間は充分にあります。

15歳ですから、来春挑むつもりでいる高校野球という環境に挑戦するつもりでいるなら、振り返り、改善し、小さくとも覚悟を持って挑む準備が出来るはず。

兄がそうだった様に、弟も出来るはずと、父はそう確信しています。

受験も野球も、ここからの約半年超に自分がすべき行動にコミット出来れば、未来は明るいと思うので(^^♪

と思いながら・・・・、父は見守るだけですがσ(^_^;) 

それでは、また。

No.6816

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