革命を起こせ(^^♪

 

建設業界の某メディアの記事のタイトル。

「2024年問題、中小事業者の8割が未対応 残業管理に課題」

まさに、この8割に当社もガッツリ入っていますけどσ(^_^;)

その様な内容の記事だけに、現状の環境等に関するアンケートで、残業管理を「適切に行っている」と回答した企業についても、業務管理ツール(原価管理・施工管理)を利用しているのはわずか32%で、57%は手書きの勤怠や日報を使用し、35%はエクセルを使って管理をしているとある。

半数以上が、手書きという事実にもビックリだが、これが現実なのであろう(゚_゚i) 

まだまだ前途多難な問題ですが、免れは絶対にしない分野ですので、ファイティングスピリッツ全開で挑む以外選択肢は無いですねσ(^_^;)

画像は、「ベー革」という野球漫画。

もう彼是40年以上、手にした事が無い漫画のジャンル「野球」

主人公は、神奈川県の私立高校「相模百合ヶ丘学園」の野球部に入部した1年生選手。

設定の校名からして、身近な感じをしつつ、県内の各高校名をもじって登場させていたりなので、親近感を感じながら(^^♪

この高校の方針が、県下の強豪4校をぶちのめして甲子園出場を勝ち取るという事で、それを実現させるために、これまでの高校野球の常識を覆えす練習方法、戦略戦術、闘争思考を実践しながら、高校野球界に革命を起こすという、監督の信念を描いている最終的には痛快に成し遂げて行くんだろうなと予測できるストーリー(^^♪

全寮制でありながら、平日練習の時間は50分、週末以外はユニフォームは着用せずに時間優先、全員が球速150kmを投げられるスキルを獲得する練習中心等々、実にオモシロく、これらの理由も明確で僕の様なタイプは「そりゃそうだな」と、即実践してしまいそう感じですσ(^_^;)

現状では1~4巻までで、5巻の発売は来春だそうで。

次男と廻し読みし、すっかり親子で「ベー革」ファンです(^^♪

2024年問題のクリアには、自社内で取り組む革命的な施策を、相模百合ヶ丘学園野球部の監督の様に、確固たる熱意と信念を持って挑めば何とかなるかもとσ(^_^;)

・・・今のところ、ほぼ感情論ですが(≧∇≦)

それでは、また。

No.6172
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