企業選択の基準

 

2023年卒予定の新卒者採用も、例年と比べても早い段階で終盤へと。

予定採用人数に至った段階で、採用企画は終了となりますが、現在内定承諾待ちの学生からの回答待ちという段階を考えると、やはり今年は早めです。

これは単に順調を意味する結果ですので、当社にとってはプラスでしかない事ですが、これも全て学生からの入社の意思表示意を頂けての事。

という事で、結果が待ち遠しいですね(^^♪

弊社を選択頂けるポイントとしては、複数に至るかと思います。

業種、業態、職種、社風、社内制度、待遇、理念、指針等々。

どの様な視点を重視して企業選択をされるかは、各自の自由ですし、他社との比較検討は充分に行った上での判断が必須です。

とは言え、長い人生を考えれば、成功も失敗もというフェーズに至るには、まだまだ先の話だったりすると思うので、自身の決断を信じて飛び込むくらいで丁度良いかと。

やってみないと、想定と現実の乖離幅は分からないですから。

そういう部分で言うと、職種選びという視点よりも、企業選びという視点の方が比重はあるかなというのが個人的な考えなので、その場合に重視すべき点は、その企業の考え方。

理念とか、ビジョンとか、指針とかというキーワードを使用された部分が、最も重要だと思っています。

その他の部分は、乱暴に言えば、ほぼ手段。

時と場合、時代と環境等で、如何様にでも変化や変更が生じるのが現実ですし、自身の将来を見据えた上で、その組織の不変とされる部分が、身を置いた時に自身のパフォーマンスを最大限に活かせるポイントになると、僕は思っています。

組織はトップの考え方で結果は変わります。

なので、トップの方の考え方や人間性等を、限られた時間と情報量も中で、最大限に吟味する事が、限りなく失敗という結果から乖離できるコツだと思いますので。

それでは、また。

No.5758
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注文住宅ならでは(^^♪

 

手前味噌ですが、当社のホームページに掲載されている事業部コラムというコンテンツ。

スタート当初は、月1ぐらいのペースで掲載して行こうという、ゆるいペースでスタートしましたが、今では次号までの掲載までの時間が短縮されたようです。

原因はアクセス数。

有難い事に、このコラムにアクセス頂ける数値が日を追う毎に増えて行き、少しづつですが参考になったというお声も頂くように。

OBの方から、現在弊社で家づくりを計画中の方は勿論、初めてご覧頂いた方がこのコラムをお読みいただき、実際にモデルハウスへご相談に来られた方まで。

その様な方が増える事は、頭の片隅にイメージしつつも、そうなるまでには相当掛かるかな・・・と感じていたのも今は昔。

こうして目的を持って継続してきた事が、少しづつでも成果として表れてくれば、何となく始めてみようから、もっと積極的に有意義な情報を提供しように変わります\(^_^)/

僕らにとっては、この上ない嬉しいトピックでした  キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

今回のテーマは、キッチン編。

ライフスタイルにあわせたキッチン空間、人気の7タイプをご紹介

こんなにあるの?と思えるくらいですので、個人的にもお勧めできる内容となっています。

是非、一読頂き参考にして頂ければ嬉しいです (≧∇≦)

それでは、また。

No.5755
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新・プロセスの提案

 

新モデルハウスOPENの告知です。

ちなみに、画像右側が「新モデルハウス」、左側がスタッフが常駐するオフィス棟になります(^ε^)♪

これまで相模原市住宅公園に出展していたモデルハウスと、10月にOPENするモデルハウスのコンセプトに変更はありませんが、決定的な違いは「宿泊体験」が可能になる事。

このコンテンツは、住宅という一生に一度か二度の決断を迫られる分野にぴては、実は当たり前に必要なプロセスだという事由から\(^_^)/

洋服には試着、自動車には試乗というプロセスが定番化しているのは、やはり使用者のフィッティングが最重要ポイントだという事だとすると、住宅選びの分野に、この「試」というキーワードのない判断基準が用意されていないのは、やはり「?」かなと。

洋服の多くは、数千~数万、自動車は数十万~数百万、住宅は数千万~という価格帯。

これからの住宅選びのプロセスに、「試住」はマストだと思います┏( ^o^)┛

それでは、また。

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成果を最大化させる

 

本日は月例の役員会議でした。

今回は新事業の提案を、ちょっとソフト目にさせて頂きました(^ε^)♪

取り敢えず、これまでとは全く毛色の違うビジネスなので、僕の主観的な部分を疑う意味で、皆さんには動画やSNSで発信されている情報をご覧頂き、次回の決裁会議時にでも、ご意見を頂こうかなと(-^□^-)

また上期を終えての結果を踏まえて、下期の展開や目標残に対しての具体的な施策等々まで、決定出来れば御の字でしたが、中々そこまで行き切らないのも、現状での我が社のポテンシャル。

課題を残した部分は、今月中の決裁会議でクリアにすればOKかとも思うので、そこが〆切かなと。

「社内のリソースを最大化する」

中々思う様にマネジメント出来ていない時ほど、足元を再度見つめる必要と、そこからあぶり出される課題や問題を短時間で潰す事は重要だなと感じる事案がいくつか。

組織は人で成り立ちますが、僕らの事業で属人的な仕組みはリスクを拡大するだけ。

各責任者の腕の見せ所は、いかに属人的な仕組みを失くし、組織を機能させられるか。

結果が楽しみです(^^♪

・・・僕の事業部もですが(T▽T;)

それでは、また。

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振返る→未来を変える

 

先月施工が完了した某工場の施工管理内容(工程、予算、品質等)の振返りを関係スタッフと。

このミーティングであぶり出した欠点を、次回の現場でカイゼンする事で、主たる目的に近づける又は達成させる為にマストな業務。

今回、僕は初めて参加しましたが、目からウロコの現実もチラホラあり、ここは幅広ーくカイゼンの余地大有りかなと\(゜□゜)/

やはり、常識だと認識している部分は、実はとんでもない非常識的な認識だったり、逆に非常識だと認識していた部分が、実は常識の範囲内だったりと。

オモシロイという表現は適切でも無いかなと思いますが、今の感覚や認識等が年内どこまで変化できるかが、我がチームが超えるべき最低限のハードルかなと。

逆にここを超えないと、この分野での明るい未来もあまりない様なσ(^_^;)

という事で、結論やってみる一択です┏( ^o^)┛

それでは、また。

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手段が変われば結果も変わる

 

本日は、朝礼&月例の社員全体会議から。

朝礼は週間、全体会議は月間ですので、その場での共有情報の内容は異なります。

開催時間も、朝礼は15分、全体会議は40~60分。

2つの会議を続けて行う為、最長75分という時間を使用して行っています。

会議ですので、当たり前にその先の目的はあって行ているので、参加人数×@人件費という指標で表現すると、それなりのコストで開催される場。

会議のついても、結果と成果はそれぞれのセクションで明確にする事で、参加する方の事前準備や意識に変化は出るかなと。

コロナ禍前に行っていた会場に集合して開催していた状況から、現在はオンライン。

手段が変わっても、やるべき事と目的は変わらないという前提でも、恐らく結果と成果は変わっていると感じるので (-^□^-)

今夜は、オンラインで飲食業界でのマネージメント関連セミナーに参加予定。

異業種から得られるヒントは、結構あるんだろうなという仮説です  ┏( ^o^)┛

それでは、また。

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当社の家づくりセオリー

 

昨夜、思いのほか早く就寝してしまったせいか、今朝は4時起きσ(^_^;)

22時位に寝入ったので、それでも6時間睡眠なので、体調的には超良好。

という事で、目も覚めてしまったので、支度をして近所の24時間営業のフィットネスジムへ。

僕と同じ様に、早めに起きちゃったのか、どうかは分かりませが、既にお二人程ジム内でガッツリやっておられました\(゜□゜)/

24時間営業スタイルに救われる人々は、結構居られるかと思いますσ(^_^;)

菊池です。

さて、本日は住宅・不動産営業系のセミナーをオンラインで。

当社も不動産部門は稼動しておりますが、主に賃貸物件等の管理がメインですが、住宅を提供している為、土地から購入して新築計画というお客様も一定数居られます。

その様なご相談の場合は、当社の不動産部門と連携して、不動産物件を提案するという事も、現在は可能であります。

が、しかし、土地さえ購入頂ければ、上物は何でも建築できますよというスタンスではないので、まずは土地から~という提案は致しません。

計画を俯瞰する意味でも、土地の情報は収集致しますが、まずは建物から。

理由は、「住む・暮らす」というキーワードの主たる部分は、建物です。

地べたで食事をする訳でも、就寝する訳でもありませんので、勇んで土地を買っちゃって、残予算で建てられる住宅を造る・・・という思考も、それで良いという覚悟があればOKですが、どうでしょう?

僕らの考えは、当たり前にNG σ(^_^;)

何故に?なのかを、12年前に当社の代表が書籍にしております。

土地に住みますか?家に住みますか?―初めての家づくり成功の秘訣 」

この考え方は、12年経過しても、コロナ禍になっても変わっていません(-^□^-)

とは言え、住宅用地はどうでもいいのか?なんて考えも勿論なく、家づくりを行う上で重要な要素の一つだと理解しています。

今日のセミナーでは、そんな土地に関する情報提供ツールを駆使した提案スタイルの説明があり、僕はアリかなと(^ε^)♪

もう少し詳しく調査し、導入した際の成果の仮説を検証してみようかと┏( ^o^)┛

それでは、また。

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戸建の優位性です(^^♪

 

家づくりコラムが更新されてます(^^♪

「在宅ワーク用スペースや読書用スペースなど+αの自分スペースはいかがですか。」

今回のテーマも、戸建ならではです。

◇ 趣味の自分スペース

◇ コロナ渦で増えた在宅ワーク用のスペース

この2大テーマの雰囲気を感じられる雰囲気の画像を多く掲載しておりますので、分かり易いかなと思います(^^♪

屋外も、屋内も、有効的なスペースを活用できる提案は、弊社の設計スタッフも得意分野ですので、機会があればご家族でやりたい事などをお伝え頂けると、今後の家づくりに関して、参考にして頂けるアドバイアも可能かと思います(^^♪

是非、今回も一読頂ければ嬉しいですので、今後とも、よろしくお願い致しますm(_ _)m

それでは、また。

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気付きを毎回持ち帰りたい(^^♪

 

今日から7月。

既に真夏日のような毎日を送っているので今更ですが、夏本番の暦に突入かと。

そんな毎日なので、天気予報を見るのも辛い訳でしたが、何と!来週からは気温も下がり、過ぎしやすくなるような噂話も キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

・・・35~37℃という気温だった毎日から、30℃前後になるようで(゚_゚i)

慣れって怖いというか、最強というか、結果、日々30℃前後なので、立派に蒸し暑い毎日だとは思いますが、-5~6°の世界を今から楽しみにしていますよ(≧∇≦)

菊池です。

さてさて、本日は東京ビッグサイトへ。

・・・・猛暑日の中(T▽T;)

と言っても仕方の無い話で、今日が最終日だったので、僕にはリスケの選択肢は無く (x_x;)

建築技術とは直接関係性のあるコンテンツでもありませんでしたが、ヒントや気付きもあったので、まずは目的は成就出来たかなと。

世の中、節電傾向の中、会場内は流石に人の数と展示の環境等から、そんな概念は全く無理ですけどσ(^_^;)

そんな中、最も参考になった気付きというか、ポイントは、実は展示会場内のコンテンツではなく、駅から会場までの経路に掲載されている各イベントの開催日や期間の告知。

僕らが企画し、開催しているイベントの告知の考え方や価値観とは全く違うという事と、何ならこのような告知をしないので、集客という部分で毎回苦労してたんだろうな、という仮説が立ちましたから\(^_^)/

次回の会議時にでも共有し提案しようかなと┏( ^o^)┛

それでは、また。

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遡及すべき要点

 

今日も、まさに茹だる様な暑さの中、エアコンの無い長男の部屋で、西日をブラインドで完全にカットし切る事で、テレワーク時はサーキュレーターのみで行けると実感しました(^^♪

住まいがマンションの為、構造躯体がRC(鉄筋コンクリート造)で、外部までの外廊下の幅員が2M以上あるので、直射日光も部屋に差し込んで来る事も無いのが影響していますので、これが断熱・遮熱性能が然程機能していない構造で、屋根や下屋から軒の出が浅い住宅スタイルだったら、サーキュレーター1台では話にならんでしょσ(^_^;)

という気候ですよね。

今後の日本の気候が梅雨明け6月がスタンダードになると仮定するならば、これまでの気候より1か月以上早く猛暑、酷暑日が到来する風土になるかと思うと、住まいのスペックは無視できないですねσ(^_^;)

菊池です。

さてさて、本日は毎週木曜日定例の決裁会議が。

その会議中の話題で、当社が提供している住宅商品のUSPについて、少し議論が。

当社の商品のコンセプトは、「健康に暮らせる、心身共に豊かに生活できる家づくりを提供する」という事。

なので、主役は「家」ではなく、その住宅に住まう「家族」です。

そして絶対に譲れないのが、そこに住まわれる方々が健康を損なわないというのが絶対条件であり、失ってはいけないマストなテーマ。

故に、家づくりをお考えの方々へ遡及させなくてはいけないのは、当社の住宅に住まう事で、健康に暮らせるための根拠。

これがご理解頂けていない状態で提案をし続けていても、その行為は既に家という「箱」を販売している行為と何ら変わらない。

なので、住宅選びの最終決定要因が「価格」になり、終いには「土地」という家づくりをする上で、必要な一要素に簡単に優先順位を奪われる。

結果、それでもご家族が選択した住宅で、住まう方々の健康が担保できるというエビデンスがあるのであれば、それもOKかと思いますが、僕らの知識ではそうは思えない部分も多々あると認識しているので、ご用命頂けなかったケースは、毎回本当に悔いが残る始末ですσ(^_^;)

そういう場面を徹底的に減らそうという目的にするのであれば、今一度基本戻り、再度徹底的に本質をお伝え出来るように鍛え直そうという結論に┏( ^o^)┛

アスリートでも、ビジネスマンでも、結果を残す人の共通点は、「基本に忠実である」事かと思うので、有効な決断な様な気がしています(^^♪

それでは、また。

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