本日はこちらへ。
" 仕事も、家づくりも、週末も "
本日は、ISO資格の審査日だった。
この資格は、建設業を営む上で必要な資格である。
ISO9001とISO14001の更新審査の日で、この資格は、単なる形式的なものではなく、企業の信頼性や環境への配慮を証明するものであり、建設業者にとってはなくてはならない存在である。
ISO9001は品質管理の国際規格であり、顧客満足度を高めるためのシステムがしっかりと機能していることを示すもので、一方、ISO14001は環境管理の国際規格であり、環境への影響を最小限に抑える取り組みを行っていることを証明する。
過去一年間の取り組みを振り返り、ISO9001の品質管理に関するチェックから始まり、ISO14001の環境管理に関する項目へと進んでいく。
審査員は一つ一つの項目について詳細に質問を投げかけ、私たちの取り組みを丁寧に確認していった。
一つ一つの質問に対して、品質管理の具体的な手法や環境負荷を減らすための取り組み、さらにはその成果について詳しく説明するという手順。
毎年そうではあるが、今回の審査を通じて、改めて自分たちの取り組みを見直す良い機会となった。
そして、これからもさらに品質と環境管理に力を入れ、より良い企業を目指していく挑戦はこれからも永続的に(^^♪
それでは、また。
本日は、当社のモデルハウスが某映像作品の撮影の舞台として活用頂いています。
という訳で、撮影でご利用いただく理由の最大のポイントは空間デザイン等々が大きな理由になりますが、実際の住宅空間としても、家づくりをお考えの方々にも参考にして頂ける5つのポイントをご紹介致します(^^♪
1.<自然素材建材の利用>
当社のモデルハウスを訪れると、まるで時間がゆっくりと流れるかのような感覚に包まれます。
木々のそよ風が心地よく吹き抜け、自然素材が演出する温かみあふれる空気が体を包み込みます。
まず、木の香りが漂う玄関をくぐると、まるで森の中に迷い込んだような感覚に陥ります。
建材には厳選された自然素材が使われており、木々の恵みを感じることができるのです。
2.<家事が楽にこなせる生活動線>
生活動線は、家事をこなす際の快適さを追求した設計になっています。
キッチンからリビング、そして寝室へとスムーズに移動できる配置は、家事の効率を格段にアップさせます。
調理中でも家族との会話を楽しめるキッチンカウンターや、日常の疲れを癒すバスタブがある広々としたバスルームなど、暮らしを彩る工夫が至る所に散りばめられています。
3.<次世代型住宅「スマートハウス」>
次世代型住宅として注目を集める「スマートハウス」は、まるで家が自分のことを理解しているかのような快適さを提供します。
声で家電を操作したり、外出先から家の状態をチェックしたりすることができる便利さは、まさに未来の暮らしを体験するようなものです。
4.<夏は涼しく、冬は暖かい高性能断熱空間>
快適な室内空間は、高性能な断熱材によって夏でも涼しく、冬でも暖かさを保ちます。
外の気温が高くても室内は常に心地よく、寒い冬の夜でも家族みんなで温かく過ごすことができます。
また、省エネ効果も高く、エネルギー費用の削減にも貢献します。
5.<住んだ後の暮らしが分かる「宿泊体験」>
そして、モデルハウスに宿泊することで、実際にその空間での生活を体験することができます。
夜の静けさに包まれながら眠りにつくとき、この家がどのように自分の暮らしに寄り添ってくれるのかを実感できるかと。
朝日が差し込む窓辺で目覚め、自然の美しさに触れながら一日をスタートさせる。それは、ただの宿泊ではなく、新しい生活の始まりを感じることができる貴重な体験です。
これらの体験ができることで、家づくりを失敗や後悔で終わらせないことが可能です。
ご家族で理想の暮らしを実現するための第一歩を、ぜひ当社のモデルハウスで踏み出してみてください。
それでは、また。
本日の決裁会議で、ある稟議を通して頂いた。
内容は、AIスキルを獲得するためのeラーニング受講について。
弊社規模の中小零細企業の殆どが、日々直面している課題は数多くあり、その中でも特に大きな壁となっているのが「デジタル化」と「人材不足」かと。
これらの課題は、業界全体の未来を左右する重要な問題として、多くの経営者の頭を悩ませているかと。
まず、「デジタル化」に関しては、近年、テクノロジーの進化は目覚ましく、さまざまな業界でデジタル化が進んでいる中で、建設業界も例外ではなく、建設プロジェクトの効率化や品質向上を目的として、デジタルツールやソフトウェアの導入が急務となっている。
しかし、長年の慣習やアナログな作業に依存してきたこの業界では、デジタル化への移行は決して容易ではないなというのが肌感。
某メディアで紹介されていたある建設会社の経営者は、
「デジタル化の重要性は理解しています。しかし、現場の職人たちが新しいツールに慣れるには時間がかかりますし、そもそも使い方を学ぶための教育が不足しています。」と。
さらに、デジタル化を推進するためには、初期投資が必要で、新しいソフトウェアやハードウェアの導入には多額の費用がかかり、中小企業にとっては大きな負担となるケースが多く。こうした経済的なハードルも、デジタル化を遅らせる要因となっているなと。
人材不足の問題については今更ですが、当業界では若年層の労働力が不足しており、高齢化が進んでいる。
熟練した職人たちが引退していく一方で、新たな人材の確保が難しくなっている。
この問題は、業務の遂行能力だけでなく、企業の持続可能性にも大きく影響して行く未来が想像される。
このような状況を打開するためには、まず、デジタル化に関しては、従業員教育の充実が効果的かなと。
専門の研修プログラムを導入し、デジタルツールの使用方法を習得させることで、現場での効率を大幅に向上させられる可能性が生まれる。
また、政府や業界団体による支援の例で、中小企業に対する補助金制度や、デジタル化を推進するためのガイドラインの提供など、積極的なサポートも存在するので利用するに限る。
一方、人材不足に対しては、労働時間の短縮や休日の確保、福利厚生の充実など、働きやすい環境を整えることで、というのは簡単ですが、実現は容易ではない。
しかし、建設業の魅力を広めるための広報活動や、業界の現状や未来について積極的に発信し、若い世代に「やりがい」や「成長可能性」を感じてもらう事はマストの様な。
僕らの業界が直面する「デジタル化」と「人材不足」という課題は、当社にとって大きな挑戦となっています。
まずは、やらない事には何も変わらないので、走りながら(^^♪
それでは、また。
弊社の注文住宅部門「SOLE LIVING」の家づくりについてですが、弊社は1960年の創業以来、相模原の地に根ざし、お客様の豊かな暮らしを実現するための家づくりをお手伝いしてきました。
この地での長い歴史と共に歩み、多くの家族の笑顔と共に成長してきました。
お客様一人一人の希望や夢を形にし、単なる家ではなく、心地よい住まいを提供することを目指してきました。
「SOLE=たったひとつの」、「LIVING=暮らし」の名前には、特別な思いが込められています。
ひとつひとつのご家族の想いを大切にし、建てたあとも末永く暮らしに寄り添える存在でありたい。
そんな願いが、屋号の由来となっています。
この願いは、私たちのすべてのプロジェクトに反映され、どの家にも込められています。
家づくりは、単に建物を建てることではありません。
それは、新しい生活の始まりであり、家族の物語の舞台となる場所を創り上げることです。
SOLE LIVINGでは、その夢を実現するために、細部にまでこだわり、お客様と共に家づくりを進めていきます。
私たちのスタッフは、各家族の要望を丁寧に聞き取り、それぞれのライフスタイルに最適なプランを提案します。
また、SOLE LIVINGの家づくりには、地域社会とのつながりも大切にしています。
相模原という地で長く活動してきたからこそ、この地域の特性や環境を深く理解し、その知識を家づくりに生かしています。
例えば、地域の気候に合わせた断熱材の選定や、周囲の景観と調和するデザインなど、細かな点にも配慮しています。
地域に根ざした企業だからこそできる、きめ細やかなサービスを提供しています。
お客様との出会いは、一軒の家の完成までの旅の始まりです。
その旅の中で、お客様の期待や不安を共有し、一緒に解決策を見つけていきます。
家づくりの過程では、多くの決断が必要ですが、SOLE LIVINGでは、お客様が納得し安心して進められるよう、常にサポートしています。
お客様の夢が現実のものとなる瞬間、その喜びを共有できることが、私たちにとって何よりのやりがいです。
「たったひとつの暮らし」に込められた願いは、建てたあとも続きます。
家が完成し、新しい生活が始まった後も、SOLE LIVINGはお客様の暮らしに寄り添い続けます。
定期的なメンテナンスやアフターサービスを通じて、長く快適に暮らせる環境を提供し続けます。
お客様との関係は、一軒の家が完成した時点で終わるのではなく、その後も続く長いお付き合いです。
SOLE LIVINGは、これからもお客様一人一人の大切な暮らしを支えるため、そして地域社会と共に成長するために、努力を続けていきます。
「たったひとつの暮らし」を、一緒に創り上げて行ければと心から願っております。
それでは、また。
少しづつですが、フォロワー数も増加し1,700超に。
当面の目標は3,000フォロワーですので、よろしければ是非、フォロー頂けると嬉しいです(^^♪
施工事例やイベント情報等は、順次こちらで発信しておりますので。
それでは、また。
本日はこちらのイベントへ。
このイベントの中でも、「AI・人工知能 EXPO」と「デジタル人材育成支援 EXPO」を目当てに。
今回も、色んなブースで各社のサービス内容の説明をお聞きしましたが、AIという技術が自身を取り巻く業務・業界に取り入れる事で、便利や効率という効果が見込めるんだろうなという、ザックリしたイメージは付くものの、実際にAIを導入する事で、現状の業務の改善に繋がる具体的なイメージが出来ていない事を痛烈に気付くみたいな(T▽T;)
という事は、まずはAIというやつの勉強をする事が先で、それからそいつの使い方を考えるという順番が正解なんだろうなと。
そもそも、AIというやつの正体を分かろうともしていなかったなという事。
至って、世の中の常識的な話ですねσ(^_^;)
それでは、また。
住宅の建物定期診断と同様に、工場や倉庫、法人社屋等の非住宅建物を対象にした定期診断サービスも展開中です。
そもそも住宅同様に、法人系の建物も雨風をはじめ、厳しい外的環境の影響を受け続けます。
毎日のように強い日差しに晒され、時には激しい風雨にさらされることもあります。
これらの自然の力は、建物に確実に影響を及ぼし、年月とともにその耐久性や美観を損なっていきます。
部材・部品の経年劣化は避けられません。
たとえ最初は頑丈に見えても、長い年月を経ることで徐々にその姿を変え、劣化が進行していくのです。
建物の保全で最も大切なことは、定期的な診断と手当。
つまり、人間と一緒なので、僕たちの体が健康であるためには、定期的な健康診断と適切なケアが必要なように、建物もまた、健康で長持ちするためには定期的な診断とメンテナンスが欠かせません。
弊社では、住宅同様に法人系建物も定期的な健康診断を実施しています。しかも無料で(^^♪
弊社は、お客様の大切な建物を健康に保つために、専門的な知識と技術を駆使して、丁寧に診断を行います。
もちろんメンテナンスのご相談も承ります。
弊社は、お客様の建物が長く美しく保たれるよう、最善のアドバイスとサポートを提供いたします。
お客様の社屋や工場、倉庫などの掛かりつけの医者としてお気軽にご活用ください。
建物の状態を把握し、適切な時期に適切なメンテナンスを行うことで、建物の寿命を延ばし、維持費用を抑えることができます。
計画的に修繕を進めれば、準備も費用も少なくて済みます。
しかし使用限界まで放置した建物は、修繕に費用も手間も2倍はかかると考えてください。
例えば、小さなひび割れが放置されると、やがては大きな亀裂となり、建物全体に影響を及ぼすことがあります。
そのため、早期に発見し、早期に対処することが重要なのです。
60~70年は使えるように、定期的な点検とメンテナンスを行い、お客様の建物が世代を超えて長く愛され続けるよう、全力でサポートいたします。
建物は単なる物理的な構造物ではなく、多くの人々の生活やビジネスを支える大切な存在です。
そのため、その健康を守ることは、私たちの重要な使命だと考えています。
ぜひ一度、弊社の無料診断を行わせて頂き、お客様の建物の現状を詳しく把握し、必要なメンテナンスの提案をさせていただきます。
お客様の建物に対する愛情と責任を共有し、一緒にその健康を守り続けることができることが、弊社の強みと思っています。
これからもお客様の期待に応えるため、努力を惜しまず、最高のサービスを提供し続け、どんな小さな相談でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
それでは、また。