「年度末前に一度だけ」法人建物の“点検メモ”を作ると、修繕がラクになる

年度末が近づくと、社内の予定もタスクも詰まってきますよね。

菊池です。

そんな時期だからこそおすすめしたいのが、社屋・倉庫・工場などの建物について、「点検メモ」を一度だけ作っておくことです。

これ、地味なんですが、後でかなり効きます。

点検メモと言っても、大げさな報告書は不要です。A4一枚、箇条書きで十分。ポイントは「思い出せる状態」にしておくことです。

書く項目は、ざっくり次の5つでOKです。

1)気になる箇所(例:雨の日に壁が湿る、シャッターの動きが重い、床が少し鳴る)
2)発生タイミング(いつから/雨の日だけ/寒い日だけ など)
3)場所の特定(写真があると最強。スマホで1枚撮っておくだけで後がラクです)
4)業務への影響度(止まると困る/我慢できるが気になる/見た目の問題 など)
5)優先順位(今期でやる/来期検討/様子見)

このメモがあるだけで、業者さんに相談するときの会話がスムーズになります。

「たぶんここです」「いつからかは分かりません」だと、調査に時間がかかってしまうことがありますが、「この場所で、雨の日の翌日にこうなる」と伝えられると、原因の当たりが付けやすい。結果として、余計な手戻りが減ります。

もう一つ、年度末前にやっておくと安心なのが、“止まると困る設備”の棚卸しです。

空調、給排水、電気、シャッター、防犯設備など、止まった瞬間に業務へ直撃するものだけ、リスト化しておく。

こちらも完璧にやる必要はなく、「重要な順」に並べるだけで十分です。

建物の修繕って、どうしても「壊れてから動く」になりがちです。

でも、点検メモがあると、壊れる前に“予兆”を拾いやすくなりますし、予算取りや社内調整も前倒しで進めやすくなります。

という事で、年度末前のこのタイミングで、A4一枚の点検メモ。

忙しい時ほど、こういう一枚が未来の自分を助けます (^^♪

それでは、また。

No.7042

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