
これから家づくりを始めようと考えている方々は、まずは「住宅展示場に行ってみよう」と思っていませんか?
その行動は正解です。
しかし、実は今、家づくりの第一歩として「総合住宅展示場」を選ぶ方が全国的に減っているというトピックは実績数値が示す通り。
某業界紙がニュースとして掲載している記事を紐解きながら、賢い家づくりのために知っておきたい「モデルハウスの選び方」についてご紹介を。
■ ニュースが示す「総合展示場離れ」の現実
某業界紙の記事によると、10月の住宅展示場来場者数は全国で前年同月比12.5%減となり、2カ月連続で減少していることが報じられました。
特に関西や東海、北海道エリアでは2ケタの大幅減となっており、会場の閉鎖も進んでいるようです。
なぜこれほどまでに来場者が減っているのか?
その背景には、お客様の「家づくりに対する意識の変化」があります。
■ 「夢の国」から「現実の暮らし」へ
総合展示場に建つモデルハウスは、各メーカーの技術やデザインの粋を集めた、いわば「夢のような豪邸」です。
しかし、あまりに豪華すぎて、 「広すぎて参考にならない」 「標準仕様とのギャップが大きすぎる」 「このまま建てたら予算が全く足りない」 といった、現実との乖離に戸惑う声が多く聞かれるようになりました。
また、展示場の維持には莫大なコストがかかります。
そのコストが最終的にどこに含まれるかを考えると……賢明な皆様ならお気づきかと思います。
■ 今、選ばれているのは「単独モデルハウス」
そんな中、注目を集めているのが、弊社も採用している「単独モデルハウス」です。
総合展示場の中ではなく、普通の街中にポツンと建っているモデルハウス。
これがなぜ、これからの家づくりにおいて「有効」と言えるのか、その理由をお伝えします。
1. 「等身大」の暮らしがイメージできる
当社のモデルハウスは、実際に皆様が建てる家と同じような仕様で建てられています。
「この広さなら家具はこう置けるね」 「家事動線はこれくらいが使いやすいね」 といった、リアルな生活のシミュレーションができるのが最大の特徴です。
2. 「性能」をごまかさない
豪華なオプションや演出で見た目を飾るのではなく、家の本質である「性能」を体感していただくことに重点を置いています。
ソールリビングの家は、「自然素材・健康素材」や「クアトロ断熱(W断熱+調湿)」が標準仕様。
その空気感、心地よさは、豪華な装飾では作れません。
3. 「宿泊体験」で本当の住み心地を確認
「夏は涼しく、冬は暖かい」と口で言うのは簡単です。
しかし、弊社は実際にモデルハウスに泊まっていただく「宿泊体験」を実施しています。※現在プラン相談をされている方
朝起きた時の空気の澄んだ感じ、冬の朝でも布団からスッと出られる暖かさ。
これらは、数十分の見学では決して分かりません。
これも、自信があるからこそできる、単独モデルハウスならではの特権です。
■ まずは「リアル」を体感しに来てください
総合展示場の豪華なパンフレット集めも楽しいイベントですが、一生に一度の家づくりを失敗しないためには、「実際に住む家」に近いモデルハウスを見て、触れて、泊まってみることが一番の近道です。
相模原・町田・八王子エリアで、自然素材と高性能にこだわった家づくりをしているソールリビングのモデルハウス。
「展示場巡りに疲れてしまった」「もっと現実的な話がしたい」という方にこそ、ぜひ一度足を運んでいただきたいと思います。
カフェに立ち寄るような気持ちで、まずはお気軽にご来場ください。
皆様の家づくりが、後悔のない素晴らしいものになりますように。
それでは、また。
No.6950
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