空調設備 試運転結果報告書

今回は『空調設備 試運転結果報告書』に関して、投稿したいと思います。

 

工事現場で空調設備を新設した際、お引渡し前に機械の設計仕様に合わせて測定調整を行い、設計性能と完成性能が同じ値になるかの試験運転調整を実施し、報告書としてまとめ最終的にお施主様に御提出するものになります。

 

また空調設備の試運転を行う際に一緒にドレイン配管の接続部などの通水試験なども実施し、問題がないかの確認をする訳です。

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地域清掃

昨日は毎月恒例の地域清掃を田名事務所に朝居たメンバーで実施しました。

 

コロナ過の影響もあり、私自身も久しぶりといった感じの地域清掃です。

 

早朝、気候が温かくなってきたのを感じながら作業を実施しました。

 

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作業服の日

本日、3月29日は『作業服の日』です。

 

【さ(3)ぎょうふ(2)く(9)】の語呂合わせにちなんで、作業服の販売等を行っているまいど屋株式会社さんが記念日に制定したそうです。

 

作業服をきちんと着ることで、作業時に自ら守ることができるため、現場では業種に則った作業服の正しい着方を実施するように朝礼時などで作業員に呼びかけています。

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さくらの日

本日、3月27日は『さくらの記念日』です。

 

【さ(3)く(9)ら】の語呂合わせから【3×9=27】として、日本さくらの会が3月27日を記念日に制定したそうです。

 

会社への通勤に市役所前の道路を通るのですが、両脇に桜の木が植えられており、今年も綺麗に花が咲いていたのを見て春を感じています。

 

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防災バック

最近世間はコロナ過の報道ばかりですが、2011年3月11日に起こった『東日本大震災』から10周年の年でもあります。

 

「今後30年以内に、南関東でマグニチュード7クラスの地震が起きる確率は70%」と推定されていることは結構言われており、防災に対しての備えは絶対必要だと考えます。

私も前から個人的に欲しいと思っていた『防災バック』を最近やっと購入し、電気やガス、水道などのインフラが止まった場合に備えて普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄するようにはしています。

 

最近地震も多くなっている気もしますし、『大丈夫だろう』などの慣れみたいな感覚は止めて、ある程度の備えはしておいた方がよいのではと感じました。

 

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増減集計

現場では当初計画していた工事内容を変更する場合はあり、その都度当初の計画より金額が高くなったり、安くなったりします。

 

そのため発注者、監理者、施工者が現状の金額を共通認識もてるように作成するのが、『増減集計表』になります。

 

この集計表をもとに関係者と打合せを行い、追加工事の金額や今後の工事内容の変更等も行っていく訳です。

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ホスピタリティ・デー

本日、3月24日は『ホスピタリティ・デー/おもてなしの日』です。

 

数理学的に、【3】、【2】、【4】の各数字にはホスピタリティとの関連性の高い要素が多く含まれていることもあり、日本ホスピタリティ協会が記念日に制定したそうです。

 

建設業は、人的接客サービスを提供する業種の一つであるので、相手の気持ちや望みなどをいち早く読み取って心からのおもてなしの心を持ち、また相手の様子を見て困っていることを助けたり、ニーズを先読みして喜ばせてあげたりする気持ちも持って業務に努めたいと思います。

 

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消防用設備等試験結果報告書

今回は『消防用設備等試験結果報告書』に関して、投稿したいと思います。

 

建設現場では消防設備(※自動火災報知器設備、スプリンクラー設備など)を新設する際、所轄の消防署に設置届を作成し報告しなければなりません。

その設置届に添付する書類の一つが『消防用設備等試験結果報告書』になります。

 

事前に所轄の消防署に打合せに行き、中間検査の有無、提出書類の確認をし、工事竣工前に消防検査を実施して、消防署の検査員に建物の確認をして頂く訳です。

 

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階高検討

現在積算対応の一環として、対象現場の階高検討を行おうと思っています。

 

対象現場の建物内に天井吊りタイプのホイストクレーンや昇降設備が設置されるため、必要最低限の各階の高さ等が決まっているので、クレーンや昇降設備の図面を確認し、構造体の納まりも検討しながら階高を決める予定です。

 

階高の検討資料を作成後、設計担当者等にも御報告し、改めて構造図面等に反映してもらおうと考えています。

 

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電卓の日

本日3月20日は『電卓の記念日』です。

 

昭和39年にシャープ株式会社の前身であたる早川電機工業株式会社が国産初の電卓を発表したことと、昭和49年には、日本製の電卓生産台数が世界位置になったことを受けて、ビジネス機械・情報システム産業協会が記念日に制定したそうです。

日付は【覚えやすい】との理由から3月20日が選ばれたそうです(笑)。

 

建設業では『電卓』は必要不可欠の物で、積算、設計だけでなく、現場でも使用し、私はそれぞれの仕様の違う『電卓』を使用しているくらいです。

 

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